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VRの世界を怪盗が行く  作者: よつやん
泥棒、始めました。
3/3

Act.3

 少々遅くなりました。5日ほど時間があいてしまいましたね。すいません。

 言い訳でも何でもありませんが、私はPSVITAでこの小説を投稿しています。PCとの使い勝手の差がやはり少しあります。

 PCも買いたいのですが、金欠で···。

 小説には関係ありませんね。どうぞ。

 「うわぁ!」

 「ぎゃあ!」

 「あべし!」

 「ひでぶ!」


 ふはははは。身体強化を覚えた俺に盗れないものはない!


 大通りを突っ走って、手当たり次第にものを盗る。なりふり構わず盗ってるから、もしかしたら、プレイヤーのものも盗ってるかもしれないが、この際気にしないことにした。


 「アッ-!」

 「ファッ!?」


 ···今の絶対プレイヤーだろ! ごめんなさい (いろいろな意味で)



  [職業Lvが上がりました。]

  


 おお、LvUP。今までなかったから、今回の分が一気にきたのかな?文面だけじゃどれだけLvが上がったか分からない。一度宿に帰って確認するか。


 「あー、綺麗好きなお客さんー。お帰りなさいー。」


 相変わらずな喋り方。もうこれはこう言うものとして受け止めよう。ああ勿体ない。


 「今ならご飯ただですよー。」


 そう言えばもう昼か。さすがに妹も帰ってきているだろう。


 「そうなんですか。じゃあ貰おうかな。」


 こっちで食べてからログアウトするか。

 それにしても、ゲームの中で食事をするのは初めてだ。満腹感は得られるのだろうか。そこが疑問である。


 出てきた食事はパンとスープ、それにサラダという簡単なものだった。まあ、無料で食べさせて貰ってるから、これくらいが妥当だろう。

 ちゃんと満腹感はありました。向こうに行ってから食べられるのかな?


 


 ふぅ食った食った。向こうのご飯はカレーだった。スパイスを自分で調合したらしい。本格派か。あと、満腹感はログアウトした瞬間無くなりました。そりゃそうだろうけどね。


 飯のあとは物品チェックだ。レアがあったらいいな。



  [革のバックパック レア2 最大積載量10×2] ×3

  [初心者鼠の袋 レア2 最大積載量3×7] ×7

  [祝鞄カキーン レア1 最大積載量100×100 所有者:コレクト·A·ダビマル]

 

 なんだこれ?

 ああ、思い出した。これ課金装備だよな。俺の場合は買わなかったけど、なんかスゲー鞄がいまだけ○○円!とかっていうのがいったはず。でも、所有者ってなんだろう。このコレク···なんだっけ?もうAさんでいいや。この名前の長さも課金仕様だな。

 で、このAさんが課金した人で、俺にその課金装備をパクられたと。ざまぁだな。課金なんかするからだ。金のない人の気持ちも考えろ!課金勢が!


 でも、アイテムに罪は無いし、俺が丹精こめて、使ってやろう。

 

 「いてっ!」

 

 そう思い、袋の中に手を入れようとしたら、弾かれてしまった。ちくしょう。うすうす勘づいてはいたが、課金装備は、それを買った所有者にしか使うことは出来ないのだろう。こんなのただのゴミじゃねぇか。あとでゴミ箱に入れておこう。かってに捨ててくれるだろう。


 それはそうと、袋系の物はもうない。手当たり次第にものを盗ったので、武器とか防具とかも中に入っていたのだ。その内訳は、



  [ストーンソード レア2 ATK+7]

  [祝剣カーキン レア1 ATK+50 所有者:アビサル]

  [ストーンランス レア2 ATK+6]

  [初心者鼠の額当て レア2 DEF+3]

  [ブロードソード レア2 ATK+11]

  [祝装カッキン レア1 ステータス+30 所有者:金蟲]

  [アイアンバックラー レア3 DEF+7]

  [ウッドボウ レア1 ATK+4]

  [3200Dc]

 

 この課金兵どもが···。全て捨てさせてもらう。呪うなら間抜けな自分を呪うがいい。あと課金装備なら盗めないようにしとけよ、運営。


 課金兵は置いておいて、今回分かったことは、


『装備しているものは盗めない』


 と言うことだ。ちなみに、盗った装備品は装備せずに手に持っていたものだ。

 装備しているもの、例えば [ストーンソード] などを袋に入れようとすると、課金装備を身に付けようとしたときのように弾かれてしまった。


 で、その時だが、弾かれた瞬間に大きくのけぞり、フードが外れてしまったのだ。確実に顔を見られた。覚えられているかどうかは分からないが、俺なら、自分の近くにいきなり現れて、弾かれたようにのけぞる奴の顔を忘れるはずないだろう。

 

 しかし見られてしまったものはしょうがない。そいつにまた接近しないよう心がけるだけだ、まぁ、その時の相手の顔なんて覚えてはいないけども。あれ?避けようないじゃん。詰んだ?

 いやまだ大丈夫心配ない心配ないOKOK。

 ···。これからはちょっと自重しよう。


 この際この事は忘れよう。どうせなにも出来ないのだ。


 話を変えよう。毎回LvUPする際に貰えているBPだが、その使い方を説明しようと思う。

 まず、BPは、Lvが1上がるごとに10貰うことができる。そして、そのBPを使う方法は現時点で2つ。

 1つはステータスに振り分ける方法で、BPを1消費するごとにステータス値を5上げることができる。あと、種族ごとにステータス上昇値を多く設定されているものがあるらしい。。

 もう1つは、職業または種族に設定されているスキルを覚えることができる。この2つ、らしい。


 で今回俺が使うのは、スキルを覚えるほうだ。しかしBPは足りるのかな?LvとBPだけステータスを見てみよう。



  [職業:無法者アウトロー Lv.4]

  [種族:ゴースト·エルフ Lv.3]

  [BP 70]


 

 70か。多いのか少ないのか分からないな。ステータスを350上げれると考えると多いのか?

