約束の詩
素敵な人
いつも
笑う
今を
今を
愛し合った月日
素直で入れた俺
貴女が素直な人だから
皆言う
綺麗な人だねと
偽りない想い
詩にできた
三号神戸線を東へ
思い出の地で
勝利あり
俺はポケットには何も入れず
貴女を思い出す
今はひとり
ここで俺は生きてる
遠い
遠い
日々にはできない
逢いたくて
ただ
そばにいたくて
貴女に似ている人に惚れる俺
神戸の街
人は生きている
俺は
今日を行く
今は今なのだから
夢見心地
俺はあなたを想い
神戸の月を見上げた
人よ
きれいであれ
星よ
きれいであれ
時代
きれいであれ
少し
哀しみの中
俺は西へと貴女を思い浮かべて
歩いてる
綺麗な人
俺は
ここで貴女を想ってるよ
瞬間瞬間に
絶え間なく
俺はここで貴女の瞳に恋をしたのだから
時は刹那に
流れて
流れて
ホトバシル想い
ここに
ずっと
ずっと
永遠なんて
きっと
ないのだから
さようならは言わないよ
ずっと
ずっと
約束
逢いたくて
貴女に
逢いたくて
約束の詩
涙は
そこから
花は咲く