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2019年5月27日

ブサメンの「彼女?別にいらないけど」はただの粋がりだ。


私のような人間に彼女作らないの?と聞くのはいかがなものかと思う。

作らないんじゃない出来ないのだ。

自分にもプライドのようなものはある。

欲しいというとその顔で彼女が出来ると思っているのかと思われていそうで恐怖である。


中身も大したことなければなおさらだ。

清潔感があればいいというが、清潔感とはなんぞや?

身だしなみや、風呂入ったり、歯を磨いたり、顔洗う以外に何かしていないことはあるのか。

そもそも顔に清潔感がないような気がする。


さてどうしたものか。


今日はちょっと可愛い子ととマッチングした時の話をしよう。

その子からアプローチをされた。

正直見た目も可愛いいと思った。

話もそこそこ続いて、とてもいい子だなとおもった。

内容的にもちゃんと反応してくれてて、こっちにも興味を持ってくれていた。

だが、私は焦りすぎたのだ。

少し話が続いて、ラインを交換しませんかということを言ってしまった。

あれはこの先の人生合わせてもトップクラスの後悔になるだろう。


その後返事が来ることはなかった。


5往復のやりとりが長く続いたと思った私がよくなかった。


とても良いなと思う子から、ちょっと反応してくれただけで、舞い上がってしまう。

まるで童貞だ。

そう私は童貞だ。
















今日もマッチングはしない。


この物語はリアルタイムに進行していく。





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