第一話 新学期
第一話です! ! ……短いですが、ではどうぞ!誤字訂正あり大変申し訳ありませんでした。
この長峰学院は生徒数が二年生と三年生が合わせただけで も約480名がいる 長峯学院は東京都でも有数のエリート校でもあり海外から の上流階級の子供達も入っている。高校であるが……全員がエリートでもない特に中岡心等の不良達もいれば雨咲 蒼夜等の平凡のものもいる。一部の上流階級の出身の生徒 と先生達はこう思っている。
”君らのような生徒は学院の恥だ。早く出て行ってくれ” と思っている
特に不良生徒に対する迫害が厳しい、そのためか、彼等と行動するのは珍しくない
AからCのクラスが優等生や品行方正の生徒や上流階級の子供が占めている。
一方DからGまでが、不良生徒や平均な生徒や問題がある生徒が占めている。
中岡心達は一年の時のクラスが主にDからGのグラスである。
さて中岡心と雨咲 宗谷と野上大輝と竹中繁は長峯学院の校門前にいた。
校門では、二年生と三年生が集まっていた。
何故集まっているのか?それは新しいクラスの割り当て表が書かれていてたからだ。
「宗谷、おんしはどこのグラスじゃ?」
「僕は2ーEですね。心は?」
心は、宗谷に配属になるクラスを聞いた。
「わしか?わしは2ーGじゃな、大輝は」
「俺は……2ーDやな繁は?」
「…………おらは、2ーFだ」
「ありゃ?みんなバラバラじゃの一年の時は、みんな同じクラスじゃたのに」
中岡心は首を傾げて言った。心達の一年の時のクラスは、1ーEだった。
「恐らく、先公達がおれたちがまた同じクラスになるとまた悪事を起こすと思って引き離したんや!」
「…………大輝それはないと思うぞ」
「そうか?俺はそう思うと思うんやけどな?」
四人が雑談を話していると
「おや?廃棄物がまだこの学園に居たんですが?」
「「…………あ?」」
心達の後ろから悪意を満ちた罵声が聞こえ来た。心達が後ろを振り返るとそこには紫髪で眼鏡を掛けて顔の容姿が完璧でどこに行っても女性に黄色歓声が聞こえるような顔立ちな男で後ろには数名の男子生徒がいた。
「おや、これはこれは長峰学院のエリートでギザ野郎の糞たれ坊ちゃんの十村【とむら】陵【りょう】やないか」
大輝は、十村陵の発言をそう返した
十村陵
心達と同じ学年でエリートで成績優秀で、スポーツが万能、実家が金持ちの男である。女子生徒からもてる男である。まさに完璧な男だか性格が歪んでいて本人が生まれながらのエリートだと思っているために、上流階級の友達しか作らず下の者を完全に差別をする典型的なあれである。
「……おはようございます。廃棄物の皆様それでいつになったらこの学院から出て行くのですが?僕としては今すぐ消えてほしいのですが」
陵は大輝の発言に一度は目を細目また発言をした。
「生憎じゃか、わしらはまだこの学院から消える予定ないぜよ。チン○ス野郎」
「なんだと!!」
「貴様!!陵さんに無礼だぞ!!」
陵の後ろに居た男子生徒が心が陵に対しチン○ス野郎の発言一斉にに切れた。
「皆様良いのですよ、どうせ負け組の小さなあがきですよ。気にしないで下さい。……まぁ君たちがこの学院を去るのがそんなに遅くないでしょ。この私の力でね。ふっふっふでは、ご機嫌よう屑の皆様」
そう言った十村陵達は後ろに振り返りてはそのまま学院の中に入って行った。
「あの野郎、俺達の事を廃棄物から屑野郎に変えやがったなぁ!」
「金持ちやエリートはあんな奴が多いのかのう?」
「…………おらが知るか」
「でも、彼は気付いていないですけど、社会の窓が開いていましたよ。それも全開で」
「あぁ、実は俺も気付いたんやけどなぁ。」
「…………おらも」
「あいつはエリートじゃが阿呆かのう?あいつ」
心達は先程まで上から発言の十村陵の下半身の学生ズボンの社会の窓が全開に開いているに気付いていたのであった。
心達は思った
”エリートの社会の窓全開を写真や映像を撮っていれば面白い事になっている”と思っていた。
心達はそのまま学院の中に入った。
今回の十村陵のキャラクターですが、作者の頭の中で“金持ちの性格の嫌な奴”をイメージをして作りました!……読んでくれた皆様は思想が古いと思いますが?
オリジナルキャラクターは募集中です!!あと優等生か心達と同じ不良と普通の生徒なのか教えて下さい!
これからもよろしくお願いします!