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読むな危険

夜鳴

作者: 紫乃咲

お題:煌く夜空に溢れる涙




鈴が音を奏でるように

呼び合う星と星が鳴る


あなたの優しい声が鳴る

耳元で鳴る


煌めく夜空に

溢れるのは涙

今流星が落ちても

きっと

景色が滲んでわからない


求めるように手を伸ばす

届かないと知っているのに


さまよう心があなたに叫ぶ

届かないと知っているのに


何処へいくの

高く高く


何処までいくの

遠く遠く


昨日までの思い出も

明日へのあこがれも

全て置き去りにして


もう

何処を探しても

あなたはいない


あなたは何処にもいないのに


あなたの声だけが


そばにいる








フリーワンライ四回目


この日はパソコンが使える状況になくて

初めて携帯で投稿しました。

キーボードが打てない時点で、物語は作れないとわかっていたので

最初から詩を作るつもりでいましたが……。


そもそも一時間で詩を作るなんて今までやった事ないので、頭がパンクしてしまい、やはり中途半端な仕上がりに。

当初考えていた方向とは

全く違うものが出来上がりました(笑)


一時間って魔物です。

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