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僕はあの子に恋をした
「あれ、これ双葉君のだよね?はい」
そう言って僕に声をかけ、落としたシャーペンを拾ってくれたのは学校1といっていい程の美少女だ。とても可愛く、そりゃぁ好きな人も多い。
「あ、ありがとう」
今年初めて同じクラスになり、今は隣の席にいる。
皆揃って美少女だという理由がわかった気がした。
一目惚れーーー
そう、僕はまさに今、恋に落ちたんだ。
3人の姉が言ってたあのビビッとくる瞬間とやらが、初めてわかった。
これが彼女との、出会いだった。
マヨです恋愛ものかくの辛いです(言い訳)