表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〝 夢 世 界 物 語 〟  作者: 神昴
〝日常編 後編〟
17/44

第十七話〝電撃〟

再度、出現するヴァングルス... ――解放する能力

04月19日

PM 01:17

場所は市民公園内。 時間にすれば4時間目が始まっている。

今は性格の少し悪い転校生フローレンス・ラシュアと...

行政特別危険生命体殲滅機関〝ヴァクリアーズ〟

が、ヴァングルスと戦闘をしている所である。 そして、俺はその中に居た。


「落ち着け... ――これは罠だ!!」

「ど、どういうことですか!?」

「今、私の目の前に居るのが... 本物の〝電属獣〟ガンダライだッ!!」


と、部隊長である、フローレンス・ラシュアが声を上げる。


「先程、捕獲した電属獣〝ガンダライ〟を放せッ!! これはダミーだッ!!」

「り、了解しました、部隊長!!」


そう言って、捕獲班が解放しようとした瞬間に...

捕獲した特殊ケースが中のダミーヴァングルスの電撃で爆発した。

その爆発で〝ヴァクリアーズ〟の隊員が被害を受ける。

かなりの人数が爆発の被害を受けており、動ける隊員が居なかった。


「だ、大丈夫なのか!? お前達ッ!?」


しかし、隊員からは返事がなかった。

そして、本物の〝電属獣〟ガンダライが動き出し...

発動を解除していた転校生に攻撃を仕掛けて来た。

本物となった〝電属獣〟ガンダライの状態は先程のダミーとは違って、

スピード能力が高く、〝電属獣〟ガンダライの攻撃により、転校生は飛ばされた。


「…クッ...!!」


しかし、転校生はうまく受け身を使って攻撃を緩和し、再びリングを発動させた。

発動させ、武器を持ったのだが、相手の攻撃が再び来る。

斧で攻撃をうまく受け止めているのだが、電撃が転校生を襲う。

敵の電撃により、その場に蹲った。電撃により、少し麻痺しているらしい。


「オイ!! 大丈夫なのか!」


しかし、転校生は返事がなく、動きがない状況である。

俺はずっと見ていたのだが... やはりここは助けた方がいいのか...?

俺は迷っていたのだが... 嫌なことを言われても...

ヴァングルスから人を助けるに関しては俺のすることは間違っていない!

と、考え... 〝電属獣〟ガンダライ目がけて俺は走ったッ!!



PM 01:18

転校生に〝電属獣〟ガンダライの攻撃が振りかかろうとした瞬間。

俺は瞬時に発動させていた、ケテルの〝無ノ剣〟を...

〝電属獣〟ガンダライ目がけて... ――投げた!!

その攻撃は見事に命中し、〝電属獣〟ガンダライはよろけた。

よろけた瞬間に俺は転校生を抱きかかえ... 一時的に逃げた。


「…何故... 私を助けた...?」

「もうさ、俺は悲しい顔を見るのが嫌でさ。

  いくら、転校生さんが俺達に助けが要らなくても...

   ピンチの時にはやっぱり助けが要るんだよな?」

「…私の不注意だ。」

「そーいうなよ。でもよ、そんな性格だと、お前を助けてくれる人が居なくなるぜ?

  行政... あー? まぁ、いいや。 そんな権力を持ってたとしても、

   俺とお前は高校生だろうよ。 高校生を敵視すんじゃねえよ。

    んで、一人で問題を抱え込むなよ。」

「…よく、分からんが... 私は悪かったみたいだな。」

「よく分からんのか... まぁ、国語力が低いのは仕方ない。」

「…ともかく...助かった。 ありがとう。」

「い、いや、別に。」


転校生は俺の目を見て、話をしてくれた。

…この時... 転校生はこんな性格でも可愛い所があるじゃんか。

と、俺はそう感じた。 実は悪い奴なんじゃないだろうな、と思っていた。



PM 01:09

俺は転校生を丁度よくあった、公園のベンチに座らせた。


「転校生さん、痛い所はないか?」

「転校生じゃない... フローレンスだ。」

「…フローレンス、痛い所はないか?」

「あぁ... 大丈夫だ。」

「…じゃぁ、俺はアイツを倒してくるからな!」

「大丈夫なんだろうな?」

「俺をなめるんじゃねーぞッ!!」

「…すまないな... 頼んだぞ...」

「あ、そうだ... 俺の名前は悠。  気軽に呼んでくれよ? じゃなっ!」


俺はフローレンスを置いて... 〝電属獣〟ガンダライの居る場所へと急いだ。


「…悠... いい奴じゃないか...。」


フローレンスはそう言って、ベンチに寝込んだ。



PM 01:11

〝電属獣〟ガンダライは俺を探していたらしく... 攻撃をあちこちにしていた。

俺は〝無ノ剣〟が〝電属獣〟ガンダライの横腹に刺さっていることを発見して、

その場からどう動こうか迷っていた。


「なんで、微妙すぎる所に刺さってるんだよ!」


俺の武器は相手の横腹の所に刺さっている。

〝電属獣〟ガンダライに話しかけている俺であるが...

