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夢 鬱 廃 校  作者: プラネタリウム*
2/2

スマホ

「自分が誰か分からないなんて・・・どうなってるの・・!」


私は、パニックになってしまった。


「スマホとか、無いのかな・・。」


自分の着ている制服のポケットを探ると、スマホが出てきた。

開いてみるとスマホは、ロック制限していなく、誰でも見れるようになっていた。


「ちょーラッキー!」


私は、スマホのメールを確認してみた。

メールを見ると、自分プロフィールが書いてあった。


すずか「私の名前は・・すずか・・!」

「そうだ!私の名前は橋本すずか!思い出せた・・」

「でも、自分の名前しか、思い出せないな・・」

「あ、メールの友達が手がかりになるかも・・!」

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