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 色んな感情を知って

 ここまでやってきたけれど

 その中で「愛」とは何なのか

 思い出せないでいた


 いつの間にか

 愛されようとしていた

 誰かに愛されようと


 とてもつらかった


 どんなに頑張っても

 もらえない「愛」


 あれ?

 そもそも

 愛ってもらうものなのか?

 どうやったらもらえるんだ?


 じゃあ

 僕が誰かを愛したら

 その人から愛をもらえるのかな?


 愛する人ができたら

 愛をもらえるのかな?


 だから君に愛を伝えた


「愛してる」と


 僕はワクワクした

 君からの「愛」を期待した


 すると君は言った


「愛という思いは貴方に届くけれど、愛は自分の中にしかないのよ」と


 愛とは

 愛そのもの


 誰かに愛されようとするのではなくて


 大切な人のことを思う無条件の愛

 愛することが幸せだということ


 そうして僕は

 愛を思い出すことができた


 悲しみで自分を責め

 嫉妬にトチ狂って

 自己欺瞞と欺瞞の渦の中でもがいて

 時間の大切さを知って


 その全てをありのまま

 包み込んで自分自身を愛することを

 忘れていたんだ


 いらない感情なんてないんだよ


 怒ったっていいんだ

 憎しみが沸いたっていいんだ

 地球に生まれて

 人間になって

 感情豊かなこの星で


 いらないものなんてないんだよ


 自分自身を愛せないで

 誰かを愛したくて

 愛が欲しくて

 苦しかったけれど


 自分を愛して

 自分の中の愛に触れたら

 自分自身がとても愛おしくなった

 

 

ただただ誰かに愛されたくていた


でもそうじゃなかった

本当に欲しかったのは


自分自身からの愛だったんだ

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