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『ジンブツ（仮）』

ヒロインの人物紹介です。

※順不同

立花（たちばな）あき

・ヒロインのひとり。改稿前よりも物語により大きく絡んでおり野美乃莉音との確執もそれだけ大きい。

・陽満のヒミツを知っている人物のひとりであり、家内思緒とも面識がある。

・胸は小さくはないが大きくもない。

・好きな食べ物は寿司。

・嫌いな人は野美乃莉音

野美乃（のみの）莉音（りおん）

・ヒロインのひとり。屋上から飛び降りようとしていたところを陽満に救われて以降、彼とよく行動を共にしている。

・立花あき同様陽満のことを以前から知っており、家内思緒とも面識がある。

・胸は大きい方であるが、未だ成長中。

・好きな食べ物はサラダ。

・苦手な人は立花あき。

家内真実（まなみ）

・ヒロインのひとりで陽満の妹。小さい頃から陽満に恋心を抱いていたが、つい最近までその気持ちに気付いてはいなかった。

・兄妹であることから、陽満のことは諦めており、自分の兄として側にいてくれればそれで良いと考えている。

・陽満と同じ学校に通うため勉強中。

・胸は小さいが、僅かに成長していると思われる。

・好きな食べ物なオムライス。

・家族が好き。

家内思緒（しお）

・陽満と真実の姉。体調を崩しているという理由から最近まで高校を休学しており、年齢は21歳。

・陽満に対してのみ異常な愛情と執着心を持っており、陽満が幸せに生きることが彼女の全てである。

・姉弟であるため、陽満と自分は結ばれることはないと分かっているが、陽満に相応しい人物がいなければ既成事実を作って彼を自分のものにすることも厭わないだけの行動力と願望がある。

・好きな人はハル君。

・好きな食べ物はハル君が作ったもの全て。

・嫌いな人はハル君を傷つける人全て。

・身長が高く、胸も大きい。

・本作のラスボスであり裏ヒロイン。

玉波（たまなみ）姫（ひめ）

・ヒロインのひとりであり、改稿前の正ヒロイン。最もゴールに近い存在であり、高校入学前の陽満と出会った人物の中では唯一家内思緒の介入がなかった。

・アルビノの特徴である白い髪に白い肌が原因で小さな頃から両親に虐待ともいえる仕打ちを受けており、その頃の習慣の影響で絵が上手い。

・左目はほとんど見えていないため、度々ものにぶつかったりすることがあるが、本人が気丈に振る舞うため周囲は見て見ぬ振りをしている。

・好きな人は家内陽満。

・胸は小さくはない。同年代と比べると身長が低く全体的に細身。

・好きな食べ物はハンバーグ。

伊藤（いとう）泉（いずみ）

・ヒロインのひとりであり、陽満の親友。陽満とは小学4年生の頃から面識があるが、兄のちひろのフリをしていたため、伊藤泉としての関係は高校からである。

・悪い方向に達観しており、兄が死のうとも母が壊れようとも顧みることなく陽満を求め続けた。

・長い間、ちひろとして陽満と接していたためか口調や性格が男らしくなっているが、素の彼女は敬語を使う。人格が複数あるわけではなく、あくまでも演じ分けているので、全て計算尽くで陽満に擦り寄る。

・自らの欲望に忠実であり、陽満に対してのストーキングや私物の収集も迷わず行う。

・好きな人物は家内陽満

・胸はそれほど大きくないが、運動神経も良くハリがあり体も柔らかい。

・好きな食べ物は卵焼き。

可愛川（えのかわ）瀬里奈（せりな）

・ヒロインのひとり。彼女いわく、ある日陽満に一目惚れしたらしい。

・陽満に真実のことを聞かれはぐらかしていたがその理由は謎。

・陽満のことを世間一般の女子には好かれないが私は好きと言っているように、彼女には陽満がイケメンに見えているらしい。

・現時点でも謎が多く、陽満との関係もあまり濃くはない。

・真実以外の他のヒロインとは関わりがなく、家内思緒とも全く縁がない唯一の人物。

・胸はない。身長は少しずつ伸びているが、小学生高学年レベル。

・好きな食べ物はカレーライスであり、嫌いな飲み物は牛乳。

桜花（さくらばな）伽夜（かや）

・陽満と同じ学年の女子生徒。桜花陽京の姉。

・改稿後に追加された人物。

・陽満とその周りにいる女子達のことを最も客観的に見ている人物であり、その中へ踏み込もうとしている妹を止めたいと思うと同時に、その恋路を叶えてあげたいとも思っている。

・陽満自身のことは現時点で昼ごはんを分けてくれた優しい男子生徒ぐらいにしか思ってはいないはず。

・胸は大きくないが小さくもない。ヒロインの中で一番肌が焼けているが、一般的に見れば白い方である。

・妹が好き。

・好きな食べ物は三色団子。

桜花陽京（ひだか）

・ヒロインのひとり。生徒会長。

・普段は弱気でオドオドしているため、男子生徒を中心とした人気が高く、男性教員も含めたファンクラブが校内にある。

・女子生徒からの人気はそんなにない。

・告白を断った男子生徒に襲われそうになった時、たまたま、本当に偶然通りかかった陽満に助けられたことがきっかけで、盲目的な恋を陽満に向けている。

・陽満と同じくらいに姉である伽夜のことも好きで陽満のことをふたりで分けようと提案するなど、その思考は少しズレている。

・胸は成長中。

・好きな食べ物は苺。

剣崎（けんざき）嵐（らん）

・イレギュラー。

・陽満を引かせるほどの思春期女子。

・猥談が好き。

・すでに貫通済みであるが一応処女である。

・陽満にヒミツを知られてからは良く彼に話しかけるがそれはヒミツがバレていないかな確認などではなく、単にお話がしたいから。

・陽満に対しての言動は色々難があるが、普段の生活態度は驚くほど良く、成績も上位に位置している。

・風紀委員長。

・身長、胸ともに家内思緒を僅かに上回っているが、その成長はすでに止まっている。

・髪が伸びるが早い。

・好きな食べ物はウインナー。

√ヒメ『恋』の時点で、物語としては一応折り返し地点を過ぎました。まだ陽満が誰を選ぶことになるかなどは決まっていないため、良ければ引き続きお付き合いください。

明後日以降、続きが書け次第更新していきます。