言葉が通じるワケでもなく、〝電属獣〟ガンダライは攻撃を仕掛けて来た。

〝電属獣〟ガンダライの攻撃は地面に電撃を流し込み...

その電撃で地割れを起こし、その割れ目から電撃が流れ出てくる攻撃だ。

勿論、昇さんの修行にはこんなことはあるハズがなかったのだが...

修行中のことを考えていた。


反射神経、俊敏な動き、相手を見抜く、一瞬の隙、最大の一撃...


どれもヴァングルスに戦うこと対しては大切なことであり、

勿論、対人でも使えることである。


そんなことを考えている中、〝電属獣〟ガンダライの攻撃は続く。

俺は一瞬の隙を相手の攻撃中に見つけた。

そう... 相手が手を振り下ろし... 地面に攻撃を与える時だ。

その瞬間には一度大きく手を挙げ... そこから攻撃を仕掛けるワケだ。

タイミングを間違えると、一発で死ぬのは間違いない。


俺は集中し... 相手の攻撃する瞬間を狙った。

〝電属獣〟ガンダライは此方に近づいてきて...攻撃を仕掛けようとする。


――その時!! 攻撃の瞬間を狙い... 俺は近づく。

そして、横腹の剣が見えた時に俺は手を伸ばした。

見事に〝無ノ剣〟を回収したのだが...

〝電属獣〟ガンダライが手を振りおろそうとした時だった。


やばい。 間に合わないッ!! と、俺は思った瞬間...


――俺の目の前に斧が刺さっていた。

その斧は... 〝電雷・響斧〟だった。

斧が刺さり、〝電属獣〟ガンダライがまたもよろける。

俺はその時を狙い... 離れて、剣を構える体制をとった。

そして、斧が飛んで来た方向を見る...


「ありがとう... フローレンス!」

「私は先程のお返しをしただけだ。」

「ってより... 大丈夫なのか...?」

「ああ、こんなことは慣れている... 少し体力も回復したし、麻痺もひいた。

  此処で私も参加させてもらうぞッ!!」

「頼もしいぜ... フローレンス。 宜しくなっ!!」


そんな会話の中...〝電属獣〟ガンダライが体制を整える。

そして、相手が攻撃を開始した。


――ガアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!


先程と同じ様に攻撃をしてくる。

俺は... その攻撃を止めるべく、俺は剣を構え... 白きオーラを纏わせた。


「行くぜ...ッ!! ――〝インフィニット・アクセルシュート〟ッ!!!」


その攻撃は剣からの衝撃波で相手の攻撃を相殺させた。

次に足止めをする為にフローレンスが〝電属獣〟ガンダライに近づく。


「先程のお返しと行こうじゃないかッ!!」


電撃を溜めた斧を最大限にフローレンスは振りおろした。


「――〝サンダー・ブレイク〟ッ!!」


〝電属獣〟ガンダライに直撃したのだが、少し狙いがそれてしまい、

腕が一つ斬り落とされた状況となっていた。


「――チッ... 少し外したッ!!」


しかし、直後に〝電属獣〟ガンダライの攻撃が来る。

今度は片手で電撃を溜め、それを放つ攻撃へと変えた。

しかし、攻撃法が分かったフローレンスは瞬時に回避し、

次の攻撃を仕掛けようとしている。


その時に俺が突撃をかけた。


「任せたぞ...ッ!! ――悠ッ!!」


そう言ってフローレンスは俺に殲滅を任せてくれた。

そして、フローレンスは先程同様、〝電雷・響斧〟を投げ込む。

その斧を追って俺は走るッ!!

〝電属獣〟ガンダライは地面に電撃を流し込む攻撃をする。

俺は電撃が流し込んであるのにも関わらず... 突撃を仕掛ける。


電撃に身体が当たっているのだが...

白きオーラによって俺は無傷の状態だった。

先に攻撃が当たった、斧は〝電属獣〟ガンダライの胸に直撃する。

そして、ひるんだ直後に...ッ!!


