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〝 夢 世 界 物 語 〟  作者: 神昴
〝双花編〟
31/44

第三一話〝予兆〟

発動の予兆... ――立ちふさがる敵〝ライバル〟

05月11日

AM 11:51

3時間目の授業の終了を知らせるチャイムが鳴った。

俺達は何時も通りの昼間休憩となり、今日も食べる場所は屋上と決めていた。

ついでに昇さんも加えての食事である。5日に3回以上は昇さんが俺達とお昼を食べる。

その為、教師が屋上にいるので、暴れたり危険なことをする生徒はいない。

ちなみに昇さん目当てで屋上にくる生徒もいるらしい。

俺達はお昼の準備をし、早速屋上へと向かった。



AM 11:58

俺達は屋上に到着し、昇さんと丁度よく出会う。


「今日は早いんですね、昇さんっ」

「…学校では、先生をつけろ。」


毎回そんな感じで会話が始まる。


「あ、お兄ちゃんは今日は私の隣ねっ」


奏空が仕切った。

あれ、奏空は俺の隣じゃ?


「あ、じゃぁ、光も先生の隣ーっ!!」


光が昇さんの隣へ行く。

あれ、光も俺の隣じゃないの!?


「どうした? お前達?」

「ふふーっ」

「えへへっ」


なんだろ、この寂しさ。

と、そんな所にヨウが俺の肩を叩いた。


「…プッ」

「…。」


イラッと来たが仕方ない…。

そんな感じでお昼ご飯の開始ー。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


AM 11:53

俺は今日の授業もまた寝ていた。

いや、今日は深夜に起きたり... 朝に起きたりで、

正直、学校にかなり眠くなったワケである。


「茜...!? ぇ、寝てたの!?」


あやめが話しかけてきた。


「まぁ... …眠たかったんだよ。」

「…コノヤローッ!!」

「グアアアアアアアアアアアッ!!!」


あやめのパンチが飛んで来た。

まぁ、予想はしてたけど、避けなかった。


「んで、今日も屋上に行くよ! ほら、茜、早く!!」


あやめが俺の手を掴み屋上へと行く。 俺はそのままー。

そんなワケで3バカ、刹那を連れて何時もの屋上へ俺達は向かった。

まぁ、俺はある不安を抱えながらな...。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 12:00


「悠、そこの箸をとってくれ。」

「あー、はい。」


昇さんに言われた箸を俺は渡す。


「どうした? 悠?」

「いや、なんでもないですよー、あ、どぞ。」


俺は妙な気分のまま昇さんに箸を渡す。

この妙な気分は奏空、光が俺の隣じゃないことじゃなくて、

それよりももっと違うことが起こりそう感じがした。


「悠、まさか嫉妬かなぁー?」


俺が妙な気分なのにもっと妙な気分にさせる光の言葉。


「い、いや! べーつーに!」


まぁ、内心は寂しいんだよ、光。


「わー、悠くんーっ」

「わー、奏空ーっ」


で、なんですか!? 奏空!?


「悠... 分かるよ、分かるよ... その気持ち。」


ヨウはそう言いながら俺の肩を軽く叩く。


「…。」

「仕方ねえだろ?」

「…うん。」


ヨウに励まされていた。

すると、近くから3年生達の姿が。


――と、その中に蒼雨 茜の姿が見えた。


ああ、さっきからの妙の気分というのはこう言うことだったんだなと、考えた。

あれ、でも俺と蒼雨 茜の関係って普通じゃないか?

と、考えつつ... そんなワケで姿が見えた蒼雨 茜に俺は声をかけてみた。


「蒼雨さんー。 蒼雨さーんっ」


俺は蒼雨 茜に対し手を振る。

だが、妙なことに蒼雨 茜は妙な顔で手を振り返した。

…あれ、妙なことになったんじゃないか...!?


