「4分の1の運命的な出会い」~第8話~ 地獄のテスト
そして最終下校の5時を回り
チャイムの音楽が流れた
俺は琉聖と話しながら帰る支度を終え
帰ろうとした「今日はありがとう~!」と言い
門を出ると、そこには亜美と由奈の
姿があった、するとこっちに向かって話し掛けられ
「途中まで帰ろ~」と誘われたから帰った
俺は由奈に真帆は~?と聞くと
「真帆は短夜くんとさっき2人で提出物出しに行ってたよ~」とのことで
俺は「あー了解ありがとう!」と返した
そして家までの別れ道で手を降ってその日は終わった。
ーーーーーーーーーー2日後ーーーーーーーーーーー
やばいテスト前日を迎えてしまった。。。
何の科目も自信ねえや。と諦めていた
そんな時、蓮翔の幼なじみ、萩山凌と言う男子生徒が俺に国語を教えてくれるそうだ。
そして俺は漢字 文法 古文すべて教えて貰った。