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生徒会!

バトル、ホラー、アイドル、恋愛と同時に開始したゆったり日常今日も今日とて三バカトリオは笑う。

とある日の生徒会にて…


「会長の体調は快調なんっつて!」


いきなりのダジャレに空気は固まった。そのときすかさず副会長がハリセンで叩いた。


「会長、そんなクソみたいなダジャレはやめてください。」


そんなやり取りをしていると扉が開いた。


「生徒会に入りたいんですが…」


入ってきたのは1年に見られる男子だ。


「では、この紙の説明に沿って記入してください。」


説明をしたのは書記だ。


「書いてる最中だが、自己紹介をさせていただこう。私は3年1組の室山(ムロヤマ) (ケイ)だ。」


会長は身長は割と高い方で、髪はストレートのマイペースそうな男だ。


「私は副会長の霜山(シモヤマ) (ハルカ)よ。3年3組で、成績、評判などはかなりいいわ。」


副会長も身長は高く、スタイルも良く、誰もが羨ましがるであろう完璧な人だが、ドSだ。


「私は書記の2年2組、春山(ハルヤマ) 智花(トモカ)。よろしく。」


書記は副会長とほぼ逆だが、ちゃんとしまってるところはしまってそうだ。あと口数が少ない。


「俺は1年2組の坂下(サカシタ) (ノボル)っす!よろしくお願いします。」


「じゃああなたは雑務ね!」


副会長がそう言ってきた。昇は全く逆らわず。


「はい!雑務で働きます!」


逆らってはいけないと思ったのだろうか。

Twitterやってます。

@gagagamajikkuz

更新は毎週木曜日12時の予定です。

次回の更新は2016年8月11日木曜日12時の予定です。

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