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この世界の結婚の方法

結婚を誓った2人が一緒にとある魔導具を貰いにバティスティア聖教の神殿か教会に向かう。その後は、教会や神殿で貰ってきた魔導具を、所定手順でセット・起動した状態で、3日3晩結婚したい者同士が同じ布団に入り、3日3晩男女の夜の(夜の布団の中で)運動会を開催し(やる事をやって)後、魔導具とと主に教会か神殿に行き、契約神『ククリアマト』に捧げると、男女それぞれのお腹の部分に『契約の呪』という魔法陣が現れる。

これで結婚完了であり、この契約の呪を確認した神官から結婚証明書が手渡される。この結婚証明書を行政府へ提出する事によって、晴れて夫婦として認められる。

これをこの世界では『結婚の儀』と呼んでいる。

当然、養えるお金と気概があれば、一夫多妻ハーレム多夫一妻(逆ハー)も認められているが、多夫多妻だけは認められていない。なお、ハーレムを作っていきたい場合は、その都度結婚の儀を行っていく事になる。

なお、子供を作りたい場合は、それぞれの『契約の呪』に2人の魔力を流してから”やる”とできる。奴隷との間には子供は出来ないが、どうしても欲しい場合は、奴隷を開放しそのうえで結婚の儀を行えば、子供を創る事は可能である。

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