72点 境界線上のホライゾン
おっさん向けアニメ15番目は、
境界線上のホライゾンです。
とりあえず、wikiから引用します。
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著者が描く世界観「都市世界」における「GENESIS」時代を背景とした作品。ファンタジー、SF、バトル、コメディ、歴史、地理、異世界、政治、経済、LGBTQなど、多種ジャンルの複合や複雑な設定が見られるシリーズである。2016年の時点で累計発行部数は260万部を突破している。
引用おわり。
どこから説明していいやら。
大量の設定や無茶な設定がいたるところで使われていて
自分もネットでのログを見ながら情報を得ながら見てましたが、
半分くらいしかわかってない気がします。
キャラデザもオタク向け過ぎて回避される事も多い気がします。
自分は、それほど気になりませんが、誇張が過ぎている気がするので
一般の人からは回避されそうなキャラデザというのがヒシヒシと
感じられます。
内容も一般の人ではついていけないような突飛な
ギャグや解決法だったり、キャラの性格も尖りすぎて
ついていけない人多数なのではないかと思います。
良いところがないような書きぶりですが、
そんな事はなく、気にいっているところや見所としましては、
多重な世界観を同時進行しているようなストーリー進行でしょうか。
過去のリアルな世界史や日本史と地図地形と、
その世界での陰謀論的な過去や世界観での支配設定などを
知恵や勇気やSFや馬鹿な設定などで乗り切る爽快な感じが
陰謀論好きにはまったのかもしれません。
ちなみに私は小説を読んだ事はありませんが、
ライトノベルにしてはかなり分厚い本になっているそうです。
このアニメのオープニングやエンディングや挿入歌も
わりと好きでCDを買ってしまいました。
続編はアニメ化しないのでしょうか。




