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夢 鬱 廃 校  作者: プラネタリウム*
1/2

プロローグ



「ん・・」


気づくとそこはとても暗くて、知らない小学校だった。

ここはどうやら、ただの「暗い小学校」では無く、廃校になった小学校であった。

どうして廃校になった小学校と分かるのかと言うと、私の今いるところは

「1ねん2くみ」

とひらがなで表記されていて、机もイスも小さかったのと、

床が破れていたり、窓ガラスが割れて、すごい汚いからだ。


「あ、あれ?どうして私、廃校なんかにいるんだろ・・?」


色々な考えが頭に入ってくる。


「さっきまで私・・何やってたっけ・・?」


その時私は、ある事に気がついた。


「私は・・・・・・誰?」



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