魔王粉砕そして旅
こんにちわなのです。あ、まちがえた・・・こんばんわなのです。えーこのたび13歳になった中一の糞ガキです。えーかんそう、私のしょうせつにとことん注意したい方、おほめのうーれーしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ言葉をかけてくれる方はどしどし送ってください!!
ボクは魔界の魔王の元へ飛び立った。
「なんだ!?貴様らニンg・・・」
どかーん
「わー!!ジャンバがやられた!!全員とつげき!!」
どかーん
「HAHAHAニンゲンなかなかやるな。我が魔王じゃ。我直々に戦ってやr・・・」
どかーん☆(城ごと)
よし、完了だ。
▽魔物Aが現れた
「わーニンゲン様ありがとうございます!!私どもあの魔王のパワハラで日々苦しんでいたんです!!」
「ふーんあいつ結構ちょろかったけど」
「あ、そだ!これ、やる!」
一匹のゴブリンが剣を差し出していた。あれ?これってまさかの?
「聖剣エクスカリバーです」
まじか!?あの勇者にでもやるか。ん?ボク魔王倒しちゃったけどそしたらあの勇者たちの意味ってどうなるんだ・・・?ま、いーか。
そしてボクは森へと帰っていくのでした。
「ただいまー」
再びいけめんな人の姿になる。いいですか?い・け・め・んです!!
「どうだったか?」
「粉どころか分子レベルに細かくしてやった。」
「お、おう」
「ところで勇者たちは?」
「ああ、あの二人なら・・・」
そっちを見るといろんな奴らにめっちゃにらまれてた。
「魔王はカスになったからもう自分の家に帰りなさい。」
「うん・・・」
「あとボクもついてく。」
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「は!?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「んー?人に化けてれば大ジョブ大ジョブ!!」
「そーゆー問題じゃないよ!!」
「じゃあ、ダイラも一緒にいこーよ!!ここならボクが今から結界呪文かんがえるからさ。」
「今からかよ!?」
あれ?魂の皆様も肉体のある皆様もなんかジト目で見られてるよ?視線が痛いよ?
「じゃ、勇者くん(仮)と女ちゃん(仮)3日ぐらい待ってて!!」
「「あ、ハイ」」
「ったく・・・ホントユキってしゃーねーな。」
ヤギとウサギとクマの形の魂が後ろでくすっと笑っていました。
1日後
「ほいできたー守りの壁!!普通のバリアとは格段に違うこの強度!!」
「ホントお前って天才だな。」
「それほどでも。あ、ダイラも旅支度できた?」
「ああ、俺は大丈夫だけど・・・」
「じゃあ、ニンゲンに化けてっとよおーし!!しゅっぱーつ!!」
「おー」
「じゃ、勇者くん(仮)と女ちゃん(仮)案内たのむー」
「あ、ぼくはユウキです。」
「私はヒカリです。」
「おーなんかマブいねーあとボクはユキって呼んでねーこっちはダイラ」
「はあ、なんでこうなったのやら・・・」
そして勇者と魔法使いと魔獣と竜の珍妙なパーティーが今ここにこの話と次話までの間結成されたのであった。
~おまけ~
「はらへったー肉食いてー」
「「ひいっ」」
「全く・・・しょうがないなーほれ、牛。」
(((どっからでてきたっ)))