「悠くん? あの人は...?」

「ああ、この前屋上で会ったじゃんか! 俺がぶつかって、少し話した人。」

「あ! あの先輩ね!」


奏空も思い出したらしい。

そんなワケで俺は蒼雨 茜の近くに行ってみた。



PM 12:00


「こんにちはー」


俺は恐る恐る蒼雨 茜に声をかけてみる。

と、蒼雨 茜は突如、俺を睨んだ。


「…お、おう。」


そう... ――この空間は非常に気まずい雰囲気が漂っている。

いや、だってさ、数回会って妙な話をしている中だと思うが…

しかも、蒼雨 茜の友達、つまり... 俺が分からない人もいる。

そんなワケで話すネタがないのに話しかけた俺はなんてアドベンチャーなんだっ


…と、話が続かないのを見かねた蒼雨 茜の隣にいる女子生徒が話しかけた。


「えーと、2年生だよね?」

「あー、そうです、そうですっ」

「…んで、この変な男になんかようなの?」

「おいおい、変な男って俺か...!?」


助かった... ――が、どしよ、次の言葉が出ない。


「まあ、こんな変なのにもちゃんとした後輩がいるのが驚いたけど...

  えーと、名前教えてくれるかな?」

「あ、あやめ... 別にそんな風な後輩じゃないぜ?」

「ああ... 変態同士の仲間ってことね! 私、頭いいっ!」


「「えええええええっ!?」」


「なによ、そーしか考えられない... ってより、違う意味で怪しい!」

「違う意味ってなんだよ!?」

「えーと、茜さんとはそーいう関係じゃ...」


ってことで、もっと変な雰囲気となりました。

いや、話しかけない方がよかったのかもしれない。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 12:02


「んで、まあ、落ち着け、あやめ...。」

(コイツ... 本当に何をしに来たんだ...?)

「まあ、落ち着こうじゃないの。」


と、言うことで此処からは俺... ――蒼雨 茜の出番。


「ともあれ、悠。 まあ、突然で悪かった。俺さ、こーいう突然の展開って苦手でさ。」

「…あ、ああ。 此方こそすみません。」

「ってことで、あやめも勝手な想像するなよ?」

「ま... まあ、分かった。」

「…本当か...?」

「いや、丁度よく見えたから特に話すことはなくて。」

「おいおい! 悠、そりゃ、可笑しいだろ!?」


で、コイツからセフィラとやらを奪えばいいんだよな…。

ともあれだ、此処からはあやめやみんなを巻き込むことは出来ない。

俺はそう考え... 一つ、案が浮かんだ。 でもまあ、今はいいか...。


「茜?」

「…いや、なんでもない。」

「と、言うことで俺はこれにてーっ」


悠は立ち去って行った。

俺は追いかけるワケでもないが... 悠の方を見続けていた。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 12:02


「ねえ、今の男の子...」

「私も感じた。 あの方が...」

「ケテル所持者...」


不穏な空間な屋上... ――この三人には違った空気が流れていた。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 12:04

俺は蒼雨 茜の所からみんなの場所へと帰って来た。

いや、正直... 最初から行く必要がなかったのかなー。

と、言うことでいつもの場所へと座る。


「で、悠くん? 結局どーなったの?」


奏空が心配した表情で話しかけてくれた。


「あぁ、心配するなよ。 

  …まぁ、ネタを持って行かず、話しかけた俺が悪いんだからね。。」

「そ、そうなんだ...」


あえて言おう。 こう言う展開は無理です。


「んで、悠」

「なんで笑っていやがるっ!?」


ヨウが笑いながら、軽々しく話しかけてきた。


「まぁ、気にすんじゃねーぞ。  仮にも三年生、つまり同い年じゃねーんだ。」

「…ぷっ」

「あ!?」

「いやさ、お前がそんなこと言ってくれるとは逆にツボに入って、ハハハ」

「あぁん!? コノヤロー!!」


と、そんな所に光も絡む。


「やっぱり悠は妙な空気になると逃げるよねっ」

「…んー、それはあるなあ。」

「じゃあ、放課後、それを克服ね! 頑張ろー!」


「「「おーっ!!」」」


奏空、光、ヨウが声をあげた。


「え、なんでー!?」


と、言うことでまたも面倒な展開になりそうだ。

そんな風にこの時間... つまりお昼休みはあっという間に過ぎて行った。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 03:50

