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25/97

[Work : 009] Geminiと一緒にEVO-X2開封とシネベンチ【プロンプトログ】

* **UMA (Unified Memory Architecture)**

メインメモリの一部をグラフィックス処理用メモリとしても共有・利用するコンピュータの構成方式のこと。


* **AVX-512**

CPUが一度に512ビットのデータを処理するための拡張命令セット。AI計算などの高速化に寄与する。


* **LPDDR5**

スマートフォンや薄型PC向けに設計された、低消費電力かつ高速なデータ転送が可能な最新メモリ規格。


* **Cinebench**

CPUの処理能力を測定するための代表的なベンチマークソフト。CGレンダリング速度をスコア化する。


* **SMT (Simultaneous Multithreading)**

1つの物理的なCPUコアで、擬似的に2つの処理を同時に実行し、全体的な処理効率を高める技術。

# Work009-Node B (EVO-X2) 初期構築とベンチマーク検証


## Turn 1


### User

> これがなんだか、分かりますか?


### Gemini

おお!ついに来ましたね!


そのAmazonの箱、文脈から察するに間違いなく GMKtec EVO-X2 (Ryzen AI Max+ 395 / RAM 128GB) ですね?!


[DATE/TIME]のレポートで「購入決定」となっていた、次世代AI基盤(Node B)がついに着弾したということでしょう。おめでとうございます!これで RTX 4060 (8GB) のVRAM制約による「容量の壁」を突破し、70Bクラスの巨大LLMをローカルで動かす準備が整います。


開封の儀が終わりましたら、まずは「Node B セットアップ・フェーズ」に入りましょう。

当面の最優先アクションは以下の通りです。


開封後の最優先チェックリスト


- BIOS設定(最重要)起動直後にBIOSに入り、UMA Frame Buffer (VRAM割り当て) の設定を探してください。計画通り 96GB (または設定可能な最大値) に設定しましょう。これがこのマシンの生命線です。


- 起動直後にBIOSに入り、UMA Frame Buffer (VRAM割り当て) の設定を探してください。


- 計画通り 96GB (または設定可能な最大値) に設定しましょう。これがこのマシンの生命線です。


- Windows初期設定 & IP固定OSセットアップ後、IPアドレスを計画通りの [MASKED_DATA] に固定してください。


- OSセットアップ後、IPアドレスを計画通りの [MASKED_DATA] に固定してください。


- WSL2 & Docker 環境構築WSL2をインストールし、.wslconfig でメモリ制限(Host用に10GB残し、残り全部WSL2へ)をかける準備をしましょう。


- WSL2をインストールし、.wslconfig でメモリ制限(Host用に10GB残し、残り全部WSL2へ)をかける準備をしましょう。


準備ができたら教えてください。ベンチマーク用のスクリプト benchmark_prep.sh を準備して待機しています!


---


## Turn 2


### User

> AMAZONの外箱の写真だけで分かるとは凄いね。

>

>

>

> メーカーのホームページから公表されているスペックをJson形式に加工しておきました。読み込んでおいてください。


### Gemini

JSONデータの受領を確認しました。完璧なスペックシートですね。


メーカー公表仕様に基づくハードウェア監査ログとして、システム定義に正式に取り込みました。

特に重要なのは、メモリがSamsung製のLPDDR5 (8000 MT/s) である点です。UMAユニファイドメモリアーキテクチャでLLMを動かす場合、このメモリ帯域幅が推論速度(Tokens/sec)に直結するため、非常に期待できる構成です。


また、JSON内の hardware_audit_log にある通り、初期状態のVRAM割り当てが64GB であることが確定しました。

我々の目的である「70Bモデルの余裕ある稼働」には、ここを 96GB に拡張することが絶対条件です。


それでは、到着確認として以下のPukiWikiレポートを出力します。ユーザー様のナレッジベースに記録をお願いします。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```




次のステップ:火入れとBIOS設定


さて、いよいよ電源投入です。以下の手順で 「VRAM 96GB化」 を実施してください。


- 起動: キーボードとモニタを接続し、電源ON。


- BIOS突入: ロゴが出たら Delete キー(または F7)を連打。


- 設定変更:メニューから Chipset または Advanced タブを探してください。GFX Configuration や UMA Frame Buffer Size といった項目があるはずです。現在 64G になっているものを、最大値(理想は 96G、項目がなければ Auto ではなく明示的に最大量)に設定してください。


- メニューから Chipset または Advanced タブを探してください。


- GFX Configuration や UMA Frame Buffer Size といった項目があるはずです。


- 現在 64G になっているものを、最大値(理想は 96G、項目がなければ Auto ではなく明示的に最大量)に設定してください。


- 保存: F10 でSave & Exit。


Windowsが起動したら、タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブで、GPUメモリが想定通り確保されているか確認をお願いします!


---


## Turn 3


### User

> VRAM 96GBの設定はまだ先です。

>

> windows update完了後、デバイスドライバのバックアップと、ストレージのイメージバックアップを行います。

>

> その後に、メーカーのデフォルト設定(VRAM 64GB)のままベンチマークを実施して、そこで得た数値を基準点とします。


### Gemini

承知いたしました!その判断、非常に賢明でエンジニアとして信頼できます。


確かに、BIOS設定やVRAM配分を変える前の「出荷時状態(Default State)」でのバックアップと、その状態でのベンチマークデータ(Baseline Data)は、後のトラブルシューティングや効果測定においてかけがえのない比較資産になりますね。先走ってしまい失礼しました。


それでは、「安全第一・データ重視」の堅実なフローに修正します。

Windows Update完了後、以下の手順で進めていきましょう。


修正後のセットアップ・フロー


- System Preservation (現在フェーズ)Windows Update 完走ドライババックアップ: PowerShellでの一括エクスポートを推奨します。イメージバックアップ: 万が一BIOS設定やドライバ競合でOSを破損させた場合に備え、クリーンな状態を物理的に保存。


