表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法少女と進める世界征服  作者: 北斗拳士郎
二章 秘密結社 鋼鉄の心臓(アイアンハート)
18/70

非日常からの日常

 ドクターとの魔法少女の契約を終えた私は眠れる獅子のアジトから自分の部屋へ戻った。


 魔法少女の契約を終えるまでほぼ毎日のように来ていたドクターもあれから暫く私の部屋を訪ねてくることがなく、秘密結社鋼鉄の心臓(アイアンハート)と戦うことが決まったもののドクターや参謀であるエリーちゃんからは特に連絡や指示がなく数日が過ぎていた。


 ただ何事もなく日々を過ごすのも勿体ないと感じた私はまだこの町に引っ越してきてから自分の住むアパートの周辺ですら何があるのかを把握していなかったことを思い出し、私はせっかくなので探索でもしながら出かけてみようと思い自分の部屋の扉を開けたのだった。


 この町に引っ越してきた初日から秘密結社の秘密を知ってしまったことで魔法少女になる契約をすることになり、なかなか自分の時間が取れず食べ物や最低限の必要なものはアパートの一番近くにあるコンビニで買い物を済ませていたのでその間を往復するくらいしか出来ないでいた。


 私がこれから通うことになる私立桜海(おうみ)学園があるこの町は海と山に囲まれた港町となっている。海に面した側は漁港、市場、ショッピングモール、工業地が並んでいる。また山に面している側はこの町に住む人々の住宅地と繁華街があり、こちらには多くの商店が並んだ商店街と私が住むアパートもここに建っている。そして中央にはオフィス街と幾つかの学校などがあり、私立桜海学園はこのエリアにある。


 この町は電車が通っていて海側、中央、山側のそれぞれのエリアに駅があり、今回は繁華街にある駅までの道を覚えるついでにコンビニでは揃えることが出来なさそうな生活に必要なものを買おうと繁華街の方へ向かってみることにした。


 私はアパートの駐輪場に止めてある自分の自転車に乗り、繁華街へ到着すると駅にある駐輪場に自転車を止めておいた。それから繁華街にどのような店があるかを見て回るために私は歩き出した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