友と彼女の恋愛
掲載日:2025/11/08
コンビニの駐車場にオレンジの軽が1台止まる。
ふっくらした体格の男性が、入り口の中へ入ってきた。身体は中背で歩幅は、ゆったり。
新しい服なのか、外の景色とは相反な目立つジャンパー。
彼氏か、その後ろからつややかな長い髪を下ろした女性が入ってきた。
少し焦った表情に、たじろぎながら、
いらっしゃいませと、建物の中に響き慣れたと、
入り口の自動ドアの、効果音が店内に響き渡った。
ほんわり日差しのカスミ窓から、彼女は、明るい素顔を微笑ませて。レジの方へとおじぎをしながら彼女の影でドアが開いた。