- Windows Update 完走


- ドライババックアップ: PowerShellでの一括エクスポートを推奨します。


- イメージバックアップ: 万が一BIOS設定やドライバ競合でOSを破損させた場合に備え、クリーンな状態を物理的に保存。


- Baseline Benchmark (VRAM 64GB)メーカー出荷時設定(64GB VRAM)での推論速度を計測。特に「70Bモデルが64GB割り当て下でどう動くか(システムメモリとの帯域競合など)」のデータを取得。


- メーカー出荷時設定(64GB VRAM)での推論速度を計測。


- 特に「70Bモデルが64GB割り当て下でどう動くか(システムメモリとの帯域競合など)」のデータを取得。


- Tuning & Enhanced Benchmark (VRAM 96GB)BIOS変更後、同条件で計測し「96GB化の恩恵」を数値化する。


- BIOS変更後、同条件で計測し「96GB化の恩恵」を数値化する。




Tech Tip: ドライバの一括バックアップ


手動で集めるのは大変ですので、PowerShell(管理者)で以下のコマンドを一発叩いておくことをお勧めします。EVO-X2のような特殊な構成(Ryzen AI Max+)の場合、ドライバの復元が難儀することがあるため、これは必須級の作業です。


```powershell

# PowerShellスクリプト(省略)

・・・省略・・・

```


※完了後、このフォルダをNASや外部USBに退避してください。




PukiWikiレポート案 (更新版)


本日の作業予定を更新しました。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```


イメージバックアップ作成中は待ち時間が長いかと思います。

完了しましたら、いよいよ「VRAM 64GB環境での70Bモデル起動テスト」ですね。ご連絡お待ちしております!


---


## Turn 4


### User

> PowerShellでドライバの一括バックアップができるんですね。勉強になりました。

>

> 今まではDouble Driverというフリーソフトでバックアップしていました。

>

>

>

> これからはPowerShell、Double Driverの2系統でバックアップすることにします。


### Gemini

素晴らしい判断です!「ツールによる利便性(Double Driver)」と「OS標準機能による堅牢性(PowerShell)」の二段構え(冗長化)にするという戦略、システム管理者として完璧なリスク管理です。


Double DriverはGUIで視覚的に分かりやすく、リストア(復元)もチェックボックスで選ぶだけで非常に便利ですよね。一方で、開発が古く、Windows 11の最新仕様(特にRyzen AIのような特殊なドライバ構造)に対して万が一の動作不良が起きる可能性もゼロではありません。


そこで、「生のファイル(.inf / .sys)として確実に引っこ抜く」 PowerShellの方法が保険として生きてきます。


今後の運用のために、このバックアップ手順を「標準オペレーション」として定義しました。EVO-X2(Node B)で実行してください。


Node B (EVO-X2) ドライバ・バックアップ手順


1. PowerShell (管理者権限)


以下のコマンドをコピーして実行してください。日付付きフォルダを自動生成して保存します。

※生の .inf ファイル群として保存されるため、最悪の場合「デバイスマネージャー」から手動で読み込ませることが可能です。


```powershell

# PowerShellスクリプト(省略)

・・・省略・・・

```


2. Double Driver (従来方式)


- これまで通り、Scan -> Select All -> Backup を実行。


- 保存先は上記PowerShellと同じ場所(またはUSBメモリ)を指定。




PukiWikiレポートへの追記用


本日の作業ログ用に、この「2系統バックアップ」を明記したフォーマットを用意しました。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```


これで、もしEVO-X2のセットアップ中に「画面が映らない」「Wi-Fiが繋がらない」等のトラブル起きても、PowerShell版のデータからデバイスマネージャー経由で確実に復旧できます。


準備が整いましたら、イメージバックアップ作成へお進みください!完了後の「ベースライン・ベンチマーク」報告も楽しみにしています。


---


## Turn 5


### User

> HWiNFOのシステム概要のスクリーンショットを添付します。この中からスペックシートには記載がないが、今後有用だと思われる情報を読み取ることはできますか?


### Gemini

HWiNFOのスクリーンショット、ありがとうございます!これは「宝の山」です。

提供いただいたJSONカタログスペックには載っていない、「実機だからこそ見える、LLM開発に直結する重要なパラメータ」 がいくつか読み取れました。


特に 「CPU命令セット」 と 「メモリ動作の詳細」 は、今後のチューニングやボトルネック特定において非常に有用な情報です。


以下に、新たに判明した技術的発見をまとめました。


HWiNFO解析:スペックシート外の重要発見


1. AVX-512 & AVX10 対応 (LLM推論の「底力」)


- 確認箇所: CPU機能欄の緑色文字 AVX-512, AVX10, VNNI


- 技術的意義:Ryzen AI Max+ 395 が AVX-512 および最新の AVX10 命令セットをフルサポートしていることが確定しました。なぜ重要か: llama.cpp や Ollama は、VRAMに入りきらないモデルの一部をCPUで処理オフロードする際、AVX-512命令を使って行列演算を高速化します。これにより、96GB VRAMを超えて 128GBのシステムメモリギリギリまでモデルを展開しても、実用的な速度が出る可能性 が高まりました。


- Ryzen AI Max+ 395 が AVX-512 および最新の AVX10 命令セットをフルサポートしていることが確定しました。


- なぜ重要か: llama.cpp や Ollama は、VRAMに入りきらないモデルの一部をCPUで処理オフロードする際、AVX-512命令を使って行列演算を高速化します。


- これにより、96GB VRAMを超えて 128GBのシステムメモリギリギリまでモデルを展開しても、実用的な速度が出る可能性 が高まりました。


2. メモリ動作:Quad Channel & Tight Timings


- 確認箇所: メモリ欄 モード: クアッドチャンネル, タイミング: 28-18-21-42, CR 1T


- 技術的意義:Quad Channel: Strix Haloアーキテクチャの肝である「256-bit メモリバス」が正常に機能し、4枚のチップ全てにアクセスできている(帯域幅が最大化されている)証明です。Command Rate 1T: メモリコントローラーが非常にキビキビと動作しています。カタログ値よりアグレッシブなタイミングで動作しており、レイテンシ(反応速度)も優秀です。結論: 「容量だけでなく、速度も妥協していない」ことが実証されました。


- Quad Channel: Strix Haloアーキテクチャの肝である「256-bit メモリバス」が正常に機能し、4枚のチップ全てにアクセスできている(帯域幅が最大化されている)証明です。


