17/21
五章 登場人物とその立場
大陸の東側にあるマギラはアウゴールと共にラトニア侵攻の共闘を持ちかける。
マギラの神殿、皇帝ヴェルヘルム、アウゴールの皇帝ゲイル、アリアードそれぞれの思惑は世界をどのように動かしていくのか?
★アラゴール皇国
ゲイル・ホーエンツォレルン
アラゴール皇国皇帝
好戦的な性格で他国を侵攻し領土を拡大している
アリアード・コーンブルグ
マギラ皇国 第三皇女
ゲイルの側室で尤もゲイルの寵愛を受けている
ヴィルヘルム・コーンブルグ皇帝の妹
エリーザ・ホーエンツォレルン
ゲイルの正妃
マグリア王国の人質
★マギラ皇国
ヴィルヘルム・コーンブルグ
マギラ皇国皇帝
非戦争主義
ホルスト・ヴァール
神官 金彩眼
ダニーロ・バルト
皇帝軍 上級大将
ヴィルヘルム、アリアードの幼なじみで、アリアードに恋愛感情を抱く
ディートリッヒ・コーンブルグ
マギラ皇国 王子
ヴィルヘルムの息子だが身体が弱い。
シルビア
ディートリッヒの侍女
アリアードの元侍女で現在ディーチリッヒの乳母
グスタフ・ヴァーサ
皇国軍 大将