表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
甘い恋  作者: 雅輝
1/1

僕と雛桜

そして昼飯を食べ終えて教室に戻ると麻衣と雛桜が言った(真希ちゃんとなにかあった?)俺は焦りながら言った(なんにもないよ)、すると麻衣と雛桜が俺の腕をつかみながら屋上にむかった。


すると麻衣と雛桜が言った(瑞希と真希ちゃん本当はどっちが好きなの?)すると俺は言った(二人は幼馴染だから恋愛感情はない)、すると麻衣が言った(幼馴染でも恋愛に発展することだってあるよ)


その瞬間、俺はなぜか雛桜のことを考えていた。


そして授業が終わると雛桜が俺に言った(ちょっと買い物に付き合ってくれない)、俺は言った(今日は暇だからいいよ)、すると雛桜がなんともまぶしい笑顔で言った(やった)


その笑顔はまさに女神のように美しかった。


そして俺たちは雑貨屋にいた、雛桜はブレスレットや指輪を見ていた、すると雛桜がそっとつぶやいた(私、駿太郎のことが好きかもしれない)、その瞬間、俺は顔が真っ赤になってしまった。


それから俺たちは公園でチョコバナナを食べながら話していた。


すると雛桜が俺を心配そうな顔で見ていた(駿太郎なんか体調悪そうだけど大丈夫)俺は自分の体調をかばいながら言った(多分大丈夫)、すると雛桜は俺を見て言った(今日は私の家で泊まっていきなよ。


俺は自力で家に帰れそうにないから泊めてもらうことにした。


そして、雛桜の家に着くと俺はすぐに倒れてしまった、すると雛桜が心配そうに言った(本当に大丈夫、もしなんかあったらいつでも呼んでいいから)


すると雛桜が薬と氷まくらをもってきてやさしい笑顔で言った(今日はあまり無理しないで寝ることあとなにかあったらかならず私を呼ぶこと)俺はできるだけ自分でできることはやろうとしたが今日だけは雛桜に頼ることにした。


それから俺はへんな気持ちにおそわれていた、最初は体調が優れないせいだと思いながら耐えていた。


そして朝起きるとあまりよくなっていなかった、だから俺は雛桜を呼びに行こうとしたらドアが開いたすると雛桜がおかゆと薬をもってきてくれていた。


雛桜は俺の顔を見ながら言った(まだ体調悪そうだね、今日は学校休んだほうがいいね)俺はそっとうなずいた。


それから雛桜は学校に行き俺は一人寝ていた、すると携帯がなった、姉からだったすると姉が泣きながら言った(駿くん今どこにいるの学校にもいないから心配になって電話しちゃた)俺は、いままでのことを説明して電話を切った。



そして俺はまだ体調がよく優れなかったので寝ることにした。



そして目が覚めるととなりに雛桜がいた。


俺は雛桜に言った(学校どうだった)、すると雛桜が言った(今日は駿太郎がいなかったから静かであまり楽しくなかったよ)


その瞬間俺はなんかへんな気持ちになった。


その夜、俺は雛桜のことばっか考えていた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