「これで終わりだッ!! ――〝インフィニット・アクセルシュート〟ッ!!」


俺はそう叫び... 〝電属獣〟ガンダライを真っ二つにした。

直後に光だし... それは消滅していった。


〝電属獣〟ガンダライを俺達は倒したのだ。


「やったな! フローレンスッ!!」

「ああ、ありがとう。」


俺とフローレンスはハイタッチし、喜びを表した。

…その後のフローレンスの赤くなった顔が忘れられまい。



PM 01:36

俺とフローレンスは疲れ切った表情で地に手をついて休んでいた。

勿論、彼女は麻痺がとれた、と言っても危険な状態なのに俺を助けてくれた。


「本当に大丈夫なのか...? フローレンス?」

「さぁな。」

「…む。」

「後のことは私に任せて欲しい。」

「…分かったよ。」


俺はフローレンスに手を振り、その場を立ち去った。

ともあれ、こんなにもヴァングルスは成長したのか...。

と、俺は考えさせられる戦いだった。

勿論、一人では無理だと... 俺は考えた。

今後はフローレンスとみんなが仲良くなれるようにしたいな... と、俺は思った。


PM 01:41

俺はフローレンスを置いて、学校へ一人、帰って来た。

ちなみに今は4時間目の終わりそうで終わらない時間である。

内容と教師の進むスピードが明らかに、可笑しいレベルな為、

俺が気づいた頃に黒板の内容をノートに写そうとしたが...

その瞬間には、そこまでの内容の黒板が消されていて、新しく書かれている状況である。

まぁ、さっさと内容をノートに書かない俺が悪いんだけどね...。


ともあれ、この日常に慣れて... 一体何日間たったのだろうか。

そんなことを考えつつ学校に入った。



PM 01:47

どうも、この中途半端にチャイムが鳴らない時間って嫌だなー。

と、俺は教室のドアの前で待ち構えているワケであって。

ちなみに先程トイレで5分以上は時間が潰れるだろうなー。

と、甘い考えで、時間まで待ち構えていたのだが... 完璧に無理だったワケだ。

そりゃさ、男は30~60秒もかからないうちに終わるしさ。。

まぁ、個人的には分からないけど... 俺は結構早めだからなぁ。

そんなワケで此処に至るワケだ。


ってより、ドアの前で何をしようか迷った俺。

どうも授業がハードに進んでるように見えており、

なんか普通よりもかなり入りにくい状況である。


こーなりゃさ... 叫ぶか!


…アホなことも考えたが、俺は頭が可笑しい人じゃない。

そんなワケでチャイムが鳴るまで一時的に校内を散歩することに決めた。


だが、こんな微妙な所で... アイツに出会ってしまった。


「オイ、悠。 どした、こんな時間に?」


そう... 俺は後ろを振り返ると... ――そこには...ッ!?


「…なんだ? その顔... いや、オレで悪かったな!」


ヨウだ。

完璧に何してんのコイツ? って聞こうとしたけど、気にしない。

そりゃさ、あっちにも都合があったみたいだけど...

4時間目はどーしたっ!? と、聞きたいんだけど...

俺もそのお返しをくらう為... 違うことを考えていた。


「よ、よお! ヨウ! あのさ、保健室ってどこだ?」

「…オマエ頭、大丈夫か?」


そう、俺は何故か焦ってしまい... 自分でも何を言ったのか分からなかった。

いや、分かるはずがなかった。


「保健室はそこの窓から飛び降りれば、保健室に行かなくても楽になれるぜ?」

「…おぉ! じゃぁ、窓から行こうじゃねーかっ! って、なんでや! あぁん!?」


俺は何故か叫んでしまった。

先程思いついた 叫ぶ という行動をとってしまった。

勿論、俺の教室の目の前にて。


「うるさいぞ!!! 早く自教室に... って、悠、お前...。」


4組の教室から出て来た教師は昇さんだった。

しかも、まだ授業中であり... 残りは1分...? …え、ギリギリ?


「…えーと、これは... そうです、ヨウのせいです! 昇さん!」

「…? お前、頭大丈夫か?」

「え!? だって、ヨウはすぐそこに...」


俺はヨウが居る場所に指をさしながら向ける。

だが、そこにはヨウの姿がなく... まさに俺だけ。


こ れ は 罠 か ! ?


と、思った瞬間に...


