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★46 王都へ

よろしくお願いします。

高評価、ブックマークありがとうございます。

8月29日


6人になって3度目のダンジョンへ出発した。


3日目の夕方、10階のボス部屋に着いた。

前回はオークナイトがいたが、今回はオークリーダー2匹、オーク4匹だった。

・・・楽勝だった。

お宝は、ナイフだった。俺が投げてやるよ。

ロロランのガッカリ具合が凄かった。


次の朝から11階を探索した。

予定通り、夕方にたどり着いたボス部屋ではオークリーダー6匹が待っていた。


結菜と愛海が後ろの3匹に魔法を放ち、3匹とも倒した。

残りは3匹の長剣を持ったオークリーダーと、

俺、ロロラン、グレイスの前衛で勝負だ!


グレイスがスプリガンの盾で、結菜、愛海を守ってくれている。

ダリヤが隙のある奴に矢を放つ。

俺は敵の剣を避けながら、隙をうかがう。


ロロランの一撃が当たり、オークリーダーが倒れた。

ルビーの剣は 火魔法と俊敏のスキルが付いている。

火魔法といっても、炎を飛ばせるわけではなくって、剣に斬られた傷が焦げていた!

ダメージも倍くらい与えている感じだ!

オークリーダーも一撃で倒すとは、凄いな、ルビーの剣!



ダリヤがグレイスを助け、2本矢を放った。

グレイスもメイスで殴る。

俺はグレイスと戦っている奴にさっきのナイフを早速投げ、倒した。

最後の1匹は、結菜が魔法で倒した。


さあ、お宝は何かな?


アメジストのイヤリング  守備力アップ


「これ、一番弱い私のものデス。」

「お前はもう、2つ持っているだろ!グレイス、これを受け取ってくれ。」

「えっ、このネックレスをもらったばっかりだし、盾ももらったばかりよ?」

「まず盾を持つ者が持つべき物だ、グレイス持ってくれ。」

「ありがとう、うふふ。」


イヤリングを付け、俺に見せてくれた。

「どう、ヒロト、似合っているかしら、うふふ。」

「あ、ああ」

色っぽくてドキドキした。


結菜と愛海とダリヤが俺を取り囲んだ!

「ちょっと貢ぎすぎじゃない?」

「もう新しい女を求めているのかな~、お仕置きしないと、だね!」

「ワタシをドレイから解放してクダサイ!」


「ご、ご、ご、誤解だよ?一番強くなる人に渡しているんだよ?

結菜も愛海もダリヤも俺も2つずちゅ、ジュエリーアイテム持っているだろ?」

動揺が隠しきれない!


急いで帰らねば・・・

いつもは夕方にカラカスに帰るのだが、2時過ぎに着いた。

急いで家に帰り、へばっているダリヤを置いて、

副ギルド長にあいさつし、旅の食事を色んな店で買った。


家に帰ると、フリッツとアレクも来ていたので、みんなで晩御飯を食べた。



9月2日


王都に向け出発だ。期限まであと29日しかない。

早朝、東門を抜けようとしたら、商人がこちらに挨拶してきた。


「私はプレドナの商人のパウルです。

先日、バカンデール男爵から、あなた方がプレドナに向かうので

同行したらどうかと提案を受けまして・・・いかがでしょうか?」

行程を聞くと、俺たちの予定どおりだった。


「条件がある。夜番は2交代でパーティごとだ。それでいいなら。」

「よろしくお願いします。」

護衛と相談してパウルが答えた。


パウルの商隊は、商人4名、護衛は銅ランクパーティの男6名だった。


ただ働きだが、夜番が半分になるので、ずいぶん楽になる。

男爵からのせこいプレゼントだった。


パウルから、プレドナや王都までの道のりについて色々と教えてもらった。

「あなたたちのおかげで、私は大変助かったのですよ。」

「初めて会ったよね?」

「ええ、前のギルド長は別のプレドナの商人を優先していましてね、

私は嫌がらせもされているし、カラカスとの商売は辞めようかと考えていました。

ところが、その商人はギルド長と一緒に捕まり、カラカスとの交易は私の独壇場となりました。

その上、ダンジョンも見つかるなんて・・・」

ウハウハって感じだな!


読んでくれてありがとうございます。

面白いと思っていただければ、評価をお願いします。

毎日、更新します。

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