表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/16

『You』become 『Sky』


私は キスをした……………




そして ユウはソラとなった……………

私は クロについていった………



大統領の娘の救助とサンプルの回収があるらしい………


私はクロについていった………



もし…… このまま旅が終わったら 私はどうなるのだろう?


そんな思いがあった………


私はクロと一緒にいられるか 解らない………

ただ 私は クロについていった…………



私はクロが好きだから…………




クロと最上階、ヘリポートまで着いた………


何故ヘリポートが教会にあるのか……

多分昔は 儀式をするために出来た場所が不要になりヘリポートとして使われるようになったのだろう………


そこには 女がいた……



「貴女が大統領の娘ですか?」

そう クロはいった……


「はい 私は大統領の娘 アイリーです。」

そう いって アイリーという女は サンプルを見せた………


「よかった………無事だった………」

そういって クロはアイリーに近づいて サンプルを取ろうとした………



その時!!



「じゃあね」


アイリーがそういって クロの体にナイフが刺さっていた!!



「なっ どうして!」

そう 私はいった……



「貴女達は馬鹿? なんで大統領の娘が簡単に人質になっているっていうの? 私に与えられたミッションは 大統領の娘のふりをして 頭領からサンプルを回収することと………………… サンプルを破壊するおそれがあったクロの殺害」


「そ そんな……」

そういって クロは倒れていった…………



「私のバイオモンスター能力 ただの人間 殺気のない人間になる能力……… これだけで ここまで上手くいくなんて 私は思ってもいなかった……………

まあ ここのスペインの頭領に 何度もあんなめや こんなめにされたけどね☆」



「!!」

その話の終わるときぐらいに ヘリコプターがきた!!




「その 苦労も これで終わり………… バイバイ」


そういってアイリーはさっていった………



私はクロの所に走っていった!


そのときには クロは死んでいた…………



「ああああぁぁぁぁ」

私は叫んだ 泣いた




そして…………










「ダメ 死んじゃ!!私が!! 私が助ける!!!!」



そういって 私は クロの胸に手を当てた……………



私のバイオモンスター………バイオテクノロジーの強化で クロのバイオモンスターを復活させようとした…………

私の体が青く光っていき クロの体に力を送っていった ………


無理矢理クロのバイオモンスターを起動させて 私の体をクロの体に 取り込ませていく………



「今まで ありがとう………」


私の体が 粒子となってクロの中に入っていく…………


超電磁砲と一緒にクロの中に入っていく………




たった 16時間前に出会って 友達となっただけのクロに 私は命をそそいでいる……………




なぜなら…………



私は………………




















「好きだよ………クロ」



そういって私は キスをした……………

私はクロを空でみてるから………



『You』て由来から 名付けられた 私は【ユウ】は 『Sky』から【ソラ】からクロを見てるから……………




『クロの貴女は 空にいるから………』



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