表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

時間の大切さを知る

毎日を適当に過ごしてきた

毎日、毎日

似たような日々


それを変えようとも思わなかった


どうでもよかった

適当に生きて、適当に死を迎えるんだと


死ぬことも怖くなかった

さっさと死にたいとも思った

このつまらない毎日を繰り返すならば


人とのかかわりは大事だというけれど

何がどう大切なのかもわからないまま




目の前の一本道だけを

ひたすら真っ直ぐ歩いてゆく


その道の先に別の脇道が見えて

僕はそっちへ進むか迷った


暗いトンネルに続く道


僕はため息をついて

一本道の方へ戻ろうとした


すると誰かが僕の腕を掴んだ


振り向くとそこには見知らぬ君がいた

驚いた僕は少し戸惑ったけれど

君は笑顔でペラペラといろんな話を聞かせてくれた


君の話はとても面白かった

夢中になって聞いていると

いつの間にか君と一緒に

脇道を抜け、暗いトンネルも通り過ぎている


笑顔で話す君との時間は

あっという間に過ぎていく


もっと話していたい

もっと一緒にいたい

もっと笑っていたい


それまで時間なんか気にしたことがなかったのに

早く過ぎ去ればいいと思っていたのに

怖いものも何もないと思っていたのに


君と過ごす時間が愛おしくて大切で

失いたくなんだ


君と出会って

僕は時間の大切さを知った



同じような日々の中で 時間の大切さを君が教えてくれたんだ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