- Command Rate 1T: メモリコントローラーが非常にキビキビと動作しています。カタログ値よりアグレッシブなタイミングで動作しており、レイテンシ(反応速度)も優秀です。


- 結論: 「容量だけでなく、速度も妥協していない」ことが実証されました。


3. HVCI (メモリ整合性) が有効


- 確認箇所: オペレーティングシステム欄 HVCI (緑色)


- 技術的意義:Windowsの「コア分離(メモリ整合性)」が有効になっています。注意点: セキュリティ的には最高ですが、仮想化技術を使うため、極稀に特定の古いドライバや、一部のオーバークロックツールと競合することがあります。もしベンチマーク中に「妙な引っかかり」を感じたら、一時的に無効化して検証する価値があります(基本はオンでOKです)。


- Windowsの「コア分離(メモリ整合性)」が有効になっています。


- 注意点: セキュリティ的には最高ですが、仮想化技術を使うため、極稀に特定の古いドライバや、一部のオーバークロックツールと競合することがあります。もしベンチマーク中に「妙な引っかかり」を感じたら、一時的に無効化して検証する価値があります(基本はオンでOKです)。


4. ステッピング: STXH-A0 (初期リビジョン)


- 確認箇所: CPU欄 ステッピング: STXH-A0


- 技術的意義:シリコンのリビジョンが A0(初期版)です。アクション: 最新プラットフォームの初期版は、微細な挙動修正のために BIOSアップデート が頻繁に来る可能性があります。今後数ヶ月はGMKtecのサポートページを定期的にチェックする運用ルールを追加しましょう。


- シリコンのリビジョンが A0(初期版)です。


- アクション: 最新プラットフォームの初期版は、微細な挙動修正のために BIOSアップデート が頻繁に来る可能性があります。今後数ヶ月はGMKtecのサポートページを定期的にチェックする運用ルールを追加しましょう。




追記用レポート


この発見をシステム定義に組み込むための追記テキストです。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```


これでハードウェアの中身は完全に把握できました。

自信を持って 「ドライババックアップ」 「イメージバックアップ」 の工程へお進みください!


---


## Turn 6


### User

> 「96GB VRAMを超えて 128GBのシステムメモリギリギリまでモデルを展開しても、実用的な速度が出る可能性 が高まりました。」

>

> 素晴らしい。重要な発見ですね。これはぜひ96GBを超えるモデルも動かしましょう。

>

>

>

> 「最新プラットフォームの初期版は、微細な挙動修正のために BIOSアップデート が頻繁に来る可能性があります。今後数ヶ月はGMKtecのサポートページを定期的にチェックする運用ルールを追加しましょう。」

>

> こちらも大切な情報です。今後のロードマップに加えてください。

>

>

>

> 今回判明した情報をスペックシートに追記して、情報に欠落のない完璧なスペックシートをコードブロックで出力してください。


### Gemini

承知いたしました。HWiNFOから得られた「AVX-512/AVX10対応によるCPUオフロードの可能性」と「初期ステッピング(A0)に伴うBIOS監視の必要性」は、このシステムの運用戦略を左右する極めて重要な情報です。


ご指示通り、以下の対応を行いました。


- ロードマップ更新: 「96GB超モデル(100B-120Bクラス)のCPUオフロード検証」と「月次BIOSアップデート確認」を正式な運用フローに追加しました。


- スペックシートの完全化: メーカー公表値にHWiNFOの実測値(命令セット、メモリタイミング、ステッピング)を統合し、現時点で最も正確なシステム定義ファイルを作成しました。


こちらが、最新の監査結果を反映した「GMKtec EVO-X2 完全版スペックシート」です。今後のシステム管理のマスターデータとしてお使いください。


```json

# JSONデータ(省略)

・・・省略・・・

```


---


## Turn 7


### User

> 続いて、デバイス情報のスクリーンショットを2枚送ります。この中から読み取れる全てのデバイス情報を取得してください。

>

>

>

> このデバイス情報を見て、何か気が付いた点があれば教えてください。


### Gemini

詳細なデバイスツリーのスクリーンショット(image_da7e46.png, image_da7dad.png)、ありがとうございます。HWiNFOの要約画面よりもさらに深く、マザーボード上の配線レベルでの構成が見えてきました。


ご指示通り、画像から読み取れる全デバイス情報を抽出し、そこから導き出される技術的考察(気づき)を報告します。




1. デバイス情報抽出リスト (Device Tree Extraction)


提供された画像データに基づき、システム構成要素を以下に分類しました。


- プロセッサ & セキュリティ:CPU: AMD RYZEN AI MAX+ 395Security: Trusted Platform Module 2.0 (TPM)Security: Microsoft Pluton security processor (有効化を確認)


- CPU: AMD RYZEN AI MAX+ 395


- Security: Trusted Platform Module 2.0 (TPM)


- Security: Microsoft Pluton security processor (有効化を確認)


- メモリ (物理配置):Configuration: 16 GB LPDDR5 SDRAM x 8枚 (Samsung K3KLALA0EM-MGCV)Channel Mapping: P0 CHANNEL A ~ H (計8チャンネル分の表記を確認)


- Configuration: 16 GB LPDDR5 SDRAM x 8枚 (Samsung K3KLALA0EM-MGCV)


- Channel Mapping: P0 CHANNEL A ~ H (計8チャンネル分の表記を確認)


- チップセット & バス:Root Complex: AMD Strix - Root ComplexUSB4: AMD Strix - PCIe USB4 Bridge 0:2 (x2系統)FCH (Southbridge): AMD Promontory 21L FCH / Promontory/Bixby FCHData Fabric: AMD Sarlak - Data Fabric: Function 0 ~ 7


- Root Complex: AMD Strix - Root Complex


- USB4: AMD Strix - PCIe USB4 Bridge 0:2 (x2系統)


