登場人物
大体の設定でのメモとして書いてあります。ネタバレありかもです。
ストーリーが進むにつれて、ちょいちょい変更したり追加したりありますがスミマセン。
軽く書いてある髪や目もおいおい詳しく書き直します。
この小説のストーリーを予定より内容を早めるために悪役令嬢とヒロインの乙女ゲームでのキャラを変更しました。
《全ルートの悪役令嬢》
ティアラローズ・アリウム(銀髪ストレートロング・金色の瞳)
産まれたときから《水城薫》が転生しており、
「優しいみんなが大好き!前世の分まで幸せに生きるぞ!」っと生活していたが…
「もしかして私悪役令嬢なのでは?!」っと考えるが、
乙女ゲーム《花の攻略対象に愛されたい》の世界との違いに困惑する。
ゲームでは無表情で傲慢な悪役令嬢。
実は乙女ゲームの中では人気の高いキャラだったりする。
称号→妖精の愛し子。
《ヒロイン》
カンナ・クローバー(ピンク髪ピンク目)
クローバー男爵家の令嬢、転生者《山中瑞穂》。
この世界が《花の攻略対象に愛されたい》の乙女ゲームの世界と知り、
「私ヒロインじゃん!ふふふ。ゲームクリア済み、小説も知ってるし、一妻多夫な世界なんでしょ?これは逆ハーレムルート目指すしかないよね!」っと奮闘する。
ゲームでは明るく癒し系キャラとして頑張るヒロイン。
《攻略対象》
アルフレッド・ダリア(金髪青眼)
ダリア王国の第一王子、俺様ドSキャラ。→ティアの3歳年上
のはずが、完璧系の正統派キャラ?!
エドワード・アリウム(銀髪ふわっとした襟足長めのショート・淡い紫色の瞳)
悪役令嬢の兄でアリウム公爵家の長男→ティアの3歳年上。
冷酷無比のクールキャラ。
のはずが、過保護溺愛キャラ?!そして、腹黒に成長。
オリーブ・デルフィニウム(黒髪赤と水色のオッドアイ)
デルフィニウム公爵家の長男で宰相の息子→ティアの3歳年上
女性嫌いの毒舌キャラ。
のはずが和み系キャラ?!
レオナルド・ジャスミン(茶髪緑目)
ジャスミン侯爵家の次男→ティアの2歳年上
タレ目の女好きキャラ。
のはずが、世話焼きおかんキャラ?!
ルーファス・クロッカス(赤髪黒目)
クロッカス伯爵家長男で近衛騎士団長の息子→ティアと同い年
堅物無口のヤンデレキャラ。
のはずが、明るいわんこ系キャラ?!
《追加攻略対象》
フェアラス・アイビー(鮮緑の髪と瞳)
ティアラローズの担任教師のエルフ。『アイビー』を姓にもつエルフの王族。実はアイビーの名が王族の名であることを知るのは一部の国の者のみが知る機密情報。エルフの国は許可なく多種族が介入できない結界に守られた国でエルフ国の情報を知る者は少ない。
乙女ゲームではハッピーエンドではエルフの国へヒロインを連れて帰る。
バッドエンドでは監禁後魔力抽出によりヒロインは死亡する。
《アリウム家登場人物》
リチャード・アリウム(銀髪ストレート襟足長めのショート・淡い紫色の瞳)
ダリア王国アリウム公爵家の当主。
外ではクールに見られてるが、妻の溺愛は有名。
フリージア・アリウム(茶髪ふわふわロング・金色の瞳)
リチャードの妻、公爵婦人。
体が弱くおっとり癒し系だが、マナーに厳しい。
リチャードとは恋愛結婚で、結婚前はライラック辺境伯の令嬢。
セバスチャン(灰色髪軽くオールバック・灰色の瞳)
代々アリウム家の専属執事の家系で執事長。
ざ!執事って感じで頼りになるイケオジ。
かなり強く狼の獣人。番が人族で…。
クロード(灰色髪ストレートロング・灰色の瞳)
セバスチャンの息子で、ティアラローズの従者。→ティアの3歳年上
従者中は真面目なクーデレキャラ。
狼の獣人で、仕事外…ってより、エドワードの前では素でいられて実は口が悪い。素は兄貴系キャラ。
マリー(灰髪灰目)
表情変化があまりないが、仕事も護衛も出来る完璧メイド。
セバスチャンの妹。見た目は人族。
ティアラローズの専属メイドをしている。
20代に見えるが本当の年齢は教えてくれない。
アン(茶髪茶目)
しっかり者のメイド。
フリージアが結婚するときに共にきてアリウム家で働くようになった。
ダニエル(黒髪黒目)
料理長でアンの夫。
口が悪く、豪快な性格なのに料理は繊細なお菓子まで作れる腕前。
マイク(茶髪茶目)
庭師の熊の獣人のおじいちゃん。
リオン(茶髪茶目)
優しく基本ニコニコしてる執事。
ティアラローズ付き執事。
ティアラローズの前ではティアラローズのお願いで素の口調で話している。
16歳の成人後ティアラローズ付きとなった。
ヘンリー(茶髪茶目)
真面目で照れ屋な執事。
ティアラローズ付き執事。
16歳の成人後ティアラローズ付きとなった。
ルイス(茶髪黒目)
エドワード付き専属従者。
エドワードが産まれた時16歳で執事として付いていたが護衛としての鍛練を頑張り、現在はエドワードの専属従者として仕えている。