 いや、取り敢えず有用なスキルを取得できればいい。ステータスはその次だ。

 よし、取得スキルの一覧は···あった。



  [ゴースト·エルフ・無魔法:付与 BP20

              :体外操作 BP50

          ・霊術:騒がしいポルターガイスト BP40]

  [無法者(アウトロー)解錠(アンロック ) BP10

           ・盗む(スティール) BP40

           ・全力逃走 BP60]



 ほう。なかなか興味深い。それに、注視も出来るようだし又情報を絞り取るか。




 はい。大体のことは知ることが出来た。順に説明していこう。


 まず無魔法から。『付与』というのは、身に付けているもの(装備しているもの)に魔力を付与させることができ、付与する魔力は最大SPの十分の一で魔力の量によって、効果に優劣がでるようだ、

 『体外操作』は、魔力を空気中に出し、それをある程度操作することが出来る。というものだった。これだけではなにに使うことができるのかよく分からない。操作することでなにか変わることがあるのだろうか。


 次に職業。『解錠』はその名の通り鍵を外すことができるようだ。で、HIT+LUKの数÷100 (小数点切り捨て)のレア度のものを解錠出来るようだ。俺の場合、HITが70で、LUKが90だから160。それを100で割ると、1.6。小数点切り捨てで1。まだレア1のものしか開けることが出来ないようだ。


 『盗む(スティー)』は、文字通り俺が今までやってきた、盗みだが、その性能が大きく強化されている。俺の場合、完全に強奪だったそれは、自分のHIT+SPD-相手のHIT+SPDの数%の確率でものを盗めてしまうものになっていた。ということは俺は相手のHIT+SPDが50以下なら、確実に相手のものを盗むことが出来るようだ。もう1つ強化点があり、このスキルを使えば、相手が装備しているものでも盗ることが可能となるのだ。なんという便利能力。


 ついでに『全力逃走』は、相手に見つかったとき、SPDが二倍になる。というものだ。見た感じ弱そうだが、なぜか使用BPが多い。理由があるのかはまだ分からない。ただ1つ言えるのは、当分俺はこのスキルを取得しないということだ。だって勿体ないし。


 で、今回取得するものが決まった。実用性で決めると1つしかない。そう『盗む(スティール)』だ。あとのBPは温存。   すると思うか?

 そんなことするはずないだろう。残ったBPはすべHITにつぎ込む。盗む確率がこれで上がる問題ない。その筈です。


 「『盗む(スティール)』取得!」



  [スキル<盗む(スティール)>を取得しました。]



 別に声に出す必要は無いが、こう言うものは必要かどうかでは無いのだ。こう、心の持ちようというか何て言うか。

 もういい、気にしない。で、残ったBPは30。予定通りだ。


 そして残りをHITにシューーーー!超★エキサはいごめんなさいすいません。

 ゴホンゴホン。さて、これでHITが30×5···150追加されたはずだ。



  [HIT 320]



 「へ?320?バグ?」


 声が漏れてしまった。怪盗を目出すのだからこれくらいで驚いてどうする。(震え声)

 そんなことを思いながら計算する。と、出てきた数が『8』。

 BP1毎にHITが8上がった。と言うことだ。


 なんだ。焦っては見たが、答えは簡単。HITが俺の種族、『ゴースト·エルフ』では8上げることができるステータスだったこ言うことらしい。良いことしかないじゃないか。


 それともう1つ。HITにSPDではなく、LUKを足せばどうなる?答えは410。そう、解錠を使えば、レア4のものでも鍵を開けることが可能となったのだ。次取得するスキルが決まった。


 なにはともあれ、俺は、HIT+SPDが300以下の奴から、100%の確率でものを盗むことが出来るようだ。


 ようだ。じゃダメだな。すぐ実践。とはいってもまだどれくらいの力がこのスキルにあるのかが分からないので、窓を開ける。んで、てきとうに歩いてる人を注視する。



  [スペンス 市民 Lv.2]



 これだけか。人を注視するのは何気に初めてなのでよく分からないが多分名前と職業だろう。市民。という職業があるのかは分からないが。


 で、


 「『盗む(スティール)』発動。」


 ···あれ?何故だ、何故発動しない。まさかとは思うが、市民のスペンスさんLv.2のHIT+SPDが300を上回っていると?いや、それはまずあり得ない。ではなぜ?多分俺のせいだ。『盗む(スティール)』を使う条件か何かをおれが見逃してしまっているのだろう。

 また調べ直すか。はぁ。






 

     名前:玄鳥つばめ

     種族:ゴースト·エルフ Lv.3

     職業:無法者アウトロー Lv.4 NEW

     残金:7040Dc

    アクティブスキル:·透過 ·霊術 ·無魔法 ·盗む(スティール) NEW 

     パッシブスキル:·幽霊ゴースト ·森妖精(エルフ)


   ステータス:HP 250

         SP 150

         ATK 30

         DEF 40

         SPD 80

         HIT 320

         ASP 65

         MAT 60

         MDE 60

         LUK 90

         BP 0

 こんな風にちまちま載せるか、もっと多くを一度に載せるか悩んでいます。誰か意見をください。お願いします。なにも来なかった場合は、ためてためてためてためて·····出そうと思います。

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