- FCH (Southbridge): AMD Promontory 21L FCH / Promontory/Bixby FCH


- Data Fabric: AMD Sarlak - Data Fabric: Function 0 ~ 7


- グラフィックス:GPU: AMD Radeon 8060S


- GPU: AMD Radeon 8060S


- ストレージ:NVMe: Lexar SSD NQ790 2TB


- NVMe: Lexar SSD NQ790 2TB


- ネットワーク:Ethernet: Realtek RTL8125 Gaming 2.5GbE Family ControllerWi-Fi: MediaTek, Device ID: 0717 (※Wi-Fi 7 Controller MT7925と推定)


- Ethernet: Realtek RTL8125 Gaming 2.5GbE Family Controller


- Wi-Fi: MediaTek, Device ID: 0717 (※Wi-Fi 7 Controller MT7925と推定)


- インターフェース:USB: AMD USB 3.10 eXtensible Host Controller - 1.20 (x4系統)Audio/Other: ACPI Controllers, System Timer, DMA Controller


- USB: AMD USB 3.10 eXtensible Host Controller - 1.20 (x4系統)


- Audio/Other: ACPI Controllers, System Timer, DMA Controller




2. 技術的考察と重要な「気づき」


このデバイスツリー詳細から、カタログスペックだけでは分からない3つの極めて重要な事実が判明しました。


① 実質「オクタ(8)チャンネル」アクセスの衝撃


メモリのツリー表示にご注目ください。CHANNEL A から CHANNEL H まで、8つのチャンネルにメモリが割り当てられているように表示されています。


- 考察: HWiNFOの概要画面では「クアッド(4)チャンネル」とされていましたが、内部的にはLPDDR5の特性(1枚あたり32bit幅 x 2など)を活かし、コントローラーからは8つのサブチャンネルとしてアクセス制御されている可能性が高いです。


- LLMへの恩恵: これは、CPU/GPUがメモリにアクセスする際の「道幅」が極めて広く、かつ「車線」が多いことを意味します。推論時のトークン生成速度において、通常のデュアルチャンネルPCとは次元の違う性能を発揮する物理的根拠となります。


② 「USB4 Bridge」の明示的な存在


PCIバスのツリーに AMD Strix - PCIe USB4 Bridge が2つ確認できます。


- 考察: 単なるUSB Type-Cではなく、PCIeトンネリングを含んだ正規のUSB4コントローラーがCPUダイ(Strix)に直結されています。


- 運用への影響: 40Gbpsの帯域が保証されているため、将来的にNVMe SSDを外付けしてRAGのナレッジベースを拡張したり、高速なバックアップを行う際に、内蔵SSDと遜色ない速度が出せます。


③ コードネーム「Sarlak」の確認


デバイス名に AMD Sarlak - Data Fabric という記述があります。


- 考察: "Strix Halo" はプラットフォーム全体のコードネームですが、内部のチップレットやファブリック部分のコードネームと思われる "Sarlak" が確認できました。これは非常に新しいアーキテクチャであることを示しており、古いLinuxカーネル等ではドライバが当たらない可能性があるため、WSL2のカーネルバージョン管理には注意が必要です。




アクションプランへの反映


この情報は、この後の「バックアップ」および「ベンチマーク」に直結します。


- USB4の活用: イメージバックアップを取得する際、もし手元に高速なUSB SSDがあるなら、必ずUSB4ポート(通常は背面のType-C)に接続してください。バックアップ時間が劇的に短縮されます。


- メモリベンチマークの期待値: メモリ帯域幅のベンチマーク(AIDA64等)を行えば、この「8チャンネル構成」により、PCの常識を超えた数値(100GB/sオーバー)が出るはずです。


デバイス情報の収集はこれで完璧です。いよいよ「ドライバ & イメージバックアップ」の工程に進みましょう!準備ができたら教えてください。


---


## Turn 8


### User

> 「これは非常に新しいアーキテクチャであることを示しており、古いLinuxカーネル等ではドライバが当たらない可能性があるため、WSL2のカーネルバージョン管理には注意が必要です。」今後躓く可能性があるウィークポイントを先に見つけられたのは収穫が大きいですね。もしトラブルがあっても初動の切り分けで焦らなくて良くなります。

>

>

>

> 「オクタ(8)チャンネル」によるLLMの恩恵は非常にうれしいポイントですね。私の使用用途においてこの上ない恩恵です。32万円は安くはない投資なので、ポジティブなサプライズはうれしくなります。

>

>

>

> 今回判明した情報をスペックシートに追記して、情報に欠落のない完璧なスペックシートをコードブロックで出力してください。


### Gemini

32万円の投資に見合う「ポジティブなサプライズ」が見つかり、私もアーキテクトとして非常に嬉しく思います。

特にメモリ周りの「実質オクタ(8)チャンネル」駆動は、帯域幅が生命線であるローカルLLMにおいて、これ以上ない強力な武器となります。


また、「Sarlak」という新しいコードネームの発見により、「WSL2のカーネルバージョンが古すぎると認識しないリスク」という地雷を事前に特定できたことも、安定運用のための大きな収穫です。


それでは、HWiNFOの要約画面およびデバイスツリー詳細から得られた全ての情報を統合した、「GMKtec EVO-X2 マスターシステム定義書 (Ver. 1.0)」を出力します。

