第37話
第37話 : シャンパンゴールドの三重連星 :
~ごはんたべたべ~
お嬢様:んむぐもぐ…さんにんってどんなひとなの?ずびびびもぐもぐもぐ
メイド:簡単に言うと万華鏡みたいなものですね
お嬢様:どういうこと?人外?
メイド:ちゃんと血の通ってるホモサピエンスですよ…
例えるなら同じプリンタから同じものを印刷した紙3枚、
同じコップに計量して同じ量を注いだ3つの飲み物…
ばっとする例えが出ませんね
お嬢様:疲れてるわね
モカ:モンブランパフェです
メイド:ありがとうございます
お嬢様:いつの間に?!個々に渡しいたけど頼んでなかったわよね?!
メイド:それはこう、私ですから(なげやり)
お嬢様:( ˙-˙ )
メイド:まぁ話が戻ります、とりあえずまったく同じのが3人ってことです
お嬢様:そんなことありえるの?さすがにどっか違うんじゃない?
メイド:いえ、最先端のAI声紋判定機ですら3人とも全く同じと吐きますし、国家機関が出してる機械による顔認証ですら3人を同一人物と吐き出します
お嬢様:えぇこわ、まるで怪異じゃないそれ
メイド:ところがどっこいほんとに存在
お嬢様・メイド:へへへへへ
メイド・お嬢様:…
~裏方~
ラテ:楽しそうだね
モカ:なにあれ
マキ:なにしてるのあれ
メイド・お嬢様:(ふいっ)
ラテ・モカ・マキ:…!!~♪
~場面戻り戻り~
メイド:一卵性の3つ子らしいですからね、だからってあそこまで似るのかなと私も不思議でした
~ぷるるるるるるる~
お嬢様:メイド電話
メイド:私は電話じゃありません
(ぴっ)
はい、修理屋さん
~修理屋:おい嬢ちゃん…なんか玄関も前にいるんだけど、ずっとピンポン連打して怖いんだけど~
メイド:外見的な特徴聞いても?
~修理屋:えー、髪は白髪に近いな、髪型はツインテールで、多分嬢ちゃんとこのお嬢さん(144cm)よりはデカいな、嬢ちゃん(172cm)よりはちっちぇがな~
メイド:それが3人いますよね?
~修理屋:あ?なんでわかったんだ?知り合いか?~
メイド:知り合いというか…、同業者ですね
お嬢様:同業者??
~修理屋:仲間か?~
メイコ:どう…ぎょ…??
ラテ:お友達?
モカ:メイドの同業者
マキ:珍しくない?メイドの同業者が来るって
お嬢様:うわぁびっくりした?!
~修理屋:とにかくこれどうすりゃいい?け破るとかはなさそうだが居座られると警察飛んできそうで怖えぇんだが~
メイド:持ちこたえてください☆
少なくとも家の中なら安心でしょう
~修理屋:ひでぇやつめ~
メイド:どういたしまして
~修理屋:褒めてねえっつーんだ、んじゃ、切るぞ、どうせ帰るだろ~
メイド:いえあの子ら妙に感がいいので多分あなたがいる子とバレてますよ
~修理屋:えぇこっわ~
~ぴっ、つー、つー、~
お嬢様:同業者?メイド以外のメイドってこと??
メイド:ゲシュタルト崩壊起こしそうですがそういうことです
お嬢様:はぇー興味ある
メイド:…
お嬢様:だってメイド以外メイドでしょ??なんか見てみたいじゃない
メイド:…
お嬢様:何で黙ってるのよ
マキ:おじょうちゃん、メイドさんの前で別のメイド興味あるっていうのはたぶん女性の前で別の女性の話する彼氏みたいになってるんだと思うわよ…
お嬢様:…ごめんメイド…
メイド:いえいえ、少々ショックだったもので
お嬢様:写真持ってる?
メイド:…
マキ:…
お嬢様:いいじゃない写真だけなら
メイド:(すっすっすっ。)
お嬢様:ちょっ、見えないわよ!?
メイド:モカさん
モカ:はい
メイド:お嬢様にニンニクマシマシ系の料理出せますか??
お嬢様:人前に出れないようにしようとしないでくれる!?!?
~ぷるるるる~
~ぴっ~
メイド:はい
~修理屋:今屋根の上からさっきの3人見てるんだがよ、多分お嬢ちゃんとこ向かってるぜあれ~
メイド:…え?
第38話に続く To be continued…
つまらなくなってきたでしょうがもう少し待てば何時もの日常が戻ってくるはずです…短くて4話後でしょうが




