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"夢"  作者: りんらん
1/1

1-夢の始まり-

やあ!初めての小説作成で心配な私だが、このタイトルを見て気になった人はぜひ読んでほしい!そして、アドバイスや意見など、どんどんください!楽しみにまってます、!

    あの夜、俺たち人類は同じ夢を見た

「今噂となっている人類みな同じ夢を見たと言うことについて専門家の来見 瑛人(くるみえいと)さんにお話を伺います。人類皆同じ夢を見た。ということに対して何か分かって、、、」


 へぇ。やっぱ皆が同じ夢見てんだな。

テレビのニュースをぼんやりと聴きながら牛乳を飲む。

朝の光がカーテンの隙間から出てきている。

朝ご飯何にしよ。 

(ピンポーン)

 、、、誰だよこんな朝に

重い足を動かして玄関に向かう。(ガチャ)

 はい、どちら様でしょう?

 朝から申し訳ございません。今噂の同じ夢を見たという件について、        話を聞いておりまして、、、

 あぁ、それなら俺も見ましたよ。

 そうですか、ご協力感謝いたします。では。

そう、今この世の中で話題になっている人類皆同じ夢を見たということが起きていて、世界で大騒ぎだらしい。

朝ご飯を作りにリビングに向かう。

 同じ夢を見るなんて不思議なこともあるもんだな

最初はそう軽く思っていた。

 

「ここの資料片付けといて。」

「分かりました」

「ここの資料も片付けといて。」 

「はいっ」  


夜の帰り道

正社員って大変だなぁ

疲れた体を動かしながら1日を振り返る。

俺ちゃんと仕事できてたかなぁ

(ガチャ)

 つかれたぁぁぁ

布団にダイブ。途端に眠気が一気に来る。

 「、、、、」


目が覚めると見覚えのある景色が視界に入る

 (ん?ここは、、あの時の、、、!)

空が白黒く、目の前には4メートル近くあるピラミッド型の建物の上に玉座らしき物がある。床は石のタイルで、、、やっぱり、以前見た景色だ。

「やぁ」

?! 玉座から聞こえた。見上げると、そこにはコアラ?のぬいぐるみがちょこんと置いてあった。

コアラだよな?うん、多分、きっと、そうだろう。

「僕はコアラモラ」

モラ?変な語尾だな。てか今おれの心読んだ、、、

「そう、君の心を読んだモラ」

?!

「そんなに驚かないでモラ」

「とりあえず君の夢能力(ドリームスキル)をいうモラ。」

君の夢能力は、、、



んぁあ?

目が覚める。いつもより目覚めが悪い。 

何だったんだ?あの夢は、、、

時計に目を向ける。

 「ておぉい!もう10時?!遅刻確定じゃんか!」 

急いで着替える。「〜〜〜〜〜」

テレビつけっぱなしだった。電気代が、、、

「速報です。世界各地で寝たまま亡くなるという人たちが相次いで発生している用です。ご自身の家族や関係者に異常はないか直ちに確認してください。」

生憎、俺の親はもう二年前に他界している。それといった関係者、友達もいない。

「また、亡くなる寸前に、夢を見たいと何度も唱えて亡くなる方がいるとの報告です。」

夢?皆が同じ夢を見たとかに関係するのかな?

ピロロン

スマホの通知だ。いったいなんだ、、、

 「会社は休み、、、まじ!超ラッキー!」

一気に技が抜ける。今日は何しようかなー?

着替えをやめて、朝食を、作りにリビングに向かう。

てか外うるさいなぁ

閉じきったカーテンを開けるとそこには救急車が何台もあちこちの家に止まっていた。

ニュースでいってたあれか、、、大変だなぁ

見たこともない日常に少し驚いたものの、いつもと違うことに高揚感をかんじた。

(ピンポーン)

なんだぁ?誰だ?

こんな世の中なのに訪ねた来る人って暇人か?バカか?

はーい、今行きまーす










読んでみてどうだったかな?アドバイスとかあったら教えてほしい、!実はココだけの話、タイトルの夢は一番重要な言葉だから覚えておいてね!読んでくれてさんきゅー!

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