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キャラの作り方はキャラに聞きなさいととある作家が言った。

作者: ニコ

 小説道場とゆー本があります。

 かのグインサーガの原作者である、栗本先生の著作です。


 本の中身はね、昔のBL雑誌、ジュネに投稿してくる作品の添削が主なんですけど

 たまに、小説の書き方とかを指南してくれてたんですよね


 その中で、先生がこんなことを言ってたんですよ。


 

 小説を投稿してきた人が、

「結局このキャラクタは何がしたいんでしょうか? 分からなくなってきました」と先生に質問したんですよ

 そしたら

「いい質問だ。そんなもん先生に聞くんじゃなくて直接キャラに聞きなさい」




 (;・∀・)え?


 と思いますよね。



 キャラに聞けってアータ、相手は架空の存在やで。

 何言うとん?

 

 と当時の私は思いました。


 でも今、小説書くのに四苦八苦してる中でね

 この、キャラクタに聞けと言う意味がちょっと分かって来たんですよね


 つまり思い切って質問してみたんですよ。

 そしたら沈黙された。


 何で沈黙したのかというと、

 

 「作者がそこまで作ってなかった」ってことです。




  で、今私が、キャラクタつくるのにやってるのがコレ。


 話をしてみる。

 会話が出来なかったら、それはまだまだ作り込みが甘いってことです。

 だってね、架空のキャラとは言え、小説の世界で生きてるわけですから、

 物語という運命の中で生きてもらわにゃ困るわけですよ


 会話が出来ないってことは、自分の意思を持ってないってことになりますからね。



 キャラがぶれたり、記号に見えたりしてしまうのは、おそらくこれが原因じゃないかなと



 作者と会話が出来ないってことは、人格の構造が単純だから、作者都合で動かせてしまう。となると当然ぶれたり、記号に見えてしまったりするわけです

 

 となると、シーンの都合によって知能下げたりしてしまうわけで、


 とこれを、娘から指摘されたわけですよ。

 で、原因を考えてたら、昔、栗本先生が著作で言ってたことを思い出したわけです。



 (=^・・^=)「ママの作品はね、ママ神の存在がちらつくんだよね……」


 なんのこっちゃと思われるかも知れませんが

 つまり、キャラクタをチェスみたいに動かしてしまってる。


 キャラの背後に作者が見えるとゆうわけ。

 そりゃ、作者とろくに会話も出来ないキャラ

 都合よく動かせてしまいますわな。


 それからです。キャラへの聞き取りをやるようになったのは。


 それでもぶれますけどね。




 とまあいろいろと申し上げたところで、


 皆さまはキャラ作り、どのようにされてますかねと。

 

 ぶれないように、記号に見えないように作るにはどう工夫されてるのか


 なんて思った次第です。

 



 

キャラ作りというとどうしても、好みの食べ物とか、好きな子のタイプとか

明るい性格なのか暗めなのかとか

そっちに行きがちですしそれ自体は間違ってはないよねとは思うんですが

あくまでそれはデータであって、心の話ではないよねと思うんですよね


心と、データは別だよねと思うんですよね

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― 新着の感想 ―
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こんにちは。 いいですね。 「キャラに聞け」 本当にその通りだと思います。 諸般の事情で、急いで小説を書かなくてはいけない時があったのですが。 全然筆が進みませんでした。 今思えば、キャラと会話して…
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