普段は出来る従者であるがエドワードと素でいるときは頼りになるお兄さんタイプである。
《第20部あたりからの登場人物》
ウィリアム・ダリア(金髪青眼)
ダリア王国の現国王。
アルフレッドはウィリアムの小さい時に瓜二つ。
ついでにフレデリックにブラコンである。
…過去の乙女ゲームでは第一王子として攻略対象だった。
リリア・ダリア(淡いミルクティーの髪色に茶眼)
転生者の元平民。
ウィリアムと結婚するためにライラック辺境伯の養子に入る。
なので、フリージアとは仲の良い姉妹。
…過去の乙女ゲームではモブ。
フレデリック・ダリア(金髪青眼)
現大公でウィリアムの弟。
国王補佐をしており、独身。
子供嫌いだが、それ以外では優しく優秀。
…過去の乙女ゲームでは第二王子として攻略対象だった。
ゼノール・デルフィニウム(黒髪赤目)
デルフィニウム公爵家、宰相。
キース・ジャスミン(茶髪緑目)
ジャスミン侯爵家当主。
ロベルト・クロッカス(赤髪黒目)
クロッカス伯爵家、近衛騎士団長。
《第38部あたりからの登場人物》
リリアナ・グレイディ(くすんだ金髪緑目)
グレイディ伯爵家の長女。
傲慢な口調であったが、ティアラローズと出会い変わる。
ティアラローズに憧れている。
成長と共にくすんだ金髪は淡い艶やかな緩くウェーブのかかった金髪となり、緑の瞳はグリーンペリドットの様な色の垂れ目な令嬢に成長した。
中身はティアラローズ信者の元気一杯の女の子。ティアラローズ大好きっ子。
チャールズ・グレイディ(くすんだ金髪緑目)
グレイディ伯爵家の長男。リリアナの婚約者。
リリアナの3歳年上で口は悪いが性格は優しく真面目。
現実主義の為にティアラローズに魅了されるがすぐに憧れの女の子と切り替える為に恋まではいかず、友人になりたいと望む。
むしろ、リリアナが変わりはじめたことでリリアナがティアラローズの様に素敵な女の子になることを期待してリリアナに協力をする。
ユーリ・ラナンキュラス(黒髪黒目)
ラナンキュラス公爵家の次男。第二部隊副隊長。
年が離れた長男が居たが前回のヒロインにより廃人となる。
時期当主かと言われたがユーリは騎士になるために拒否。
三男が継ぐことになっている。
実は小動物など可愛い生き物が大好きなのだが、子供相手には怖がられる。
口は悪いがティアラローズを純粋に心配している。
《第49部あたりからの登場人物》
ヘレン・ルーミナス伯爵令嬢→ティアの3歳年上
婚約者が大好きで、第一王子には興味がない。
ティアの年齢近くの令嬢達の中では一番マナーや勉強できるしっかり者。
カミラ・スノードン伯爵令嬢→ティアの1歳年上
ほんわか優しいお姉さんに成長するが中身は一番…苛烈かも?
ソフィー・ハルミトン伯爵令嬢→ティアの1歳年上
明るくハキハキした性格をしている。
アイラ・スカーレット伯爵令嬢→ティアと同い年
自分に自信がない小動物みたいな女の子。
ガブリエラ・スタンリー伯爵令嬢→ティアと同い年
スタンリー伯爵の溺愛する娘。
スタンリー伯爵は野心家の為にアルフレッドとガブリエラを結婚させたい。
ガブリエラもアルフレッドが好きなために結婚するなら側妃ではなく王妃を狙う。ついでにスタンリー伯爵がB専のポッチャリ好きなので、その為かなり可愛がられている。体型も顔も自分が一番可愛いと思っている。
自分以外が注目を集めるのはだいっきらい。
※ここででた令嬢の髪や瞳の色はまだきまっていません。
《第53部あたりからの登場人物》
クリストファー・ダリア(金髪青目)
第2王子で、乙女ゲームでは存在しない王子。→ティアとは9歳差
《第59部あたりからの登場人物》
セシル(白銀の髪、オーロラの瞳)
四大元素を扱うはぐれ妖精。
ティアラローズに全てを捧げ契約を結んだ。
契約の対価はティアラローズの魔力と心の一部。
ミーシャ(ミルクティー色の髪、淡いピンクの瞳)
ロベルトの妻。見た目庇護欲を誘う可愛らしい姿をしてますが、性格はかなりキツイ。男は皆自分を守るべき存在だと思っている。過去に魔物に襲われたことにより魔物に対する強い恐怖心がある。
《第71部あたりからの登場人物》
ライナー・ブラウン
ブラウン伯爵家の次男でリリアナの婚約者。リリアナを愛してる。ティアラローズのクラスメイト。
この世界の一年は360日で12か月ある。1月は30日で5週間6日。火の日、水の日、風の日、土の日、光の日、闇の日、となっている。学園では闇の日が休みである。
7歳お披露目パーティー。12歳で学園に入学。3ヶ月後に王城での夜会で社交界デビュー。学園は5年あり12~16歳、貴族は学園を卒業することが1つのステータス。飛び級もできるが、通常の卒業よりもテスト内容が難しい。通常の卒業ではテストの点は関係ない。学園名→イストリア学園。