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★89 1年

よろしくお願いします。



夜、俺の部屋に結菜と愛海が来た。

三人がこちらの世界へ来て1年経過した。


「まさかヒロトと結婚するなんてね!」

「しかもハーレムの一員になるなんてね!」

二人を右と左に抱き、キスをする。


結菜が俺の顔を両手でつかんで、自分の方に向けた。

「もし帰れることになったらどうするの?」

「もう、帰らなくてもいいけど・・・」

「一緒に帰ろうって言ったじゃない!」

「その時に考えるよ。みんなと相談するよ。もちろん結菜の気持ちを優先するよ。」

笑顔の愛海が俺の太ももをつねっているが、我慢だ!


「これからどうするの?魔物と戦い続けるの?

今までは勝っているけど、いつか負けるかも・・・」

愛海がつぶやいた。


「そうだね・・・早くこんなこと辞めないとな!まずは金を貯めないと!」

「いっぱい他所の女の子に使うから!」

「ディアナたちを助けたのは、結菜も愛海も賛成していたじゃないか!」

「そうだったかしら?」

「ヒロトの独断だったわ。」

結菜と愛海がニコニコしながら、俺をイジメる。


結菜を抱きしめ、意地悪な唇をふさいで押し倒そうとしたら、愛海に耳を強く引っ張られた!



4月8日


ダンジョンの攻略を再開した。

34階ではルビーの耳飾り 魔法攻撃力アップ がでたので、

ロロランが着けてみたところ、やはりロロランの体が一瞬光り全ての能力がアップした!

ルビーをコンプリートした!


翌日夕方、35階のボス部屋に到着した。

状態は万全なので扉を開けた。


中には双頭の黒い犬が1匹いた。たてがみとしっぽが蛇だ!

「オルトロスって名前よ!」

愛海が声を出した瞬間、飛びかかって来た!


俺のブーメランが当たったが、構わず突っ込んできた!

グレイスが盾を広げ、オルトロスの軌道をずらした。


結菜と愛海の魔法が炸裂する。

しかし、かまわず突っ込んでくる!

ロロランが慌ててよけた。

どんな体力しているんだ?何にも効かないのか?


「どうすりゃいいんだ!」

ロロランが叫んだ。

「削っていくしかないぞ!キッチリ避けろ!」


また突っ込んできた。今度は俺に向かって!

渾身の力で鉄球を投げた!

右の頭に当たり、グニャリと頭が歪み、動きが遅くなった!

ダリヤの矢が当たり、ロロランの剣が切り裂き、グレイスが盾で殴りつけた。


結菜と愛海の魔法が炸裂する。

ロロランが左の首を落とし、ようやく死んだ。


「猛進」のスキルを得たよ、どうだろう、使えるかな?


今度のお宝はなんだ?


エメラルドの矢 必中 帰還


おおっ、またエメラルドか、ダリヤが目を輝かせている!

「ダリヤ、ますます強くなるな!」

「もう史上最強デス!」

絶好調だな!


36階で近くに魔物がいないか探したら、オークナイト2匹、オークリーダー4匹がいた。


ダリヤがオークナイトめがけてエメラルドの矢を放ったら4本に分裂し、

全て当たり、なんか爆発してオークナイトが即死した!

矢が矢立に戻っている!


結菜と愛海が魔法を放ち、オークリーダーが全滅した!

俺とロロランが残ったオークナイトに襲いかかり、すぐに倒した!


「・・・なあ、エメラルドの矢のスキルって、必中 帰還 だったよな?

爆発したけど!何か4本になってたけど!」

「・・・自分で鑑定してみたら。」

愛海も驚愕しているようだ。


「・・・エメラルドの弓とセットだからかしら?」

「きっとそれだな!」

「凄いわ、ダリヤ!」

結菜の言葉にみんなが納得し、ダリヤを祝福する!


「ワタシ最強デス!ユウナ、1番妻の座よこしなサイ!」

「あ~ら、ダリヤは自分の荷物を自分で運ぶのね!

私のアイテムボックスは使わせないから!」


「クスッ、ダリヤ、大変ね。私のもヒロトのも使えないから!」

「ぎゃふん!」

おおっ、ぎゃふんって初めて聞いたよ!

結菜と愛海はダリヤに対しては容赦がないな!


読んでくれてありがとうございます。

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