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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アイトーナノ

作者:荒木かかし
 仕事の転勤で引っ越しを何度も繰り返していた両親に育てられた薫は、落ち着いた生活がしたくて両親の離婚を気に祖父の一郎の家に住むことにした。
 一郎は普段から何をしているのか見当がつかないため、気になりだした薫は一郎が留守の間に一郎の部屋に入った。そこはクリスマス一色に染まった部屋であった。するとそこに、突然現れた魔法使いのポポが現れた。ポポによると薫のいる世界はアイブと呼ばれていて、一郎はシャクシャクというサンタ名義を使ってサンタクロースをしているということがわかった。
 いなくなった祖父は別世界のホイプトという場所にいて、ホイプトがクリスマスシーズンのため仕事で行ったのだという。薫は祖父を探すためポポの魔法でホイプトに向かった。そこでサンタクロース特有の技であるライト法を見ることができた。ライト法により周りがイルミネーションで輝きだした。薫はライト法に興味を持ち始めるのである。
 薫はルビーと出会い、サンタクロース協会のパーティーに参加すればシャクシャクに会えると思い参加することにした。しかし、パーティーの時間まで騒動に巻き込まれてサンタクロース協会の人にブラックサンタクロースと疑われてしまう。サンタクロース協会本部に連れて行かれると、協会でサンタの仕事をしているシャクシャクと再開することができた。薫はシャクシャクから協会でサンタの仕事をしていることやライト法などを教えてもらう。
 シャクシャクは薫を無断でホイプトに連れて来てしまったという条約違反でトナカイの捜索を命じられることとなる。
 捜索を以来した主の家政婦のカンノから魔法動物のトナカイであることを告げられ、二人は行方不明になった八匹のトナカイを捜し旅に出るのであった。
 一匹目のトナカイのレンペスを捕まえる時にもライトスティックやライトコールの技を見ることができた。
 別世界が初めての薫は冒険の最中に、別世界にはクローンが存在することや、クリスマスはコウハクの再復活を祝う感謝祭であることを知る。
 ブラックサンタクロースの目的が魔法動物のトナカイと知り、先に以来主のトナカイを確保しなければならない。そのために薫とルビーとマスキポウの三人はライト法を覚えてブラックサンタクロースに対抗することにした。
 薫はトナカイ捜索と同時に自分が何者なのかを知っていくのであった。
 
第一章 祖父との出会い
2021/05/05 23:07
第三章 再会と指令
2021/05/07 16:43
第四章 捜索開始
2021/05/08 16:11
第五章 虹色スカイホテル
2021/05/09 17:11
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