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転生先のほうが遥かに発展している件について  作者: ムラビトC
第一章すべての始まり
3/3

疑問と成長

腰痛と受験勉強をあきらめました。

これからはちゃんと書きます

生まれてからもう3年ほどたった

しかし俺の体は人ではありえない速度で成長し今では8歳児ほどの大きさになって今では託児所に預けられている。

これが鬼の・・・この世界の種族での通常なのだろうか、俺の周りは4人の子供が見える。

1人を除いて同い年にあたる彼女らも俺と同じような成長を遂げている。

しかし4人か・・・前の世界ではこれだけ大きい病院ならばもっといるはずなのだが・・・・種族的な寿命と誕生のサイクルが人間と大きく違うということか・・?


ちなみに彼女らは皆が俺と違うし種族である。

一人目はこの中でただ一人の1歳年上で赤い髪を長くたらしたおとなしい子は名前をシエル=フレイヤ吸血鬼なのだそうだ、チラチラと尖った刃が見えている。

しかし幼いながらに精練された美しさが見える、成長したらすごそうだな。

2人目の黒髪を短く切りそろえた子はカガリ=ハル種族は天狗なのだが背中から生えた翼をパタパタしながら俺の周りを回っている。その動きは生前俺が親しかった友人をからかっていた動きにとてもよく似ている。

確かあれは何かの動画をみてカバディというものを勘違いしていたころだ。

彼女もシエルとは違うかわいらしさがある。

3人目の金髪をお下げにしている子はノエル=ハイヤー種族は妖狐で座ってジッと俺を見ている、正確のは長い髪のせいで俺を見ているのかすら怪しいが。

そして最後に最大の厄介な種・・・子が名前えおドラゴ=クラウンという。

揺らめくたびにかすかに色を変える長い髪を後ろに束ねている中世的な顔をした彼女の何が厄介かというと彼女はこの国の王子なのだ。

なぜ王子かというとどうやら追うの唯一の子であり母親は出産の際に死んでしまったそうだ。

なにやら偉そうな人がこの部屋で話していたから最初は驚いた。

子供だからと油断するのは流石にどうかと思ったが・・・


ん?何でそういや俺は言葉を理解できてるんだ?

この世界に生まれてから聞いた言語はどれも日本語でも英語でもなかった。

なのに俺には言葉の意味がわかって前世の記憶もある・・・

むむむ

なにやらきな臭くなってき いたっ ちょっカガリ俺の首に抱きつくのはいいけど閉めないで!あと爪が刺さってる!

周りの女の子たちもそれを見て近づいてくる。

助けてくれるのか・・・いやこの顔は・・・

そうして全員が体を絡ませあって団子状になっているのを見た所員が奇声を上げるのはしばらくあとだった。






文字数空くないですが勘弁してください

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