表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/18

夢のシュチュエーション

バトル、ホラー、アイドル、恋愛と同時に開始したゆったり日常今日も今日とて三バカトリオは笑う。

「よく角を曲がったら女の子とぶつかるって漫画あるじゃん」


いつもの通り透が話し出す。しかし今日の対応は僕、優太ではなく、悟だった。なんせ、僕が寝てるふりをしてたら会話が始まったのだ。


「でも、あれって昔1度だけテレビとかで取り上げられただけでそんなに漫画ではないんじゃないの?」


「いや、いると思う。食パン食べながら走る美少女が世の中にはいると思うの。」


「そんなの希少種だよ。パン食べながら走る少女と公園のマッチョの男の像と学校の二宮金次郎像と同じぐらい希少種だよ。」


えっ、学校の二宮金次郎像って希少種なのよく見る気がするけど希少種なの!?と優太は思った。


「マッチョの銅像はよくいるよ!俺見るもん」


お前は何を見ているだ!?そんな像こそ見たことねーよバカやろうと心の中でツッコむ優太。


「まぁでも、絶対に起きないイベントだよな〜」


などと声を揃える二人で言っていた。

Twitterやってます。

@gagagamajikkuz

更新は毎週木曜日12時の予定です。

次回の更新は2016年7月1日木曜日12時の予定です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