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夜明けに希望が降る時に  作者: 名ばかりの部長
第1章 戦いの夜明け
2/10

世界の終末

正気に戻り落下地点に向かうことにした。

そこまではバスで行くことにした。僕は座席で自分が見た事を思い返した。

「さっきの隕石絶対変な動きしたよな」

思わず独り言が出てしまう。

そして現地に着いた時には規制線が張られ、野次馬が集まっていた。人混みを掻い潜り、落ちてきたものを見た時、目を疑った

「なんだよこれ」

そこにあったのわ隕石とわ思えない綺麗な立方体の物体だった。

警察が鑑定をしていたその時、物体の上部が機械音と共に開いた。その中からこの世のものとは思えないおぞましい生物がでてきた。次の瞬間、警察官の首が飛んだ。その場の空気が凍てついた。

「きゃー」

一人の少女が叫び、みんながパニックになった。

そこにいた全員が我先にと逃げていく。

だが奴は、また一人また一人と高速で殺していく。

あとのことはあまり覚えていない。無我夢中で走り続けた。隣にいた人が死のうとも、自分の服が破けようとも。


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― 新着の感想 ―
[良い点] セリフで良く風景が想像出来るところです! [気になる点] 少々誤字があります [一言] これからも頑張ってください!
[良い点] ラストの例の上げ方が良き [気になる点] 特になし [一言] ・ω・且~お茶どうぞ
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