2/2
プロローグ②女神視点
中身はうっすいです。すみません。
世界は理不尽であふれている。
なんだか意味深な一言から始めてみたが特に意味はない。
私はある世界で女神をしています。
女神といっても見た目の問題で性別も生物もないようなものですので、
人間の女性の格好だから女神だけれど、メスの犬の見た目なら雌神といったところかしら。
まぁ冗談はさておき今は非常に楽しみな気持ちでいっぱいな女神。
なぜならほかの世界の神が私のところに転移者をよこす連絡が来ているから。
しかも転移者は魔法使いのようです。別に魔法が使えなくても転移すれば魔法が使えるから問題はないのだけれど、ほかの世界の魔法を見れるのは楽しみです。
さぁ、転移者に会いに行きましょう。
ここまでがプロローグ
次回は主人公と女神邂逅です。