幼馴染
sido亮
俺は幼稚園の頃は、幼馴染がいた俺はそれが初恋の相手だったそこから気が変わったことはないし、もう二度と変わることもないし そしてずっと一緒だと思っていた
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ある時彼女は引っ越した俺には何も言わずに、引っ越した時は嫌われたのかと思ったし 本気で探しに行こうと思ったがその時にはもう”時間切れ”だった
それから俺は高校生になった、だけど転校をしたそっちのほうが”いる可能性”が高いかららしいめんどくさいと思った、だが転校した高校にいたんだ、彼女が
sido 和葉
(それにしてもいきなりかかわるなってどういうことだったんだろ、はなからかかわる気なんてないのに)
そう思っていた時期が私にもありました
「ねぇねぇ木宮さん、昼休憩の時学校案内してくれないかな?」 「木宮さん名に読んでるの?」 (なんっっっで話しかけてくるのこの人、私は目が悪いからあり得ない分厚さのメガネと、顔が見えないくらいの前髪の長さと、中学の時からずっとやってて癖ついてるからサラサラだけどぼさぼさの髪のただのど陰キャですよ!そして怖いから話しかけてこないでっ)
はぁ、と小さなため息をついたつもりが意外に大きかったらしくまたもや話しかけられた
「どうしたの?木宮さん、何かつらいことでもあったの?俺に話してみなよ!」
「いいです、遠慮しておきます」(なんかずっと考えてたら頭痛くなってきた…)「先生、頭痛いので保健室行ってきます。」 「大丈夫か?今は少し風邪が流行ってるから気おつけろよ?」 「ハイ、ありがとうございます」
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コンコンとノックをし私は保健室に入る 「失礼します」だけど返事がなく見渡してみると先生は留守のよう(ベッドかりとこうかな)と思いながら私は靴を脱ぎベッドに乗った ら、なぜかすぅっと眠気が来て私はそのまま眠ってしまった
「んっ」 (あれ、私寝てたんだっけ)「あすも…今何時~?」
「今は10時だよ」「ありがと、あす・・・」眠気が取れてきておきあがったら隣にいたのはアスモではなく…「おはよう、木宮さん」ニコッと笑う彼の顔「あっああああ天津鬼サン?!」 起きたら目の前に天津鬼さんが笑顔で横にいた件について
こんにちは、またはこんばんは!*優奈*です!今回は、亮君とのえっと…なんて言えばいいかわからないから絡みといいますが絡みをかきました!もうほんっっっっっとうに楽しかったでっす!この二人の絡みを好きになってくれたらうれしいなぁと思いながら書いています!ということで今回も見てくれてありがとうございました!それではまた次回の話でお会いしましょう!ばいぬ~