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夜明けに希望が降る時に  作者: 名ばかりの部長
第1章 戦いの夜明け
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流星群

ある日、突如として現れた地球外生命体スターによって世界の8割の人間が殺された。文明は崩壊し世界は一変した。

そんな中、生存者の1人である日下部 涼太はスターの襲撃に会い絶体絶命の危機に立たされる。その時、空から現れた謎の地球外生命体SK(スターキラー)によって命を救われる。彼の目的は何なのか

ど素人が描く連載小説が今始まる。

僕はどこにでもいる普通の高校生、日下部 涼太。

最近ニュースで流星群の事ばかり報道している。

実は、今夜その流星群が地球に最接近するのだ。

僕は趣味の1つとして天体観測をしている。

今日の夜、一人で観測し、至福のひとときを過ごす。

天体望遠鏡や食料、あとクマ対策のナイフとその他諸々の荷物をもって出発した。

「行ってきます!」

到着してすぐ準備をした。

静寂の中自分の心臓の音だけがはっきり聞こえる。

そろそろだ。

望遠鏡を覗くと流星群が線を描きながら流れていた。

しばらく見ていると目を疑うようなことが起きた。

なんと流星群が地球側に軌道を変えたのだ。

流星群の1つが数キロ先に落ちたのが見えた。

僕はただ立ち尽くしていた。

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― 新着の感想 ―
[良い点] いいやん [気になる点] 特にない [一言] 頑張れ
[良い点] 簡潔でわかりやすいですね! [気になる点] 特になし [一言] これからも頑張ってください!
[良い点] 凄くワクワクさせる内容でした! [気になる点] 特になし [一言] 頑張ってください!
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