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平安霧花  作者: 西園寺 悠里
人物紹介
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登場人物紹介

☆主人公


藤原ふじわら 撫子なでしこ(桜の姫君)

……高校1年生で16歳。有名な読者モデル。容姿端麗で成績優秀。

通っている塾の全国模試では、常に1位をキープ。偏差値は基本、80を超えている。

非常にサバサバした性格。

藤原氏の子孫。

スリーサイズは上から、95・58・89。

花見見物で出会った男性(月の君)に桜の姫君と呼ばれた。



☆現代の人


・ストーカー

……撫子を付け回し、追い掛けていた。撫子をマンションから落とした犯人。



☆過去の人


・老夫婦

……過去に来た撫子を、最初に見つけた夫婦。

撫子を子供のように可愛がり、育ててくれる。

昔のとある行いにより、"藤原"を名乗る事を許されている。その為、国司などからは一目置かれている、有力な家系。

真面目な正直者。帝を尊敬しているらしい。

共に推定、50歳。


霧月きりつきの君(月の君)

……撫子が花見見物で出会った男性。

撫子を桜の姫君と呼び、自らを月の君と呼ぶよう求めた。

撫子と出会ったときは濃紫の狩衣を着ており、身分が高いことがうかがわれる。

果たしてその正体とは帝の嫡子であり、次期帝にあたる。


藤原ふじわらの 行通ゆくとお

……左大臣の息子にして霧月の君の側近。


藤原ふじわらの 道行みちゆき

……左大臣であり、行通の父。

また、現中宮の兄であり、霧月の君の伯父にあたる。


藤原ふじわらの 頼行よりゆき

……藤原家の先代当主。つまり、道行の父にあたる。

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