EP1 エピローグ 女神転生
私、藤原ふじわら懍りんは死んでしまった
今私は生きていた、正確に言うと"死んでいるのに生きている"だ、何故かそんな感じがする。
私が今いるこの場所は凄く安心する、何故だろう?そうしていると声が聞こえた
「こんにちは?かな」
そう言って声が聞こえる、誰?
「私は創世の女神、マクマシェードよ、仲良くしましょう」
え?女神様?何故?
マクマシェード「今姿を見せるわね」
そう言って綺麗な人?が現れた。
何故?がついたというと、綺麗過ぎるからだ、綺麗過ぎると人形のようにみえる。
姿は白色の髪、長さは腰まである。
目の色は黒色だった。
身長は170cm程度、割と痩せてる。モデル体型?ってやつ?
服は白がベースの銀の装飾が綺麗な服だ、靴は黒に金の装飾が入っている。
マクマ「えーっと、今貴女、魂だけの存在だから、思ってることも全て漏れてるわよ?」
本当?かな?
マクマ「ええ。まあそこら辺は置いといて、本題に入りたいのだけど良いかしら?」
あ、はい
マクマ「えーと……どこから説明しようかしら、今私創世の女神って言ったわよね?」
?はい。
マクマ「今大変な事になっててね、それの補佐として神になって欲しいのよ」
神になったらどうなるのですか?
マクマ「輪廻転生から抜けて永遠に生きる、、、いや、存在してることになるわね」
存在するとは?
マクマ「ええ、神は大体"生きる"とは無関係なのよ、だからね、それと永遠とはいえ殺されるとさすがに存在がなくなるわ、とはいえ大体の場合は死なないと思うわ」
マクマ「じゃあどうする?決まってるとは思うけど」
神に転生します。
マクマ「分かったわ、じゃあまずは研修ね、世界に降りて貰うわ、ある程度要望は聞いてあげる」
うーん、ファンタジーで自由が約束されてる場所がいいです。
マクマ「じゃあここね」
ここですか?
目の前にはモニターの様な物があり、行く所の画像のような物が見えている
マクマ「あそこは実験目的に作った世界だし、まあ作ったからには管理はしなくちゃいけないしね、ここが丁度いいのよ」
分かりました。
マクマ「はい、あとは干渉できた方がいいわよね?だったら現人神かしら?」
それが良いです
マクマ「だったら身体を作らなくちゃ、どんな身体にしたいか考えて」
うーん、私はこんな感じでファンタジー系のに出てくる、ロリ的な感じで
マクマ「、、、ok 出来たわあとは貴女の魂をちょっと弄らせてもらうわ、悪いことはしないから」
分かりました、何で弄るんですか?
マクマ「今この身体は神の器な訳、そのまま普通の魂を入れると拒絶しちゃって魂が自壊しちゃうの、そして神用に性格もかわるわね」
分かりました
マクマ「あと、何の神かだけど、私の補佐をやって貰う訳だし貴女の身体が持つ限界まで入れるわ」
マクマ「貴女の名前も変えとくわね」
~~
マクマ「弄り終えたわ、じゃあ頑張ってね、私とは好きに話せるから分からないことがあったら言ってね、女神としての仕事以外は何でもやって良いわよ」
分かったわ、頑張ります