今日の最後の授業の終了を知らせるチャイムが鳴り響く。

3年2組のクラスでは英語の授業が終了し、みんなが席を立つ。


「起立、礼」

『有難う御座いました。』


その後、清掃の時間へと移る。

ちなみに俺は気づけば昼からの授業を寝ていた。 …良い時間だった。

全く授業を受けるつもりはないんだよね、これが。


「コラーッ! 茜っ!!」

「うおッ!?」


クラスの生徒が移動するなか、蒼雨 あやめは俺の所へやって来た。


「ごめんよ、睡魔には勝てない設定なんだ、俺…」

「黙れ、このヤローッ!!」


あやめの右手からのパンチが俺の顔に直撃する。


「ぐあああああああああああっ!!  …て、テメェ...ッ」

「ふんだっ  …先に帰るんだからねっ」


あやめはすぐさま教室を出た。 痛えな、あやめ...ッ

それを見かねたのか... 3バカが俺の近くにやってくる。


「罪な男ですね」

「もお、寝ちゃうからいけないのよ」

「よし、茜... 今から三回回ってワンな」


出たよ、2人目までは内容が分かるんだが、3人目が意味分からん。


「スカーレイドッ! 俺は罪な男なのは仕方ないッ!」

「英語表記でお願いします…。」

「メルティッ! …睡魔に負けてすいません!」

「今日は9時に寝ることっ」

「シラヌイッ!  三回回ってワンか。 …よし! やるかよボケッ!」

「…ノリツッコミ上手いな。」


と、シラヌイは突如携帯電話を取り出し、カメラONで俺を撮り始める。

あれ... 嘘やん、今言ったことと嘘やんっ! …しかも、意味不明。 カシャ。


「まあ、そんなこんなで... 今日俺はやらねばならぬことがあるんだよッ!!」


俺はそう強く言い、机の脇にかかっている学生カバンを勢いよく取った。

…が、しかし、勢いがよすぎた為、俺のカバンから... ある物が出て来た。


――そう、俺の青色のセフィラ... ケセドが。


俺は慌てる様子を見せながら、ケセドを拾おうとしたのだが、

数秒先にメルティに取られてしまった。


「茜... この青色の玉は何かしら...?」

「えーと、それは」

「ん?」

「…。」


いかん... ケセドのことを言うわけには。

ってより、そんなことを言うと面倒なことになりそうな?

と、言うことで究極に頭を捻って考えている俺である。


「まあ... …はい。」

「…ど、どうも。」


メルティは何も聞かず返してくれた。 どうして?


「んじゃ、俺は行くな。  じゃなーっ!!」

「では。」

「じゃあね、茜」

「うおおおおおおおおおおっしゃああああああああっ」


俺は元気よく、教室を出た。

ってより、シラヌイは何故... 叫んだんだろうか?


ともかく、俺は... ――悠からケテルを奪うこと。


それだけを考え、すぐさま2年4組へと足を運んだ。

あやめの為、あやめが助かるのなら... 俺は...ッ



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 03:54

Scarald、メルティ、シラヌイはまだ教室に残っていた。

しかし、不穏な空気が流れる教室だった。


「やはり... セフィラ最後の覚醒者は茜だったのですね。」

「そうね、あの青色のセフィラは〝ケセド〟だったわ。」

「茜も覚醒者だった... と、言うことだな。」

「私達は、茜とどう接していくか... これが問題になりますね。」

「…。」

「一応、此方達も覚醒者だと言った方が良い思うが?」

「いえ... それはもう少し後でのことを考えています。」

「でも、やっぱり同じセフィラの覚醒者なら... 言った方がいいと思うわ。」

「「…。」」

「ごめんなさい。 やっぱり後にしましょうか。 私達の目的の為... に。」

「そう考えますか... では、私はこれで。」

「うむ、了解だ。 Scarald...  では、此方も。」


Scaraldとシラヌイは教室を出た。


「…でも、アタシは...」


妙な気分のメルティはScaraldとシラヌイの後を追うように教室を去った。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 03:54

蒼雨 茜は悠の所属する2-4へ到着し、悠を探していた。

しかし、そこは2年生の教室であり、3年生がいるのは可笑しい。

教室から出てくる生徒は3年生を見ながら教室を出て行く...


「…あれ、居ないのか?」


一人で呟いても蒼雨 茜を知っている生徒は居ない為、

誰にも事情を知ろうとする生徒はいないワケである。


「…また、明日にするか」


と、そんな所に丁度よく姫神 昇がやって来た。


「あ、昇先生ー!」

「…お前... 此処は2年生の教室だぞ?」

「えぇ、そうなんですが... あ、悠ってヤツ知りません?」

「…知ってるが、知らん。」

「え…!?」


ど、どういうことなんだ... 昇先生は!?


