表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法少女と進める世界征服  作者: 北斗拳士郎
一章 新生活は秘密結社の魔法少女
9/70

歓迎会の始まり

 ドクターとマスターにより作戦会議室の机の上に次々と料理と飲み物が並べられていった。


「歓迎会の料理は俺とドクターで用意したんだ! 君の口に合うといいのだが」


 並べられた料理はサラダ、サンドイッチ、パスタ、ピザ、唐揚げなどが大皿に盛られていた。


「すごく美味しそうです。あ、さっきのアルバイトの件なんですけど……私ひとり暮らしを始めたばかりでまだまだ料理とか出来なくて……なので料理も教えてもらえれば嬉しいなと思いまして」


「おう! 俺でよければ教えよう!」


「ありがとうございます」


「あら。話は聞かせてもらったわよん。料理ならアタシも教えられるから頼ってくれればいいのよ。まぁそれはさておき……さぁ歓迎会の準備が出来たわ」


 料理や飲み物の準備が完了すると総統が立ち上がった。


「うむ……話が少々長くなってしまったが山田さんの歓迎会を開始する! 皆の者、グラスに各々飲み物は用意できたか! それでは乾杯じゃ!」


 総統の乾杯の声と共にメンバー全員で乾杯をし私の歓迎会は始まった。そしてこの時から私の魔法少女として世界征服の始まりとなるのでした。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