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69点 翠星のガルガンティア

 おっさん向けアニメ36番目は、

翠星(すいせい)のガルガンティア」です。


 とりあえず、wikiから引用します。

陸地のほとんどが水没した未来の地球を舞台に、遥か彼方の星系で戦争に明け暮れていた主人公が乗機のロボットと共に地球を訪れ、ヒロインとの出会いを通じて文化の違いに触れたり人間らしさを取り戻していきながら、やがて世界の真実を知ることとなる物語である。

引用おわり。



 またまた、Feze/Zeroの虚淵玄さん関連の作品です。

シリーズ構成や脚本に関わっているようです。


 ジャンルはSFとロボットとアクションとAIかな。

 

 ロボットにはAIが載っていて喋ったり、

自動で動いたり、考えたりします。


 ロボットの技術は結構高くて、

空飛んだり、重力制御できたり、レーザービームみたいなの

を搭載していたり。

AIも人間より頭がいいような設定になっていると思います。


 ロボットとの戦闘や日常や便利な大型機械としての

やりとりなど、人間とロボットとの関係を中心に

かかれた話になります。


 堅苦しい事をかいてますが、

ほどよいエロと笑いとドタバタやアクションを含んだ

良質のアニメだと思います。


 また、ちょっとネタバレを

 

 見たくない人はさようなら。






 虚淵玄脚本のアニメ映画のゴジラについて

wikiから引用して、ちょっと書きます。

『GODZILLA』(ゴジラ)は、ポリゴン・ピクチュアズ制作による日本の長編アニメーション映画。ゴジラシリーズ第30 - 32作目にして、初の長編アニメーション映画作品となる。

引用おわり



 あまり面白くない映画だったのですが、感心するところがあり、

科学と宗教や神についてをメインにしたストーリーになっていて、

このガルガンティアのアニメでやった事の延長上にあるものの

ように感じました。

直接世界が同じとかいう話ではないと思いますけど。


 ガルガンティアは人間より頭がよくなったAIが

人を操る権限までもった小さい世界での話と

人の体を捨てて動物となった人の話だったわけですが、

それより踏み込んだアニメのゴジラみたいなのを作ると、

「まだ人間には早過ぎたんだ」

みたいな事になるのでしょうか。


 色々考えてみたんですが、

神との交信が科学的に実証できていないのが

実感がわかず、オカルトになってしまう気がします。

人の感情や思考に深層心理があって

瞑想によって神の知識を得るみたいなところが現在の

限界でしょうか。




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