「悠の数学の成績を-1000点にしておくから安心しろよ?」

「あれ... 赤点の領域超えてません?」

「…ふふ。 気にするな。」

「って、えええええええええええええええええええええええええええええ!?」


そんなワケで4時間目の授業の終了のお知らせのチャイムが鳴り響いた。


「あぁ、ちなみに放課後... また、俺の所へ来いよ?」


昇さんの笑顔が満点の中... 俺は震えていた。 いや、恐ろしいからね!?」



PM 01:51

授業が終了し、他の教室のあちこちから生徒が休憩の為出て来た。

4組からは奏空、光が一緒に俺の方向へと来た。


「悠くんっ!! もお! 心配したんだからねっ!!」

「まぁまぁ、奏空っ、そんなに言わなくても。」


奏空が怒っているが、光はそれを抑えようとしている。


「いや... 心配かけてごめん。」


奏空に心配をかけたくなかったので、戦ってきたなんてことは言えず…。


「どうしたの? 悠くん?」


光も話に参加して来た。


「…。」


俺は何も言えない。  仕方ないさ。


「あ、そうだ!」


奏空が急に何かを考えだした。


「光ちゃん! 私の家に泊りに来ない?」


ええええええええ!?  脈絡、可笑しいです!

いや、脈絡美味しいです。   …ごめんなさい。

そんなこんなで...


「よし、じゃあ、お泊りに行くからね! 奏空!」

「うん、いいよっ!」


そんなワケでビックリお泊まり会が予定らしい。

ちなみに来週の金曜日から... 土曜日、日曜日と。


「…所で... 悠くんはこの時間に何をしていたの?」


奏空が俺に話しかける。

しかし、ヴァングルスと戦ってたー。なんて、簡単にも言えず。


「ぇーと、ヨウと遊びに行ってた!」


…俺はなんていう回答をしてしまったのだろうかっ!!

しかし、4時間目は俺も確認済みなようにヨウはサボって授業にいなかった。

そこは辻褄が合うのだが、ヨウ本人は何をしていたのかは分からない。


「…ぇ!? もぉ、二人ともっ!!」

「ま、まぁ... ちょっとトイレに行ってくる!」


何かあったら即トイレに逃亡!

っても、そんなことばっかりしてたら俺は トイレの妖精 にでもなりそうです。



PM 03:52

時間は放課後、そして、帰る準備をしていた俺達だった。

…と、そこで思い出してしまった。

昇さんに呼ばれていたことをorz そんなワケで俺は二人に また 事情を説明。


「えぇ!? またなの悠くんっ!?」

「もぉ、光怒るよーっ!?」

「いやさ、ごめんごめん... まぁ、事情はね…」

「はいはいっ。 いってらっしゃいっ!」


奏空が軽く不機嫌そうに俺を見送った。光はわりと軽いノリで送ってくれた。

奏空の機嫌を治す為に早く帰って来たいものだ…。



PM 03:54

俺は昇さんがいる数学準備室に入った。

最近は教務室よりも、授業の準備が結構されている準備室いるらしい。


「失礼しますー。」

「来たな、悠。」

「えぇ、来ちゃいましたよ。」

「…いや、帰れ。」

「!?」

「いや、すまん、冗談だ。」

「!?」


俺は昇さんと準備室のドア辺りでそう言うことをするのだが...

正直、俺は弄られています。  …わりとストレスは俺にぶつけられてます。

そして、俺は昇さんの席となっている一角へと向かった。


「で、4時間目の件なんだが...」

「…あぁ、ハイ。」

「ヴァングルスの撃退に行ったのか?」


――昇さんには全てが見えてるようなことを言われてビックリした。


「…あ、ハイ。  見事に昇さんの言う通りです。

  丁度、廊下の窓から姿が見えまして... で、学校からそこへと行きました。」

「…ふむ、了解した。 今回は一体どんなヴァングルスだったんだ?」

「えーと、電撃系のヴァングルスでした。

  ぁ、途中から、フローレンスと一緒に戦ってました。」

「フローレンス...? あぁ、6組の転校生か。 …悠、お疲れ様。」

「え、あ、ハイ。」

「あ、後な... 最近のヴァングルスの出現率が、

  明らかに時と場所を狙っているようにしか考えられない。」

「そ、そうなんですかっ!?」

「まぁ、正直、これは俺の予想だが...

  ヴァングルスはある人物の力で自由に操られているんじゃないのかと。」


その時、俺の頭の中には... 澪狗が浮かぶ。

彼はセフィラを使っているし、幻術も使える...

だが、ヴァングルスの生産は出来るかどうか分からない。


「裏に... 裏に潜んでいる人物が居るのかもしれない。」

「…。」

「…深く考えなくてもいい。 それだけだ、少しの時間すまないな。」

「いや、いいんですよ! では、また家でっ!」


そして、俺は準備室から失礼した。


少しの不安など色々と交錯するこの気持ち...

しかし、考えても今は全く、分からないことばかりだ。

でも、いつかは... 真実が分かるはずだと俺は思っている。


いつか... ――そう、いつか。


俺は少しの不安や疑問を浮かべながら、奏空と光が待っている教室へ向かった。

勿論、あの二人には知られないように... 俺はなるべく笑顔で教室へ向かった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