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私へ、私より

私へ、わたしより

作者:オタマジャクシ
私はいつか、もしもいつか、誰かちゃんとした人が手を加えてくれて、これを本に出来たなら もしもこれが映像か何かになったなら、

苦しい小さな仕返しが完成するのだと思う。

ついでに私の夢も叶えとも思う。

復讐心なんてこれっぽっちもないけれど
あの時確かに感じて閉じてしまい込んで
そうして風化して黒く黒く醜くなった感情が
今もここにある。

過去のものとして取り扱う人がいる中で
今もまだそこに囚われている人もいる

もう行き場のないもの
誰かの忘れもの
返す先もないもの

それが帰るべきところへ帰れるように
私は私のために願って書き置きます
あの頃
2021/10/12 08:43
小学4〜6年生頃
2021/10/12 09:53
小学6〜中学1年生
2021/10/12 11:07
中学二年生
2021/10/15 02:48
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