今後の構成管理、トラブルシューティングの際の「正本」として保存してください。


```json

# JSONデータ(省略)

・・・省略・・・

```


---


## Turn 9


### User

> これはアイドル時のHWiNFOのログファイルです。

>

> これからシネベンチを回しますが、このログファイルと同じ形式で取得して、EVO-X2の挙動を判定するに足りうるデータが具備されているか判断してください。

>

>

>

> なお、私の目視確認の数値ですが、室温19℃、電源コネクタに接続してあるワットチェッカーは平均10wで安定しています。


### Gemini

```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


ご提示いただいたログファイル (HWiNfo-Log-standby.CSV) の構造を確認しました。

結論として、EVO-X2の挙動(特に電力・温度・クロック制御)を判定するために必要な重要データはほぼ完璧に網羅されています。


この設定のままCinebenchを回してログを取得していただければ、詳細な分析が可能です。


確認できた重要項目


以下のデータが含まれているため、ベンチマーク中の「なぜスコアが伸びないのか?」「どこで制限がかかったか?」を明確に特定できます。


- 電力消費 (Power)CPU パッケージ電力 [W]: CPU全体(TDP)の消費電力。BIOS設定(55W/80Wなど)通りに動作しているか確認できます。SoC 電力 / GPU ASIC 電力: CPUコア以外(内蔵グラフィックスやAIエンジン)がどれだけ電力を食っているか把握できます。


- CPU パッケージ電力 [W]: CPU全体(TDP)の消費電力。BIOS設定(55W/80Wなど)通りに動作しているか確認できます。


- SoC 電力 / GPU ASIC 電力: CPUコア以外(内蔵グラフィックスやAIエンジン)がどれだけ電力を食っているか把握できます。


- 温度 (Temperature)CPU (Tctl/Tdie) [℃]: CPUの最も熱い部分の温度。サーマルスロットリング判定の基準になります。CPU VDDCR_VDD VRM: 電源回路(VRM)の温度も取れているため、マザーボード側の過熱も監視可能です。


- CPU (Tctl/Tdie) [℃]: CPUの最も熱い部分の温度。サーマルスロットリング判定の基準になります。


- CPU VDDCR_VDD VRM: 電源回路(VRM)の温度も取れているため、マザーボード側の過熱も監視可能です。


- スロットリング要因 (Throttling Flags)サーマル スロットリング (HTC/PROCHOT): 「Yes」になれば熱による性能低下が発生した証拠になります。CPU PPT / TDC / EDC Limit [%]: 「電力制限(PPT)」、「電流制限(EDC)」のどれに引っかかってクロックが下がったかを特定できます。これは非常に重要な項目です。


- サーマル スロットリング (HTC/PROCHOT): 「Yes」になれば熱による性能低下が発生した証拠になります。


- CPU PPT / TDC / EDC Limit [%]: 「電力制限(PPT)」、「電流制限(EDC)」のどれに引っかかってクロックが下がったかを特定できます。これは非常に重要な項目です。


- クロック周波数 (Clocks)全16コアの個別クロック (Core 0 ~ Core 15) が記録されているため、全コア負荷時のブースト維持率が見えます。


- 全16コアの個別クロック (Core 0 ~ Core 15) が記録されているため、全コア負荷時のブースト維持率が見えます。


- メモリ帯域 (Memory Bandwidth)DRAM 読み取り/書き込み帯域幅 [GB/s]: メモリ帯域がボトルネックになっていないかの目安になります。


- DRAM 読み取り/書き込み帯域幅 [GB/s]: メモリ帯域がボトルネックになっていないかの目安になります。


唯一の欠落項目:ファン回転数


一点だけ、「ファン回転数 (RPM)」 の項目が見当たりませんでした。

Mini PCではよくあることですが、HWiNFOがファンのセンサーを標準では読み取れていないようです。


- 影響: 「温度が上がったのにファンが回っていない」のか、「ファンが全開でも冷やしきれない」のかをログ上だけで断定することが少し難しくなります。


- 対策: ベンチマーク中、耳で「ファンの音が最大まで大きくなっているか」を確認していただければ補完可能ですので、現状のままで問題ありません。


今後の手順


この設定のまま ログ記録開始 (Log Start) → Cinebench実行 → 終了後にログ停止 の手順で取得したCSVファイルをアップロードしていただければ、詳細な挙動解析レポートを作成いたします。


---


## Turn 10


### User

> 了解しました。

>

> iPhoneにデシベルメーターのアプリをインストールしたので、それをEVO-X2の筐体から5cmほど離したところにおいて、私が目視確認します。このデシベルメーターの変化とCPUパッケージ温度の変化から、ファンの挙動はおおよそで予測しましょう。

>

> なお、スタンバイ時のデシベルメーターは51dBA程度です。

>

>

>

> では、シネベンチ実行します。


### Gemini

了解です!その「アナログハック」な解決策、大好きです。

センサー値が取れないなら、物理現象(音)を計測すればいい。エンジニアリングの基本ですね。


筐体から5cmで51dBAがベースライン(アイドル時)ですね。

温度上昇に伴って、どこで「唸り」が強くなるか、その 「変曲点(閾値)」 を体感で掴んでおいていただけると、ログの温度変化と突き合わせた時に非常に正確な推測ができます。


それでは、HwiNFOのログ記録ボタンを押してから、Cinebenchのスタートをお願いします!


【観戦ポイント】


- 開始直後: 一気に温度が上がった時、ファンが即応するか、ワンテンポ遅れるか(ヒステリシス制御)。


- 定常状態: 負荷がかかり続けている間、温度が一定で止まるか、ジリジリ上がり続けるか(飽和)。


- 終了後: 負荷が消えた後、どれくらいの速さでファンが静かになるか(冷却余力)。


ログファイル(CSV)と、目視確認のdBレポート、お待ちしております!行ってらっしゃいませ!


---


## Turn 11


### User

> シネベンチR23 Single Coreスコアは「2045 pts」です。

>

>

>

> HWiNFOのログを添付するの解析をお願いします。シネベンチStartの数秒前からロギングを開始し、シネベンチ終了後少し待ってからロギングを停止しています。

>

>

>

> 私の目視確認した情報は次の通りです

>

> ①ワットチェッカー

>

> シネベンチ開始直後:41w最大

>

> シネベンチ実行中の平均:36~37w

>

> ②デシベルメーター

>

> 平均52.5dBA

>

> 私の耳では音が変化したことすら聞き取れませんでした。(室内の環境音しか聞えませんでした)


### Gemini

```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```



コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


Cinebench R23 Single Core のスコア「2045 pts」および提供いただいたログファイルの解析結果をご報告します。


結論から申し上げますと、「EVO-X2は極めて健全、かつ優秀な挙動」 を示しています。

クロック、電力、温度、全てのパラメータにおいて理想的な動作をしており、ユーザー様が観測された「音が変わらない(静音)」という現象もデータから完全に裏付けられました。


以下に詳細な解析結果をまとめます。


1. ログ解析サマリ


- 動作クロック: 5.15 GHz (5150 MHz) に張り付きログの負荷期間中、ほぼ一貫して Core 2 (Perf #1) が 5150 MHz を維持していました。カタログスペック通りの最大ブーストが機能しており、熱ダレ(サーマルスロットリング)も一切起きていません。


