ライとの出会い!物人化
せりふが多いです
俺は気づいたら野原にいた。
まるで「ここは絶対に安心!」というのを象徴しているかのように緑が広がっていた。
「やっと気づいたか」
「え?」
あたり見わたすが人っ子1人いない
「あっ天の声ってやつ?」.
「下だ…」
下を向いてみると小さな獣がいた.カクウソかイタチの様な形をしている。
「キャワイッ」
「お前のサポートをするためにオレも連れてこられた。」
「何だよ、愛想悪いな」
「オレもお前もあの神に無理やり飛ばされたんただよ?怒りをよく抑えられるな。」
「別に、少しやってみたいと思ってたこともあったし」
「世界統一を?」
「どちらかっつーと異世界転生して無双って感じだな」
「理解できないな。」
「お前、名前は?」
「オレに名前はつけられていない。」
「じゃあ俺が決める。何か能力とかあるのか?」
「オレは雷系統で今は放雷して相手を50%の確立でしびらせることくらいしかできない。」
「ふーん。昔雷をまとっていた妖怪がいたんだけど そいつの名前でもいいか?」
「好きにしろ。オレに名前の興味はない」
「じゃあ雷獣!俺はお前のことをこれからライと呼ぶ!」
「ならライはお前のことを何と呼ぶ?」
「グラスかサウザンで!」
「じゃあ合わせてグラサン」
「それはやめて?」
こうして、ライこと雷獣とグラサンことグラス・サウザンの冒険が(強制的に)始まった
おれを使い分けているの分かったかな?
グラサン→俺
ライ →オレ