「…掃除場にいるぞ、悠は。」

「え?」


そう言い、昇先生はどこかへ行ってしまった。

なんだか、良く分からない先生だな。  …あ、掃除場を聞くのを忘れた。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 04:05

場所は多目的教室。


「終わったあああああ。」


俺は今清掃を終わらせた所であり、今から教室へ戻ろうとしている所である。


まぁ、今日は奏空に、先に家に帰ってね! と、言うことである為、

家にすぐ帰って寝ようかと思っている。

奏空は光と何かしにいくらしい。 男と共にはダメな目的らしい。


そんなワケで俺は多目的教室を出て、2年4組の自分の教室へ向かっている。

ってより、此処一ヵ月過ごして、自分の教室とか言える感じでもないような。

あー、でもいいのか、自分の教室にしちゃって?


とか、色々と考えている時に...


「あ。」

「お、居た居た。」


そんな所に見たことのある3年生の人と出会ってしまった。


「あははー。 えーと、昼間はすみません、茜さん。」

「まあ、気にすんな。」

「そーですよねー。」


すると茜さんは妙な表情で俺に話した。


「此処で相談なんだが... 今から時間あるか?」

「えぇ、ありますけど...」

「じゃあ、今から屋上に来てくれないか?」


そう、この会話の成立が... ――全ての予兆だった。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 04:08


「じゃあ、光ちゃん。 行こっか」

「うん、了解だよっ! 奏空っ」


奏空と光。  この二人には何か目的がある!

…と、言うワケでまた都会の街へとこれから行く予定である。

二人は学校を出て、デパートへと向かった。


寄り道せず、下校するって言う校則があったはず。

…と、言っても学校の生徒のほぼ全体は寄り道をして帰っている為、

結局は校則でもなくなっている感じでもある。

まあ、学校の校則なんてそんなもんだよなー。


…って、誰が此処まで妙な独り言を言っているのかって?


フフフ... オレだよ、オレっ!

ヨウ様なんだぜええええええええええっ!!!


と、言うことで奏空と光の後を追いつつ...

自分の目的も完了させようという考えなんだぜ。

いや、ストーカーとかじゃないからさ、警察に通報とかしない...

ああああああああああああああ、や、やめ! 通報しないでええええ!



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



PM 04:08

場所は屋上。 今は夕方で下校時間の為、生徒は誰もいなかった。

屋上の中心へ来た所で茜さんは後ろ向きで急に止まった。


「で、茜さん... 俺に何かようですか?」

「…ケテルを渡せ。」

「え?」

「お前が持っているセフィラ... つまりケテルを俺に渡せ。」


茜さんは俺の方にふり向き... ――真剣な表情で俺にそう話した。


急な発言で俺は驚いてしまった。

何故、茜さんは俺が覚醒者だということを知っているのだろうか?

そんなことを思いつくのは普通である。 いや、思いついて当然だ。


「…何故... 俺が覚醒者だということを知っているんですか?」

「そんなことは、お前に教える必要はないだろう。」

「ただ、俺のセフィラが目的... ってことにすればいいんですね?」

「ああ、そうだ。 そう言うことを考えてもらえれば一番楽だ。」


茜さんは何か重要な秘密を隠しているように見えた。

会って数回しか見ていないのだが茜さんなら、人と話す時には必ず人の目を見るだろう。

しかし、今は全く俺の方を見ず... ただ、下を見たりしている。


――これは何か隠し事があるはず。


「茜さん... 何か隠し事ってありませんか?」

「別にないが…。」

「…?」

「いや、気にするな。 俺はお前のセフィラ... ――ケテルを頂く。」

「…えぇ、了解ですよ... 茜さんッ!!」


二人には白色、青色のオーラが渦を巻く...


「「――発動ーッ!!」」


二人は同時にセフィラを発動させ... 武器を相手に向け、戦闘態勢をとった。


「なんだか、分からないけど... 負ける気はしないですからね!」

「構わない... 俺はお前のセフィラに目的があるのだからなっ!!」


二人の武器が今... ――衝突をし始めたッ!!

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