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神様に誘われて神様始めました!  作者: お砂糖鈴御
2/6

EP1 エピローグ 女神転生

私、藤原ふじわら懍りんは死んでしまった


今私は生きていた、正確に言うと"死んでいるのに生きている"だ、何故かそんな感じがする。


私が今いるこの場所は凄く安心する、何故だろう?そうしていると声が聞こえた



「こんにちは?かな」

そう言って声が聞こえる、誰?

「私は創世の女神、マクマシェードよ、仲良くしましょう」

え?女神様?何故?


マクマシェード「今姿を見せるわね」

そう言って綺麗な人?が現れた。


何故?がついたというと、綺麗過ぎるからだ、綺麗過ぎると人形のようにみえる。

姿は白色の髪、長さは腰まである。

目の色は黒色だった。

身長は170cm程度、割と痩せてる。モデル体型?ってやつ?


服は白がベースの銀の装飾が綺麗な服だ、靴は黒に金の装飾が入っている。


マクマ「えーっと、今貴女、魂だけの存在だから、思ってることも全て漏れてるわよ?」

本当?かな?

マクマ「ええ。まあそこら辺は置いといて、本題に入りたいのだけど良いかしら?」

あ、はい

マクマ「えーと……どこから説明しようかしら、今私創世の女神って言ったわよね?」

?はい。

マクマ「今大変な事になっててね、それの補佐として神になって欲しいのよ」

神になったらどうなるのですか?

マクマ「輪廻転生から抜けて永遠に生きる、、、いや、存在してることになるわね」

存在するとは?

マクマ「ええ、神は大体"生きる"とは無関係なのよ、だからね、それと永遠とはいえ殺されるとさすがに存在がなくなるわ、とはいえ大体の場合は死なないと思うわ」

マクマ「じゃあどうする?決まってるとは思うけど」 

神に転生します。

マクマ「分かったわ、じゃあまずは研修ね、世界に降りて貰うわ、ある程度要望は聞いてあげる」

うーん、ファンタジーで自由が約束されてる場所がいいです。

マクマ「じゃあここね」 

ここですか?


目の前にはモニターの様な物があり、行く所の画像のような物が見えている


マクマ「あそこは実験目的に作った世界だし、まあ作ったからには管理はしなくちゃいけないしね、ここが丁度いいのよ」

分かりました。

マクマ「はい、あとは干渉できた方がいいわよね?だったら現人神かしら?」

それが良いです

マクマ「だったら身体を作らなくちゃ、どんな身体にしたいか考えて」

うーん、私はこんな感じでファンタジー系のに出てくる、ロリ的な感じで

マクマ「、、、ok 出来たわあとは貴女の魂をちょっと弄らせてもらうわ、悪いことはしないから」

分かりました、何で弄るんですか?

マクマ「今この身体は神の器な訳、そのまま普通の魂を入れると拒絶しちゃって魂が自壊しちゃうの、そして神用に性格もかわるわね」

分かりました

マクマ「あと、何の神かだけど、私の補佐をやって貰う訳だし貴女の身体が持つ限界まで入れるわ」

マクマ「貴女の名前も変えとくわね」


~~


マクマ「弄り終えたわ、じゃあ頑張ってね、私とは好きに話せるから分からないことがあったら言ってね、女神としての仕事以外は何でもやって良いわよ」

分かったわ、頑張ります


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