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★78 ミスリル

よろしくお願いします。

ブックマークありがとうございます。



俺、ロロラン、グレイス、愛海、アメリア、ビュコックの6人と

フリッツ、ポロッカ、アレク、ダリヤ、結菜、ポロッカの6人に一応、別れる。


敵が4匹までなら1つのチームで戦い、5匹以上なら12人で戦った。


ビュコックの爺さんは、攻撃力は結菜と同じくらいだ。

ラウダシオン伯爵領一の魔術師らしいが・・・

いや、結菜が凄すぎるのかな?


ただ、ホントに3年殺しがあるかどうかはともかく、

魔法の技術はかなり上なんだろう。結菜に学んでもらおう。


アメリアたんはポンコツだ。占星術に能力が奪われ、攻撃力がない。

きっちり守らないと簡単に死ぬな?

だけど、武器、防具は伯爵家で一番いいのを持ってきたらしく、凄いやつだった。


後の4人は先月と比べかなり強くなっていた。

アメリアたんを守るんだぞ!


ホテルに帰って反省会を開いた。

「アレクから順番に気づいた点、反省点を言え。」

「教会に寄進したおかげで、かなり強くなりました。

結構戦えています。増長し、油断するのが危ないと思います。」

流石、アレク、優等生だね!


「俺は凄い武器をもらったなってぐらいかな。」

「フリッツ、君は前に出過ぎだ!気を付けないとやられるぞ!」

「・・・おう、気を付けるよ。」

・・・聞いたことがあるような。


「アタイは強くなったのに、ヒロトさんたちとの力の差を全然感じたにゃ。

ホントに強いにゃ。」

「そうだな、勇者ってこんな感じかなって思ったよ!」

お前ら、言っていることが先月と一緒だな!


まあいい、ホントに聞きたいのは君、アメリアたんの感想だ!

「ワタクシは自分の力のなさを痛感しました。体力もありませんし・・・

どうしたら強くなれるのでしょう・・・」

「アメリア様、気に病む必要はありませんぞ。みんな最初はそんなものです。

すぐに強くなるでしょう!」

ビュコックの爺さんが励ました。


「そうよ、アメリアさん。

「シリウス」の他のみんなは少し前に、私たちと一緒に戦ったから少し強いだけよ。

すぐに強くなるわ。焦らないでね!

フリッツ、みんなと連携をちゃんとするのよ。わかった?」

愛海がまとめてくれた。じゃない、まだだ!


「ビュコックさんは久しぶりのダンジョンどうだった?」

「・・・確かにポラリスは凄いパーティだった。だが、お前はイカン!」

ビシッと指を差されてしまった。


「どういうこと?」

思い当たるフシはないが・・・


「アメリア様を意識すんじゃない、このスケコマシが!」

「いや、俺はアメリアたんの兄の代わりに守ってあげようとだな・・・」

「それが大きなお世話なのじゃ!本当の兄も、守ってくれる兄のような男もちゃんといるわ!」

ガーン、アメリアたんのお兄ちゃん枠狙っていたのに・・・



その日は試しに俺の腕に着けている小さな盾の鉄部分とミスリルを合金してみた。

成功だ!軽くて強くなったらしい。


次の日は、小さなブーメランを鉄とミスリルの合金で作ってもらった。

スキルが付いていた。必ず帰ってくるのだ!


「やった、超便利だ、コレ!凄いよ、愛海、君は天才だ!ありがとう!」

俺の激賞に照れている愛海は超可愛かった。


その次の日は、チェーンメイルを作ってもらいたかったのだが、

「ちょっと無理ね。」

って微笑まれたので、ロロランの籠手を作ってもらった。


でもここで、ミスリルが尽きてしまった・・・

もう一度ブルードラゴンにもらいに行く、は無理だな・・・


読んでくれてありがとうございます。

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