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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元ヤンの僕がヤンキーの彼女を助けたら家に住んじゃった件について。

作者:改宗
僕、日原大和は入学式の日に喧嘩を売られている人を見つけた。
僕は中学の頃は部活ばかりやっていてあんまりクラスに馴染めずそのまま卒業した。
そのせいかあんまり性格は結構控えめだと思う。
そして僕は彼女、鷹宮蓮花さんと出会った。
最初は喧嘩ばかりしていたらしいけど高校に上がる時に少しだけ喧嘩から離れてたらしい。
僕はこういう人と関わることはないだろうなと
思っていた矢先だった。
喧嘩を売られて急に殴りあいを始めたからこれはヤバくないかと思っていたらすぐに駆け出していた。
それにより頭と腕と肩を怪我した。
その後すぐに動けない僕の変わりにそいつらを
殴って、紙に『俺達は負け犬でーす』て書いていたので少し面白かった。
だけどあの『後は私がやるから』と言われて少し胸が高鳴った。
そしてその後家に帰ると。
「すまん日原家に今日から匿ってくれ!!」
「いいですよ鷹宮さん」
優しいヤンキーな彼女を助けたところから始まる、言葉はキツイけど優しいヤンキーとの関係。
頭から多量出血して看病してもらったり、利き腕が折れていたので料理を毎日作ってもらったり、二人でバイクに乗ったりして色々な所を回ったり、たまに不良連中に絡まれたり。
最初は家に怯えるように来ていたけど次第に仲良くなりいつも通りになっていった鷹宮さんと、結構ボーッと生きてきた僕に生き方を教えてくれた彼女に興味を持つようになってしまった大和。
これは少し変わった関係の二人のお話。


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