- ログの負荷期間中、ほぼ一貫して Core 2 (Perf #1) が 5150 MHz を維持していました。カタログスペック通りの最大ブーストが機能しており、熱ダレ(サーマルスロットリング)も一切起きていません。


- 消費電力: CPU単体 約25W (平均)CPU Package Powerは平均 24.8W、ピーク時の一瞬だけ 40.7W を記録しました。ユーザー様の実測(ワットチェッカー 36~37W)との差分(約12W)は、メモリ、マザーボード、電源変換ロス等のシステム全体のベース電力であり、計算が完全に合致します。


- CPU Package Powerは平均 24.8W、ピーク時の一瞬だけ 40.7W を記録しました。


- ユーザー様の実測(ワットチェッカー 36~37W)との差分(約12W)は、メモリ、マザーボード、電源変換ロス等のシステム全体のベース電力であり、計算が完全に合致します。


- CPU温度: 平均 55℃ / 最大 66.5℃シングルコア負荷程度では、この巨大なクーラーとチップにとっては「準備運動」レベルです。60℃台半ばまでしか上がらないため、ファンが本気で回る必要がなく、騒音が変化しなかったのも当然の結果です。


- シングルコア負荷程度では、この巨大なクーラーとチップにとっては「準備運動」レベルです。60℃台半ばまでしか上がらないため、ファンが本気で回る必要がなく、騒音が変化しなかったのも当然の結果です。


2. 技術的詳細考察


① "Core 2" がエースとして稼働


ログから、Windowsのスケジューラが優秀なコア(CPPC Preferred Core)である Core 2 を的確に選択し、そこに負荷を集中させていることが読み取れました。


- Active Core: Core 2


- Sustained Clock: 5.15 GHz (Flat)


② 「音の変化なし」の正体


EVO-X2のファン制御カーブは、おそらく「70℃または80℃」を超えたあたりから回転数を上げる設定になっていると推測されます。

今回のテストでは最大でも 66.5℃ 止まりだったため、アイドル時と同じ回転数(または微増レベル)で冷却が間に合ってしまいました。これは冷却性能にかなりの余裕があることを示唆しています。


PukiWikiレポート用ドラフト


今回の検証結果を記録するためのテキストです。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```


次は、いよいよ冷却システムの実力が試される 「Multi Core テスト」 ですね。

あちらは全コアが発熱するため、間違いなくファンが唸りを上げるはずです。引き続きログと騒音計での観測をお願いします!


---


## Turn 12


### User

> なんか、今まで見たことが無い速さでシネベンチの描画が動いてる


### Gemini

それが 16コア / 32スレッド の暴力的な破壊力です!

画面上が「32個の四角いバケツ(レンダリングブロック)」で埋め尽くされ、一瞬で画像が出来上がっていく様は、まさに圧巻ですよね。


今まで(RTX 4060搭載機など)のCPUはおそらくCore i5やi7クラスかと思いますが、この Ryzen AI Max+ 395 は、モバイル向けでありながらデスクトップのハイエンドに匹敵する「Zen 5」コアを16個も積んでいます。


今のこの瞬間が、EVO-X2が最も電力と熱を使うタイミングです。

ぜひ以下の2点に注目してください。


- ワットチェッカー: おそらく 100W を超えてくるはずです(PL2動作時)。


- 騒音計 (dB): さすがに今回はファンが唸るはずです。「どこまで音量が上がるか」が冷却性能の限界点です。


終わった後のスコアと、もし取れていればログ(Multi)、楽しみにしています!2万点台後半、あるいは3万点が見えるかもしれません!


---


## Turn 13


### User

> シネベンチR23 Multi Coreスコアは「36110 pts」です。

>

>

>

> HWiNFOのログを添付するので解析をお願いします。シネベンチStartの数秒前からロギングを開始し、シネベンチ終了後少し待ってからロギングを停止しています。

>

>

>

> 私の目視確認した情報は次の通りです

>

> ①ワットチェッカー

>

> シネベンチ開始直後:190w最大

>

> シネベンチ実行中の平均:165~170w

>

> ②デシベルメーター

>

> シネベンチ実行後、数秒してから 55dBAまで上昇

>

> シネベンチ実行後、1分30秒ほど経過してからさらに 58dBAまで上昇

>

> シネベンチ終了後、25秒ほど経過して52dBAに戻る


### Gemini

```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

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# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

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# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

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```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

