野性の目覚め
愛など幻想だ。
実社会において何の役にも立たない。愚かな幻想に縋って生きるのは弱者の習性か。
人よ、猛ろ。
猛り狂え。
弱さを憎め、その憎しみの炎を糧に前に進め。ただひたすら光の方に向って手を伸ばせ。
その先に待つ七如何かが破滅だとしても何もしないで終わりを迎えるよりはいくらかマシだ。
油抜き、野菜多め、ニンニクマシマシだ。
次郎系行った事ないけど。
そう今回は春限定の話題、人間の攻撃性についての話だ。
なぜ攻撃性の高い人間は何もしていないのに攻撃してくるのか?そのメカニズムについて解説しよう。
しよう…?しようよ‼(ピッカチュー‼)※一人芝居。
人間は、いやこの地球上で人間ほど攻撃性の強い生物は存在しないだろう。
私も餌が必要では無いのに他の生物を殺す生物は知らない。
獰猛の代名詞としてとして知られる猫科の猛獣だってよほどの事が無ければ他の生物の領域に入って来てまで攻撃はしない。有史以来、人間ほど攻撃性の強い生物は存在しないと断言できる。
ではなぜ彼らはいずれ訪れるであろう決定的な破滅を考慮せずに他の生物に襲いかかってくるのだろうか?
一つに仮定にすぎない雑な予測だが、これには自尊心が関係していると思われる。承認欲求と自尊心が一定のレベルを超えると人間の精神はあっけなく限界を迎えて崩壊してしまうのだ。
つまり攻撃性の強い人間の破壊活動とは精神の均衡の崩壊に違いならない、と私は考える。
精神が崩壊し、理性のタガが外れて再び精神を元の状態に戻す為に破壊活動を繰り返すのだ。
その憐れな姿は自らの尻尾を犬や猫に近い。(評価 可愛い)
仮に追いついたとして何が為せるというのか?
これらの衝動は放っておくと自傷行動に発展し、確実な死を迎える。つける薬がないだけにかなり性質の悪い習性と言えるだろう。
明確な対応策は存在しない。
今までと言っていることが矛盾するが心の病は他の誰にもどうる事も出来ないのだ。
心を強く持つ事しか出来ないだろう。
私が推奨する破滅の回避方法とは…メッチャ辛い物を食べる事だ。
メッチャ辛い食べ物に赤唐辛子や花椒をぶっかけて、さらに赤唐辛子をぶかっけて食べるのだ。
それはもう怒りどころではない。
でも汗はぶわーっ‼と出るし、カプサイシン効果でお肌もツヤツヤ。モテボディもゲットだぜ‼
そういうわけでイラっとしたら激辛料理に挑戦しよう‼
ただし健康との折り合いはつけてくれよな‼
俺も今、自作の特製爆辛豆腐チゲラーメン食べてる。
豆板醤は失敗だった…。
もう舌が痛いだけだ。
でも完食する。
なぜかって?
俺は戦士(ウォーリア―)だから。
ベッドで寝たければ棺桶に入ってからにすればいい…。みたいな事を言ってみた。