よく遊び、よく食べる
わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!20pこえてるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー感動のあまり脳内爆破しそうですうううううううううううううううううううう
ああああああああああああああああああああああああああありりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいがががががががががががががががががががががががががががががががががああああああああああああああああああああああああととととととととととととととととととととととととととととととととととおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!
thank you very much!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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前回までのあらすじ
もーめんどくさいからこのコーナーやめたー
と、いうことでボクはユキという名になったのでした。
「おーいユキーさかな捕まえたぞー」
「ん?ア、アリゲーターガーじゃないかああああ!!!」
「え?何で知ってるの?」
「やっぱ神はそこらのアホオオカミとは違うんだね」
「なんだどヤギ野郎!!!」
「ぎゃーオオカミがか弱いヤギをいじめるー」
そんな湖のほとりで遊ぶたわいもない時間。ちなみに今遊んでいるのはオオカミ魔獣のダイラと、ヤギ魔獣のケイと、ウサギ魔獣のピリカと、クマ魔獣のオオノキだ。この魔獣の子供たちはやんちゃっこたちで、ダイラはいわゆるガキ大将なのだ。
「わあーみてー人参があるよー」
うんそれは毒ニンジンだねー
「なあなあ蜂の巣あるぞおー蜂蜜あるかなー」
はいそれはキイロスズメバチの巣だねー虫の肉団子しかないよー
「おい、みろ!松茸だ!!!」
はい全然違うーテングタケだねー
とまあ、この世界にはこちらの世界と同じような動植物がいるようだった。
「あ、ねえねえ!!ノウサギよ!」
と、
ダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
ピリカが雷撃を放った。
ああ、か弱いウサギが・・・
「よし、食べましょう!!」
いや、ピリカってウサギ・・・ですよね?
「俺のアリゲーターガーも忘れんなよ!!」
「肉肉!」
いや、あなたはヤギ・・・ですよね?
「おいらさかな苦手だな・・・」
いや、あなたはクマじゃないんですかっ
おさかなとお肉が焼けました。
わーヤギとウサギが肉食ってるってシュールすぎるわ・・・しかもウサギにいたっては共食いだし。
てか今さらだけど魔獣はちゃんと焼いたお肉食べるんだね。
「どうだ?俺の炎で焼いた具合は?」
言ったのはダイラ。ダイラは炎系のわざを使うのだ。
魚にかぶりつく。
「おいしー」
うん、白身の魚って感じかな?味付けのない素朴な味。自然のうまみが引き出される。
「ふふふ、ユキってちっちゃくてかわいいなぁ。」
目の前の読者様はボクがウサギよりもちっちゃいの?だっせwwwとか思ってません?いや、たしかに小さいことは否定はしない。でもだね、体調2mごえの化けウサギにいわれてもねぇ・・・魔獣とは普通の動物とは見た目以外すべてがちがうのだ。ニンゲンと出〇杉が別の生命体であるということとおんなじなのだ。
ちなみにダイラが3mごえ、ケイが3m弱、オオノキが4m弱だ。そして僕はたったの50cm。誠に然り、遺憾だ遺憾だこのたび然り、遺憾である!!!!!あ、もう自分でも何言ってるかわっかんねー!ま、いいや。
「ボクはやく走れるるようになりたいなー」
そう。いまのボクには翼があっても足は速くない。ボクが大草原を気持ちよーく走る図が脳内に描かれた。
「とりあえずユキはまず体力づくりが最優先だろ。」
「そうだと思うね。同感同感。」
ああ、ボクの脳内に描かれた素晴らしい世界が現実を垣間見て音も立てずに崩れ落ちた。そうですよね。体力がなかったら何にもできませんもんね。いーもんいーもん・・・
あ、あとこの体についてわかったことがいくつかある。
1、ボクに毒は効かない
これはダイラ達と遊んでるとき、魔界産<wwwタケ>をまちがって食べてしまった時のこと。は、時間ないのでまた次話にて!!お楽しみに!!(べつにめんどくさいとか手抜きとかじゃないしー読者の皆様を楽しませるテクだしー)
<wwwタケ>そう、それはそれはおそろしいエグいきのこなのだ。!