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始まりの話

また書いて見ました!!どうかよろしくお願いします!!皆様より、誤字訂正あり大変申し訳ありませんでした。

春爛漫の季節の東京で高知から来て早一年過ぎた男が居た 。


その外見は背丈が180を越えていて、顔に無数の傷痕があ り特に右目の付近の傷跡が酷いのが特徴で、明らかに他人 から見たら、暴力団組員に見えるが、もしも傷痕がなかっ たら、イケメンの部類?に入るかましれない。


彼の名は中岡心


高知県出身の地元の土佐弁をしゃべる今時変わった男であ る。ちなみに心は元は不良で死国愚連旅団の元総長である 。


~中岡心Side~


「ようやくわしはも二年生かが!!」


「心………朝から騒がしいです」


わしが二年に進級した事を喜んでいたのに対し隣にいた奴 は多少呆れ顔で言ったぜよ。 そいつの外見は中肉中背でイケメンでもブサイクでもなく 見た目だけならば目立った特徴がないちなみに髪型がショ ートカットの黒髪で前髪が目に隠れるか隠れないかギリギ リの位置まで伸びているぜよ。そいつの名前は


”雨咲 宗谷”


わしが上京したての際いろいろわしを面倒を見てくれた人 物ぜよ。つまり東京で初めての友達ぜよ!!蒼夜の性格は ……心の底から冷静で落ち着き客観的な視点で考えること が多く現実的な男ぜよ。


「あ、すまん、じゃけんど宗谷、わし一年の時に停学何回 したかわかるかが?」


「確か………三回でしたっけ?」


「じゃろ!じゃからわしはこうやっておんしと進級できた 事がうれー」


「喧嘩が無ければ普通に進級出来てたと思うのですが…… …」




「!!」


「それに喧嘩の原因は全て心にあったとおもうんですが… …」


「……痛い所を突くのうおんし……じゃけんど!!二年に なったわしはやらなければならん事があるのじゃ!!」


「またハルファスと喧嘩ですか?新学期早々ご苦労さまです。」


「ハルファスとは、二週間前おんしが不在の時にに殺り合ったばかりじゃ。それに双方に痛み分けしたから後一週間は停戦じゃ!」

「………短いですね。停戦期間が、喧嘩ではないなら一体何をするのですか?」


「あぁ、それは-」


「Necesita el! Se encuentra en silencio o hay buenos días.」


「……大輝おめぇスペイン語で話すな」


宗谷とわしが話している時に後ろから、声が聞こえたぜよ


振り替えると


「大輝と繁おはようございます」


「大輝おんし、いい加減スペイン語で喋るのはやめんか!」


「しょうがないやろう!俺は一年の途中からスペインから戻って来てしまったのや。それに俺の身体にはスペイン人の半分の血が流れとるんや!」


「…………おめぇのは身体にはスペイン人の血は半分じゃなくて5分の1だへ大輝!」


「気分的には半分がスペイン人の血や!!」


「意味がわかりませんよ。大輝」


二人の野郎が立っていた。

一人が背丈が180をいったかいかないぐらいで顔は 、御婦人の方かたからは、人気があり御婦人の方の皆様が 近くに寄り添うな顔だちをしているが、重病程のエロ野郎ぜよ!!


野上【のがみ】大輝【だいき】


こいつは関西の大阪出身じゃが、四歳の時に親の都合でわしの故郷の四国の高知に 引っ越して。わしと会って、以後わしの相方として共 に行動していたぜよ!しかし中二になる前にスペインのマルガに留学をしたが、わしが高一の途中に留学先のスペインから日本に戻り地元の高知に戻らす東京に来たぜよ!!


奴は喧嘩が強く、留学先のスペインほポルトガル、オランダ、フランスのその筋の野郎達から認められた人物ぜよ!!エロじゃが。


もう一人は余り喋らず言葉口調は東北の福島弁を話す竹中繁と言う男の外見が濃紺の髪で短めの髪で眼鏡をかけていて、顔の容姿は整っているじゃが、あいつは余りにも無表情で初めて会う人から見れば怖い人物と思われるのじゃが、

性格は優しい男で器用な男ぜよ

こいつは、実家が剣道道場の息子なのじゃか、何故か本人が剣術と言っているぜよ

わしにはさっぱりわからんぜよ。でも分かるのが、こいつに木刀で渡して二十人の不良達が鉄パイプや木刀を持って闘ったら繁が完全に圧勝するじゃろうな……


「心、大輝、繁、早くしないと学校に遅刻しますよ。」


「あっ!!もうそんな時間がか?」


「早いとこ行こうや!」


「………んだな」


わしらは、急いで学校に行ったぜよ!!……間に合えば良いのぅ


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