第2話
久々の更新
最後の更新がまさかの二年前の10月とは、まるでやる気が見られないな。
「だってセンセ、忙しいを理由に何もかもを投げ出す人じゃないですか。」
だからそうミもフタも無い言い方をしなくてもだなぁ・・・
「ミもフタもあったんですか?」
いや、無かったな、きっと、たぶん、恐らく。
ところで、だ。
「はい?」
君は計算問題は好きかね?
「数字を見ると眠くなる病気を持っていますけど、ナニカ?」
あぁ、しかしそんな事情はどうでもいい。
「どうでもいい?!じゃ何で聞いたの?!」
さて、君に一つ問題を出そう。
「おやすみなさい。」
あぁ、おやすみ。君が次に目を覚ました時はきっと凄く素敵で感涙に打ち震えてしまうかのような素晴らしいお化粧を施された姿を鏡で見る事になるだろう、と予言する。
「はいはいはいはい、聞けばいいんですよねセンセ。」
ゲンナリだな?さてはゲンナリだな?
「ゲンナリでもウリナリでも何でもいいんで。」
・・・ウリナリて、君は一体幾つなn
「早よ」
あ、はい
(a-x)(b-x)(c-x)(d-x)~(y-x)(z-x)=?
と、まぁa~zまで代数が入るワケだ。
展開しイコールの先を書け。
「うっわメンド。」
さ、君に分かるかな?
これを読んでいる君達も、分かるかな?
答えは次回。シーユーアゲイン。
「おやすみなさい。」
結局寝るのか!?
テキトーな問題なのですよ。