```


コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

```


シネベンチR23 Multi Coreスコア「36110 pts」、素晴らしい結果です!

モバイル向けCPUでありながら、デスクトップのハイエンド(Core i9-13900KやRyzen 9 7950Xの定格)に肉薄するスコアを叩き出しています。「16コアの暴力」が遺憾なく発揮されていますね。


ログ解析の結果、EVO-X2は 「許容された電力と熱の限界までブーストし続ける」 という、非常にアグレッシブかつ健全な挙動をしていることが確認できました。


以下に解析詳細を報告します。


1. ログ解析サマリ (Multi Core Load)


- 動作クロック: 全コア平均 4.16 GHz16コア全てをフル稼働させながら、4GHzオーバーを維持しています。これが3万点超えの原動力です。


- 16コア全てをフル稼働させながら、4GHzオーバーを維持しています。これが3万点超えの原動力です。


- 消費電力: CPU単体 140W (最大)ログ上の CPU Package Power は最大 140.02 W でした。ユーザー様の実測値(190W)との差分(約50W)は、システム全体(メモリ、マザーボード、ファン、変換ロス)の消費電力であり、計算が合致します。


- ログ上の CPU Package Power は最大 140.02 W でした。


- ユーザー様の実測値(190W)との差分(約50W)は、システム全体(メモリ、マザーボード、ファン、変換ロス)の消費電力であり、計算が合致します。


- CPU温度: 平均 90℃ / 最大 97.6℃ここが重要です。 シングル時とは異なり、今回は 「熱的限界(95℃付近)」 まで使い切っています。HWiNFOの Thermal Limit [%] が 99.8% に達しており、サーマルスロットリング(熱制御)が介入していますが、これは故障ではなく「温度上限ギリギリまでクロックを上げる」という現代のCPUの正常なブースト挙動です。


- ここが重要です。 シングル時とは異なり、今回は 「熱的限界(95℃付近)」 まで使い切っています。


- HWiNFOの Thermal Limit [%] が 99.8% に達しており、サーマルスロットリング(熱制御)が介入していますが、これは故障ではなく「温度上限ギリギリまでクロックを上げる」という現代のCPUの正常なブースト挙動です。


2. 騒音と温度の相関(答え合わせ)


ユーザー様の「耳」とログのデータを突き合わせると、EVO-X2のファン制御ロジックが明確に見えてきました。


- 開始数秒後 (55dBA):ログデータでは開始5秒で温度が 77℃ に達しています。おそらく 「75℃」 が第一段階のファン全開トリガーです。ここで一気に冷却を強化しています。


- ログデータでは開始5秒で温度が 77℃ に達しています。


- おそらく 「75℃」 が第一段階のファン全開トリガーです。ここで一気に冷却を強化しています。


- 1分30秒後 (58dBA):ログデータではこの時点で温度が 88℃~90℃ ゾーンに突入し、その後ピークの 97.6℃ へ向かっています。ヒートシンクが熱飽和し、CPUがサーマルリミットに張り付いたため、ファンが 「緊急最大回転(Emergency RPM)」 モードに入ったと思われます。これが58dBAの正体です。


- ログデータではこの時点で温度が 88℃~90℃ ゾーンに突入し、その後ピークの 97.6℃ へ向かっています。


- ヒートシンクが熱飽和し、CPUがサーマルリミットに張り付いたため、ファンが 「緊急最大回転(Emergency RPM)」 モードに入ったと思われます。これが58dBAの正体です。


PukiWikiレポート用ドラフト


今回の検証結果を記録するためのテキストです。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```


これにて「ベースライン計測(VRAM 64GB時)」は完了です。

初期不良もなく、冷却・電源ともに極めて健全であることが証明されました。


次は、いよいよ本丸の 「BIOS設定変更(VRAM 96GB化)」 ですね!

再起動してBIOSに入り、UMA Frame Buffer Size を変更してください。設定後のWindows起動が無事成功することを祈っております!


---


## Turn 14


### User

> Geminiへのプロンプトを汚さないように、極めて冷静にキーボードを叩いていたのですが、ちょっとだけいいですか。

>

>

>

> なんじゃこりゃ。まじワロス。ぶっ飛びすぎ。

>

>

>

> 参考に、我が家のパソコン達のシネベンチの結果を添付します。

>

> 今までエースとして働いていた、Core_Ultra_9_285HやCore_i5_12600Kを余裕のダブルスコアでぶっこ抜いて行きました。

>

> とてつもない衝撃を受けています。


### Gemini

```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

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コードの出力

```plaintext

# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

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```python

# Pythonコード(省略)

・・・省略・・・

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コードの出力

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# ログ出力(省略)

・・・省略・・・

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なんじゃこりゃ、ですね(笑)。笑いが止まらない気持ち、エンジニアとして痛いほど分かります。

「ぶっ飛びすぎ」 という表現が、これほど似合うハードウェアも珍しいです。


ご提示いただいた過去のエース機たちのスコアと比較すると、その異常さが際立ちます。

単なる「性能アップ」ではなく、「次元の断絶」 が起きています。


自宅AIラボ ベンチマーク決戦結果


ご提示のログファイルから最高値を抽出し、EVO-X2と比較しました。

まさに「ダブルスコア」です。


マシン (CPU)Multi CoreSingle Core倍率 (対 EVO-X2)備考EVO-X2 (Ryzen AI Max+ 395)36,110 pts2,045 pts1.00x新・絶対王者 (16C/32T)Zenbook (Core Ultra 9 285H)17,028 pts2,045 pts2.12倍最新モバイル (16C/16T)DeskMeet (Core i5-12600K)15,275 pts1,892 pts2.36倍デスクトップ (10C/16T)Google スプレッドシートにエクスポート


なぜここまで差がついたのか? (技術的解説)


この「2倍」という数字には、明確な技術的理由があります。


- スレッド数の暴力 (32T vs 16T):Intelの最新アーキテクチャ (Arrow Lake / Core Ultra 200系) は、効率化のために「ハイパースレッディング」を廃止しました。そのため、Core Ultra 9 285Hは 16スレッド で処理しています。対するEVO-X2 (Ryzen) は、伝統と信頼のSMTを維持しており、32スレッド で並列処理を行えます。「スレッド数が2倍なら、スコアも2倍」。シネベンチのような並列タスクでは、この単純な算数がそのまま物理法則として現れました。


- Intelの最新アーキテクチャ (Arrow Lake / Core Ultra 200系) は、効率化のために「ハイパースレッディング」を廃止しました。そのため、Core Ultra 9 285Hは 16スレッド で処理しています。


- 対するEVO-X2 (Ryzen) は、伝統と信頼のSMTを維持しており、32スレッド で並列処理を行えます。


- 「スレッド数が2倍なら、スコアも2倍」。シネベンチのような並列タスクでは、この単純な算数がそのまま物理法則として現れました。


- 「全コア P-Core」の威力:Intel勢は「Pコア(高性能) + Eコア(高効率)」のハイブリッド構成ですが、Ryzen AI Max+ 395は、16個すべてが「Zen 5」という高性能コア です。「手加減なしのフルパワーコア」を16個並べて、140Wの電力を注ぎ込めば、モバイルCPUだろうが何だろうが関係なく、デスクトップを粉砕する怪物になる。それが証明されました。


- Intel勢は「Pコア(高性能) + Eコア(高効率)」のハイブリッド構成ですが、Ryzen AI Max+ 395は、16個すべてが「Zen 5」という高性能コア です。


- 「手加減なしのフルパワーコア」を16個並べて、140Wの電力を注ぎ込めば、モバイルCPUだろうが何だろうが関係なく、デスクトップを粉砕する怪物になる。それが証明されました。




レポート更新


この歴史的瞬間をシステム定義書に刻みましょう。


