HAZARD
クロ
黒髪のショートカットで 目の色も黒。
あまり女らしい体格ではない。
足は速くないのだが
ステップと身のこなしが抜群で 視力は8.0まで上げれる……
多少の格闘スキルをインプットされて いるが 大体は自分独自のスタイルで戦っている。
攻撃力 ★★☆☆☆
守備力 ★☆☆☆☆
瞬発力 ★★★★★
柔軟性 ★★★★☆
格闘性 ★★★☆☆
本能性 ★★☆☆☆
武器性 ★★☆☆☆
頭脳性 ★★★★☆
それじゃ 本編へ
私のハンドガンに ある情報が表示された……
私のハンドガンは 『SIG SP 618』と 言われる ハンドガンそのものに 情報が表示される 特殊なハンドガンだ。
そして ハンドガンの弾は エネルギー弾であり 対バイオモンスターに作られたものである。
しかし自分の腕にもダメージが及ぶので 人間が使うことは 不可能とされている………
そう………
人間には…………
そういえば 情報が届いたんだっけ。
私は 読んだ……
「1.この先に ある村がある…… まだ人間であったら 殺す必要はない……2. もし 敵が攻撃的と 判断された 場合は 殺害を許可する
3. 電磁砲の使用は 控えてもらう…… 最高で2発とする。
4. ここで自分のバイオモンスターを起動させることは 許されていない……
5. 死ぬな……… 」
こう書いてあった……
とりあえず 私は村まで 進んだ………
どうやら村には 誰もいないようだった………
「なにがあったの……」
もう ここにいる必要は ないので 違う門を 進もうとしたとき!
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!
なんと私が開けようとした 鋼の扉をある物で切り裂いて 覆面を付けた 男が現れた!
そして その男が もっていた 物とは!
「ヒュースクラブル!」
ヒュースクラブルとは 対バイオモンスターようの チェーンソーのことである。
すなわち この覆面の男は…………
人型バイオモンスター
「『Devil』!」
私は 奴との距離をとるために 後ろにバックステップした。
「!」
しかし 男の前方へのダッシュには 敵わず 男のチェーンソーが 振り下ろされてきた!
普通ステップ中 体が浮いていて 回避は 不可能だと思うだろう………
「ハアァッ!」
私は その時に近くの壁を蹴り その反動でチェーンソーを回避した………
が! その後に 蹴りをいれられて 吹き飛ばされた!
頭から地面に落ちそうに なったが 左手でバク転をして 体制を立て直した…
そう………
体制を立て直した………
男は また走りよってきて チェーンソーを振ってきた。
男の迷いのない チェーンソーが クロの頭上に 振り下ろされる!
「だから……」
そう私はいった
「だから! 体制を立て直したって いっているだろぉぉっ!」
そういって 私は前方に跳び 相手のチェーンソーをもっている腕を右肩で止め そのまま 右手のハンドガンの銃口を 男の覆面の左目に押し込んだ!
そして!
ジュィィィィィイュュン!
この音とともに 電磁砲が放たれた!
しかし!
奴は 覆面を脱ぎ ヒュースクラブル (チェーンソー) を捨てて 回避をしやがった…………
そして 相手の 顔を見たら!
「女…」
相手は実は 女だった
確かにスマートな体であったが 私のAカップよりも 小さい女が いたなんて………
こいつカップあるのかな?
そんな ことは どうでもいい
そして その女の髪は青のショートカットヘアー
目は 緑色だった。
「////っ」
その女は 少し悔しそうな目をして 逃げていった…
私は とりあえず ここに残った チェーンソーをハンドガンの電磁砲で 撃ち抜いた。
これで 約束の2発を使い終えた……
そして 私は この村を越えていった………
どうでしたか。
現在 チェーンソー(ヒュースクラブル)使いの女の子の名前を募集中です。
是非感想に 添えて 書いて下さい。
それじゃ次回予告
迫りくる 罠の嵐…
電磁砲の使用は認められていない…
そして クロの出会った人物とは…
次回 クロの旅 ~Black.Story~
【DEATHGAME】