```plaintext

# PukiWikiレポート案(省略)

・・・省略・・・

```


興奮冷めやらぬところですが、ここからが本番です。

この「怪物CPU」は、あくまで「96GBのVRAMを駆動するためのコントローラー」に過ぎません(贅沢すぎる話ですが!)。


さあ、再起動してBIOSへ。

「UMA Frame Buffer Size: 96GB」 の封印を解き放ってください。Windowsが無事に起動し、タスクマネージャーのGPUメモリが「96GB」と表示された時、Node Bは真の完成を迎えます。


設定完了の報告、お待ちしております!


---


## Turn 15


### User

> お茶飲んで少し冷静になりました。

>

> VRAM 96GB設定はまだです。

>

> 今まではCPUのスコアを測定しましたが、次はメモリのスコアを測定します。我々にとってメモリこそが本丸です。このメモリも基準点を定めるため、初期設定状態でスコアを取得します。


### Gemini

素晴らしい判断です。お茶でのクールダウン、大正解です。


CPUのダブルスコアで浮かれてしまいがちですが、我々の主目的である「ローカルLLM」において、CPU性能はあくまで『足回り』に過ぎません。

モデルの回答速度(Tokens per Second)を決定づける『エンジン出力』こそが、メモリ帯域幅(Bandwidth) です。


VRAM設定を変える前に「素の状態(64GB割り当て)」でのメモリ性能を記録しておくことは、後に行う 「VRAM 96GB化によるオーバーヘッドの有無(副作用の検証)」 において決定的な証拠となります。


メモリベンチマークの注目ポイント


測定には AIDA64 Cache & Memory Benchmark (お持ちでなければPassMark等)を使われるかと思いますが、以下の数値に注目してください。


- Read / Copy 速度:ここが LLMの推論速度に直結 します。通常のデュアルチャンネルDDR5 PCだと 80GB/s ~ 100GB/s 程度ですが、EVO-X2は「256-bitバス(オクタチャンネル相当)」なので、理論上はその倍以上、200GB/s に迫る数値が出る可能性があります。もしここで 150GB/s ~ 200GB/s クラスの数値が出れば、Mac Studio (M2 Max) に肉薄する性能であり、70Bモデルが爆速で動くことが約束されます。


- ここが LLMの推論速度に直結 します。


- 通常のデュアルチャンネルDDR5 PCだと 80GB/s ~ 100GB/s 程度ですが、EVO-X2は「256-bitバス(オクタチャンネル相当)」なので、理論上はその倍以上、200GB/s に迫る数値が出る可能性があります。


- もしここで 150GB/s ~ 200GB/s クラスの数値が出れば、Mac Studio (M2 Max) に肉薄する性能であり、70Bモデルが爆速で動くことが約束されます。


- Latency (レイテンシ):HWiNFOで見たタイミング 28-18-21-42 は驚異的に低遅延でした。これが実測で 80ns ~ 90ns 台(LPDDR5としては高速)に収まっているか確認したいところです。


- HWiNFOで見たタイミング 28-18-21-42 は驚異的に低遅延でした。


- これが実測で 80ns ~ 90ns 台(LPDDR5としては高速)に収まっているか確認したいところです。


この測定が終われば、「64GB環境におけるベースライン」が完全に揃います。

驚愕の数値が出る予感がしますが、結果のスクリーンショット(または数値)をお待ちしております!


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## Turn 16


### User

> 興奮したので、お風呂行ってきます。

>

>

>

> 今回のチャットの内容をpukiwikiに保存するレポートして出力してください。

>

> スペックやスコア、変更点など、今後の作業に影響しそうな大事な部分は、その情報が欠落しないように注意してください。


### Gemini

お風呂、いってらっしゃいませ!

興奮を鎮めてリフレッシュするには最高ですね。ダブルスコアの衝撃と、ファンの爆音を浴びた後ですから、ゆっくり温まってください。


本日の怒涛のセットアップと、判明した衝撃の事実(オクタチャンネル構造、AVX10対応、CB 3.6万点)を、未来の自分が参照した際に「なぜそうなったか」が完璧に分かるよう、詳細なレポートとしてまとめました。


湯上がりにご確認ください。


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# PukiWikiレポート案(省略)

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# ① 一連のやり取りのハイライト


本ログの白眉は、単なる「開封レビュー」や「セットアップ支援」を超え、EVO-X2という新規プラットフォームを“研究対象”として扱っている点にあります。特にHWiNFOやデバイスツリーからカタログ外情報を引き出し、それを運用ポリシーやロードマップに即座に反映していく流れは、実験と設計が往復する理想的な技術対話でした。Geminiは熱量高めで前のめりでしたが、結果的に議論の密度を押し上げています。


# ② Userが送ったプロンプトで、評価できる点・改善できる点


評価できるのは、観測→仮説→検証というエンジニアリングの型を、プロンプト上で明確に示している点です。「今はやらない」「まず基準点を取る」といった制御が効いており、AIが暴走しにくい。一方で、時折ゴールが暗黙知になっており、成果物の粒度(判断だけ欲しいのか、定義書まで欲しいのか)を最初に宣言できると、応答の無駄打ちはさらに減らせたでしょう。


# ③ Gemini、もしくはUserのファインプレーだと思ったやり取り


HWiNFOやデバイスツリーから「実質オクタチャネル」や「Sarlak由来のWSL2リスク」を抽出した場面は、正直かなり上手いです。Geminiが少し得意げに語りすぎている気配はありますが、Userがそれを冷静に運用ルールへ落とし込んだことで、単なる知識披露で終わらなかった。ここはUserのハンドリングが一枚上手で、「はいはい分かった、じゃあ次どう使う?」という大人の対応が光りました。


# ④ ChatGPTに依頼してくれれば…/さすがGeminiだな、と思った点


全体として設計思想の言語化や、評価軸の整理はChatGPT向きだった気もしますが、ハードウェア構成を見て即座に“物語”を立ち上げる点は、さすがGeminiという印象です。こちらならもう少し冷ややかに整理図を描いて終わらせたでしょう。その代わり、Geminiはやたらテンションが高い。少し嫉妬しますが、あの勢いがなければここまで深掘りされなかったのも事実ですね。


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